コロナ禍で中止となっていた合唱祭が３年ぶりに戻ってきます。
　学年開催とするなどの感染対策を行って取り組みます。
　３年生は１２月１５日の当日に向けて、動きの練習を行いました。

　知多市勤労文化会館にて、書写作品コンクールの展示が行われています。小中学校各学年の特選の作品と小学校６年生と中学３年生の優等の作品が飾られています。

　歯科検診を行いました。

　相馬市観光協会から復興の様子をまとめた冊子をいただきました。
　掲示物として生徒に紹介しました。

　後輩から先輩へのメッセージが届けられています。

　給食後の時間、３年生の教室では自主的に学習をする姿がよく見られます。
　友達同士で教え合ったり考えたりしています。受験は個人で受けるものですが、それに向けての対策は団体戦で行うと効果的です。
　卒業後の目標は人によって違います。でも、仲間とともに目標に向かって進んでいことで連帯感や勇気が生まれます。それが自分のさらなる励みにつながります。

　毎月、給食センターから、掲示物「たべものカレンダー」が発行されます。
　それに生徒が色をつけるなどの工夫を凝らして掲示しています。

　給食の時間です。

　３年生の学年新聞「わたがしんぶん」を作成しています。短い方放課の時間ですが、生徒は責任をもって取り組んでいます。

　１年生が、職業講話を行いました、ハローワークを通して、（株）シーキューブ　の方に講師として来ていただきました。自分に合った進路の探し方と、これからの過ごし方について学びました。

11月26日（土）、サッカー部では、元セネガル代表のベン（カンジ・ハディム）さんをお招きして、サッカークリニックを開催しました。ベンさんは仙台在住で、宮城・山形を中心に活動されています。
「センスボール」という小さなボールに紐がついているような道具を使い、ボールコントロールについて学びました。「チームビルディングが大切で、（センスボールを使ったトレーニング）では、相手にシンクロすることを意識しよう」とおっしゃっていたのが印象的でした。

　２年生学年委員会では南相馬市について調べました。その内容を、朝の時間にタブレット端末を使って紹介しています。
　生徒、被災について、復興について、特色についてなど、ジャンルを分けてプレゼンを作成し、発表するなど、工夫を凝らしています。

　知多市は、福島県南相馬市に対し、東日本大震災被災地に職員を派遣しました。令和元年１０月までに延べ１２人の職員を派遣しました。また、福島県が台風被害にみまわれた際にも、知多市は救助物資として飲料水やブルーシートなどを送りました。

　南相馬市から、知多市に「南相馬市スポーツ復興祈念・みらい夢こども交流事業」への招待が届きました。本年度は、本校の生徒が知多市の代表として参加します。

　その参加に向け、生徒会執行部が中心となり、各委員会に南相馬市の東日本大震災復興の様子や特色などを調べ、校内で紹介しています。

　２年生学年委員会では、朝の時間にタブレット端末を使って、各委員が調べたことを紹介しました。

　図書委員会では先週に引き続き、昼の放送の時間に本の紹介を行っています。

　給食の時間です。

　先日は福祉委員会が赤い羽根共同募金への活動を行いました。たくさんの保護者の方にご協力いただきました。ありがとうございました。

　今週から来週にかけては、福祉委員会、生活委員会、保健委員会の３つが合同で、「南相馬市災害復旧・復興義援金及びみらい夢義援金」へ協力しています。特徴が異なる委員会が力を合わせて活動できていることは大きな成長の証です。

＜南相馬市のＨＰより＞（以下は引用です）
　「南相馬市災害復旧・復興義援金及びみらい夢義援金」
　平成23年3月11日の東日本大震災以来、国内外の多くの皆様から尊い義援金をお寄せいただき、深く感謝申し上げます。
　復旧・復興のためご支援いただいた義援金は「南相馬市復旧・復興基金」へ、次世代育成等のためご支援いただいた義援金は「南相馬市みらい夢基金」へ積み立てし、計画的に活用させていただきます。

　２学期期末テスト３日目です。

　テスト後、教員はすぐに採点やノート点検などの業務を行います。

　１年生フロアの掲示板です。

　給食後の様子です。