３年Ａ組の家庭科では、中学生にとっての家事について考えました。
家族で過ごすイラストを見て、感じたことを話し合いました。
その後、家族の役割を分担して、ロールプレイングをしました。
この授業を機に、家族の中での自分を見直すことができるといいですね。

２年Ａ組の国語の授業では、「平家物語」の冒頭部分の暗記テストが行われました。
おなじみのフレーズ「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。…」を、一人ずつ順番に発表しました。
多くの生徒が、学習の成果を出し、リズムよく発表できていました。
この暗記を通して、古文に親しんで学習できることを期待します。

１年生の美術では、「粘土で手を作る」の続きの制作をしています。
細部を仕上げるため、つめやしわ、肉付きなどを表現できるように、粘土をつけたりへらで削ったりしています。どんどん手らしくなってきています。

１年生の音楽の様子です。
「くいしんぼうのラップ」という曲で、ラップを歌いながら拍手でリズムを打ち、表現を楽しんでいます。タイトルのとおり、おなかがすいてくるような歌詞で、ラップを楽しんでいました。

保健委員会が中心となって、学校保健委員会を行いました。
保健委員会からは、生活チェックの結果をもとに、睡眠時間や朝食の大切さなど、生活を見直す呼びかけを行いました。
その後、スクールカウンセラーを講師として「自分の個性を知ろう」をテーマに、講演をしていただきました。動物エゴグラムによって、自分のよさを知ることができました。

2日目の中間テストが始まりました。
最後まで集中して、学習の成果がしっかり出せるようにがんばってほしいと思います。

昇降口付近の掲示板に、総合文化部3年生の作品が展示してあります。美しいイラストや、繊細な線画、切り絵の立体造形、エクセルによる調べ学習のまとめなど、多様な作品が校内に彩りを加えています。そのとなりには、卯ノ里小学校との小中連携の取組として、児童会新聞や図工の作品が展示されています。小学生のかわいらしい作品に癒やされます。

たかね学級の授業風景です。
国語は熟語のしりとりを2チームに分かれて競っています。語彙力を高める学習を行っています。
数学は、タブレットＰＣでネット上のアプリを使って時刻の学習をしています。

中間テストが始まりました。
集中して、答案に向かっています。
実力が出せるようにがんばってほしいです。

３年Ｂ組の道徳では、教育実習生が研究授業を行いました。
病気による顔の腫れで差別をされていた主人公の話を元に、「差別」について話し合いました。
生徒たちは、これから「差別」にどのように向き合っていくか、深く考えることができました。

２年生の美術では、「てん刻」をしています。
直方体の石を削って、自分で考えたデザインの作品を作っています。
いろいろな種類のヤスリを使って、一生懸命取り組んでいました。
できあがりが楽しみです。

２年生の体育では、バレーボールの学習をしています。
ねらいどおりにサーブを打てるように、相手コートにマーカーを置いて練習している場面です。

2年生の国語では、古典の学習をしています。
「徒然草」の発展学習として、「私流『徒然草』を書こう」という課題に挑戦しています。
「徒然草」を参考にして随筆を書く学習です。タブレットＰＣで逆引き四字熟語のサイトを利用して、効果的な四字熟語を使いながら、随筆を書いています。

１年生の保健の授業です。
さまざまな欲求について、欲しいものやしたいことを挙げている場面です。
欲求の階層と発達について知り、欲求不満に陥ったときの対処の仕方を学んでいます。

１年生の理科の様子です。
鏡に対する光の入射角と反射角の関係について、図に書きながら考察をしています。
グループで相談しながら、理解を深めています。

　３年Ｂ組の音楽の授業は、教育実習生の研究授業でした。
「オペラの特徴をつかもう」をめあてに、オペラ『アイーダ』と歌曲『魔王』を映像を見て比較しながら、その特徴について話し合いました。
　オペラ『アイーダ』の物語と登場人物の説明を聞き、声部の高さ「ソプラノ」「メッゾソプラノ」「テノール」「バリトン」「バス」を、役に合わせてどの登場人物に割り当てているか、友達と話し合いながら考えました。

３週間の教育実習、最終日です。
３年生の体育で、実習生が研究授業を行いました。
チームで戦術を相談をして、フォーメーションを考えてバレーボールのゲームを行いました。戦術の成果でしょうか、声を掛け合いながらラリーが続く場面が多くありました。
バレーボールの楽しさを感じることができました。

たかねの理科の授業では，「回転」について考えました。
「ポップアップスピナー（回転するカード）」作りをしました。切ったり、折ったりすることが難しく、大変苦労しましたが、できあがったカードを開け閉めするだけで、中心部分が回転することに不思議さを感じました。
また、「ぶんぶんごま」を作り、回すことで、回転の楽しさと不思議さを感じることができました。

２年Ｂ組の道徳の授業は、教育実習生の研究授業でした。
マイノリティとの共生を話し合いながら、公正、公平について考えました。

３年生の道徳は、教育実習生による研究授業でした。
「二通の手紙」という教材を元に、きまりや法は何のためにあるのかをグループで話し合いました。
安全や生活を守るため、規準を作るため、争いを起こさないため、考えを統一するためなど、きまりの意義について考えを述べることができました。