児童下校後に、今日の３時間目に全教員が参観した外国語の授業の反省会を開きました。授業者の反省や参観者の感想、授業の改善点などについて話し合いました。

　職員の方や施設利用者の方に色々質問したり、交流したりしながら、福祉について学習しました。

　今日の午後、先日の４年２組に続き、４年１組がは総合的な学習の時間における福祉体験学習の一環として、ひがしうらの家を訪問し、施設の見学や利用者の方との交流を行いました。

　今２年生は生活科の授業の一環として、ベランダに置いた鉢で野菜の栽培を行っています。キュウリやトマトなど色々な野菜を育てています。子どもたちは自分の育てている野菜の生育状況が気になるようです。

　今日、午後に５年生の内科検診が行われ、校医の前田先生に診ていただきました。これで、本年度すべての学年の内科検診が終了しました。

　今日の午前中、５年１組と２組で家庭科の調理実習が行われ、ご飯ととみそ汁をつくりました。

　今日の３時間目、６年１組で担任の先生とＡＬＴによる外国語の授業が行われました。学習指導要領の改訂により、平成３２年度から５・６年生はこれまでの外国語活動が外国語として正式な教科となります。そして、本年度からその試行期間となっています。
　そこで外国語の指導の研修を深めるために、英語の教員免許をもち、中学校での英語指導も経験している６年１組の担任の先生による外国語の授業を全教員が参観しました。

　この日は４年生が環境学習の一環として、東浦町役場から環境課の方や実際にゴミを収集している会社の方を講師としてお招きし、「ゴミの出し方」について学習をしました。講師の方からお話しを聞いた後、ゴミの出し方についてのクイズをしたり、実際にゴミ収集車へゴミを入れる体験をしたりしました。

　下の写真はレインボーコースの様子です。

　この日は２年生が３・４時間目に校区探検に出掛けました。下の写真は駅コースの様子です。

　この日は、児童下校後に研究授業の指導案（授業計画案）を全教員が２つのグループに分かれて検討しました。全教員で知恵を出し合い、よりよい授業をつくっていきたいと思います。

　今日の３年２組の５時間目は社会の授業で、先日行った校区探検のまとめをしていました。また、６年２組の５時間目は図工の授業で、校内写生の色塗りをしていました。

　今日の１年１組の５時間目は音楽の授業でした。担任の先生のピアノ伴奏に合わせて、「ひらいた　ひらいた」の歌をみんなで歌いながら、輪になって踊っていました。

　今日の３年１組の４時間目は社会の授業で、先日行った校区探検で調べたことをグループごとに大地図にまとめていました。

　今日の１年２組の４時間目は生活科の授業で、ベランダで育てているアサガオに水をあげたり、肥料をまいたりしました。４年２組の４時間目は習字の授業で、「作文」という文字をかいていました。５年１組の４時間目は図工の授業で、「コロコロガーレ」というビー玉がころころ転がるアイデア一杯のゆかいなコースを作っていました。

　今日は先日お知らせした５月２６日（土）に収録が行われるクイズ番組「歴史はっけん！クイズ！まちほれワンワン」の事前収録のため、知多メディアスの方が来校されました。放送は６月１日（金）〜３０日（土）の予定です。

　東浦町では教員を目指す大学生に学校教育に携わる「スクールパートナー」の取組を行っています。藤江小学校にも学生ボランティアの先生が定期的に来校し、授業に関わってもらっています。この日は東浦町教育委員会主催で、学生ボランティアの方を対象としたスクールパートナー研修会が東浦町勤労福祉会館で開催されましたので、その様子を見学させてもらいました。研修会では、パネルディスカッション、学生と現場教師との情報交換会、ミニ講演などが行われました。これまでも、こうしたスクールパートナーの経験を経た学生さんの多くが正規教員として現場で働いています。

　下の写真は表彰式でいただいた賞状です。

　この日は第７０回全国植樹祭１年前記念イベント・平成３０年度愛知県植樹祭が愛西市で開催されました。藤江小学校は平成２９年度学校関係緑化コンクールの学校林等活動の部で特選となり、公益社団法人愛知県緑化巣新委員会会長賞を受賞しました。その表彰式が愛知県植樹祭の中で行われたため、学校を代表して校長が出席しました。

　本校はユネスコスクール加盟校としてＥＳＤ（持続可能な開発のための教育）に積極的に取り組んでいます。これまでにも、自然に恵まれた環境を生かした活動を行ってきました。本年度からはそれをさらに発展させていくため、ＥＳＤについての研究がご専門の名古屋市立大学の曽我幸代先生を講師にお招きし、研修を深めることとしました。
　本日はその第１回目として、児童下校後に校内において研修会を開催しました。ＥＳＤの視点に立った学習活動を行うために大切なことは何かということについて、曽我先生から貴重なお話をしていただきました。