最新更新日:2024/05/30 | |
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1月31日(月)の給食
今日の献立は、ご飯、牛乳、鰆の胡麻だれかけ、ヒジキの五色煮、豚汁、おさつスティックでした。
鰆の体の色は、鯖の仲間だからよく似ています。体は鯖よりスマートで、顔つきは鯖より目が小さく鋭いのが特徴です。鰆はイワシやアジを捕食し、大きさによって名前が変わる出世魚です。体調70cm以上のものを鰆、50cmまでの若い魚を関西ではサゴシ、関東ではサゴチといいます。また、1年を通して獲れます。魚へんに春と書きますが、脂がのっておいしいのは冬です。今日は焼いた鰆に醤油、砂糖、味醂、胡麻を煮合わせたタレがかかっています。鰆のパワーがしっかり摂れるよう、美味しくいただきました。 児童会役員選挙立候補者への説明会
大放課に、後期児童会役員に立候補する子どもたちへの説明会が開かれました。立候補するにあたっての心構えや、心得てほしいことなどを知らせました。参加した子どもたちは、とても真剣に話を聞いていました。
テレビ朝会
今朝は校内テレビ放送で、朝会が行われました。はじめに東浦中学校区非行防止標語コンテストで優秀な成績を修めた児童の表彰をしました。校長先生の話では、クルミやドングリなどの硬い殻を簡単に破るにはどうしたらよいかという問いかけがありました。答えは、「土に埋める」です。地中では自分から、殻を破って芽を出します。このことから、児童の皆さんも周りから言われてできないことも、心の中にある「やる気スイッチ」を入れて自分の殻を破ってほしい、また、今週のなわとび大会に向けて練習を頑張ってほしいと呼びかけてくださいました。
1月28日(金)の給食
今日の献立は、麦ご飯、ニギスフライのソースかけ、味噌おでん、キャベツのゆかり和え、牛乳でした。
味噌おでんに使われている豆味噌は赤味噌とも呼ばれ、大豆と塩だけで作られます。愛知県で、1200年以上前から作られているそうです。フライのニギスは、体長20cmくらいで、形がキスに似ていることから名前が付けられた魚です。渥美半島の沖合で獲れ、蒲郡市や西尾市で多く水揚げされます。 今日で学校給食週間は終わりです。この機会に、学校給食で食べることへの興味関心を深め、食べ物の命や給食を作るまでにたずさわってくださった多くの方々への感謝の気持ちを大切にしていきたいです。 図画工作科「いろいろ うつして」(3年生)
3年生は図画工作科「いろいろ うつして」の学習で、版画に取り組んでいました。さまざまな材質の材料を思い思いの形に切って台紙に貼り、材質の風合いを生かした版で版画を刷ります。子どもたちはインクの量をどれくらいにするとよいか確かめながら、楽しそうに活動していました。
図画工作科「形が動く 絵が動く」(5年生)
5年生は図画工作科「形が動く 絵が動く」の学習で、アニメーションに挑戦しています。形や絵が動く仕組みを知り、ゾートロープという装置を作りました。サンプルのアニメーションシートをセットし、動きを確認していました。これからどんなアニメを考えるのか、子どもたちの発想に期待をしています。
1月27日(木)の給食
今日の献立は、米粉入りパン、ハンバーグのトマトソースかけ、冬野菜のクリームシチュー、知多ポン、牛乳でした。
冬野菜のクリームシチューには、ブロッコリ・カリフラワー・大根・人参の4種類の冬野菜が入っています。冬野菜は、今が一番美味しい旬の時期です。 知多ポンとは、知多半島で採れたポンカンのブランド名です。甘さの中に程よい酸味があり、とてもみずみずしいのが特徴です。知多ポンなどのみかんの仲間はビタミンCが多く含まれているため、病気に負けない健康な体を作るのに役立つといわれています。積極的に摂るように、意識したいです。 生活科「わたしたちの野さいばたけ」(2年生)
2年生は生活科「わたしたちの野さいばたけ」の学習で、冬野菜を育てています。一人一人が鉢にラディッシュを植え、少しずつ大きくなってきました。子どもたちは、世話も観察もがんばっています。
読み聞かせ その2
学年によって、先生によって、選んだ本や読み方、盛り上げ方はまちまちです。子どもたちの反応がよいと、次回は先生たちはさらにパワーアップします。互いに楽しい時間を過ごすことができました。
読み聞かせ その1
今日の読書タイムは、先生たちによる本の読み聞かせです。子どもたちは、どの先生が来て本を読んでくれるのか楽しみにしています。そして、先生たちも何を読み聞かせるとよいだろうか、子どもたちの反応を思い浮かべながら本を選んできています。
学校でお弁当(3年生)
給食の時間、3年生は弁当を食べました。校外学習が延期になったためです。給食の時間は楽しみですが、学校で食べる弁当もうれしそうです。
1月26日(水)の給食
今日の献立は、五穀ご飯、焼き鯖のみぞれかけ、野菜のしらす和え、豆腐とわかめのすまし汁、味付けのり、牛乳でした。
今日の野菜のしらす和えに入っているしらす干しは南知多町、キャベツは大府市で採れたものです。焼き鯖のみぞれかけに使われている大根は、東浦町の緒川地区で作られたものです。地元産の食材に感謝し、味わっていただきました。 卒業プロジェクト(6年生)
6年生が卒業を間近に控え、校内環境をよくするための取組(卒業プロジェクト)を始めました。「自分たちが過ごしてきたこの学校に何かをしたい」と、張り切っています。体育館の中央扉や運動場のタイヤ製遊具で、熱心に作業をしていました。
4年生と2年生が、版画に取り組んでいました。
4年生は図画工作科「ほって すって 見つけて」で木版画に、2年生は図画工作科「たのしく うつして」で紙版画に取り組んでいました。4年生にとっては初めての彫刻刀なので、慎重に掘り進めていて、表情は真剣そのものです。2年生は豊かな発想力があり、楽しい雰囲気の中で活動していました。
1月25日(火)の給食
今日の献立は、きしめん、五目きしめんの汁、ちくわの磯辺揚げ、ふきサラダ、牛乳でした。
今日の食材には、愛知県産が8種類入っていました。牛乳、きしめんに使われている小麦粉、五目きしめんの汁に入っている人参・白菜・ねぎ、ふきサラダに入っているきゅうり・ふき・キャベツです。その中でも、ふきとキャベツは知多半島で採れたものです。地元産の食材をその土地で食べることは、「地産地消」と言われています。ふるさとの食材をしっかりと味わいました。 「6年生を送る会」の準備(5年生)
5年生が、「6年生を送る会」の準備をしていました。3クラスが、それぞれの分担したことを進めています。ぜひとも成功させたいという思いを一つにし、学年が一丸となって取り組んでいました。
体育の様子(2・3年生)
2年生や3年生が、体育の時間に運動場でなわとび運動をしていました。短なわで一人一人の技能を高めたり、大なわで声をかけながら跳んだりして、熱心に練習をしていました。
図書室の利用の様子
なかよし学級と1年生が、1時間目に図書室を利用していました。担任の先生と一緒に、みんなで本を借りました。早く借りた子の中には、どんな本を借りたのか友達同士で見せ合っている姿がありました。
1月24日(月)の給食
今日の献立は、ご飯、鶏肉の照り焼き、蓮根のきんぴら、みそ汁、ういろう、牛乳でした。
1月24日から30日までは,学校給食週間です。今年度は「愛知県産の食べ物を味わおう!」というテーマで、私たちが住む東浦町や愛知県で昔から伝えられている料理や、地元の食ベ物を取り入れた料理を味わっています。 献立の「ういろう」とは、米粉やわらび粉・小麦粉といった粉類と砂糖などからできた蒸し菓子です。愛知県のういろうは、うるち米の米粉が主原料で、モチモチとした弾力のある食感と、優しい甘さが特徴です。美味しくいただきました。 大放課の図書室
大放課には、外に出て体を動かすことが好きな児童と同じように、読書を楽しむ児童がたくさんいました。本を借りるため、子どもたちが来た図書室の様子です。
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東浦町立石浜西小学校
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