障がい者支援施設「パスピ・９８」の皆さんが制作された作品が飾られています。
構図も色使いも、とても素敵な作品ばかりです。
よく見ると、マジックで細かく細かく塗り重ねられています。半年から１年くらいかけて根気強く１つの作品を仕上げたのだそうです。ぜひ近くからも作品を見てみてください。

担任の先生の自己紹介を聞き、こちらも大量の配布物の確認をしていました。
新しい教科書に名前を書く瞬間は、中学生になってもやっぱり緊張するようです。

午後からは、２・３年生の始業式が放送で行われました。
校則改正や清掃週２日制など、自主性を高めるための取組を続けていきます。１年の始めに、自分にできることをしっかりと考え、実践していきましょう。

式の後は、担任の先生との学級活動でした。担任の先生のお話を聞き、宿題を提出し、配布物の確認をしました。
大量の新しい教科書を確認するだけでも、とても大変でした。
どんな勉強をするのか中身が気になるけれど、見ている暇もないくらいでした。

式が終わったら、担任の先生の発表です。
新入生は舞台上にずらっと並んだ、１年生の先生に圧倒されていました。
もう担任の先生の名前と顔は覚えましたか？

在校生代表からは、「桃太郎」の家来の犬・猿・きじになぞらえ、「初めは意見が合わないことがあっても、お互いに認め合い、クラスの仲間たちと協力し合いましょう。もし困難な壁にぶつかったときには、私たち先輩を頼ってください。必ず、皆さんを後押しする力になります。」という力強い歓迎の言葉が伝えられました。
新入生代表からは、新しい友達との出会いや初めての部活動への期待とともに、「立派な阿中生として、先輩方のように、自覚と責任感をもち、共に支え合える最高の学年になれるように頑張ります。」と強い決意の言葉が語られました。

校長の式辞では、「校訓である『自主・勤労愛好・時間尊重』を体得し、自分の仕事に誇りと責任をもち、自分で考え、効率よく仕事をやり遂げられる大人になりましょう。」というお話がありました。
また、教育委員会からのお祝いの言葉と、来賓からの祝辞もありました。

２８６名の新入生が元気に入学しました。
ついに阿中生の仲間入りです。

登校した生徒から、教室に入ります。
緊張した表情でみんながそろうのを待っています。

昨日、先輩たちが心を込めて描いた黒板アートが、教室で新入生を迎えます。

令和３年度入学式、まもなく始まります。

わくわくドキドキの学級発表です。
担任の先生から裏向きに名簿を受け取って、学年一斉の合図で表に返しました。
学年の人数が多いので、自分や友達の名前を探すのも大変です。真剣な表情で名簿とにらめっこしていました。

新２・３年生が入学式の準備をしました。
体育館の式場準備だけでなく、新１年生の教室でも教科書を配ったり黒板アートを描いたりと準備を進めました。廊下や昇降口、校舎まわりなどもくまなく清掃しました。
先輩たちは、明日の入学式には参加できません。出られない分、心を込めて準備をしていました。

新しく阿久比中学校に来られた先生方のあいさつがありました。
出身県の方言で話した先生、英語であいさつした先生、歌で自己紹介した先生、ある芸能人にそっくりな先生など、個性豊かな先生ばかりです。
これからよろしくお願いします。

【散り果て】
昨日の雨と、今日の風で花がほぼ散ってしまいました。入学式までもたず、残念です。
道ばたには花びらのじゅうたんができていました。

今日も先生たちは新学期の準備に追われています。
会議のない時間は、各学年の教材を数えて分けたり、教室に配る物品を準備したりしています。

【散り始め】
ポカポカ陽気が続き、あっという間に満開を通り過ぎて散り始めています。
葉が出ているところもありますが、まだまだ楽しめます。

正門付近では夜桜もきれいです。（ソーラー式の照明を使っています。）

先生たちは、朝から会議中です。
新年度の計画や、学校生活のきまりなどについて話し合っています。
withコロナで安全に、なおかつ生徒の自主性を大切にできる方法を考えようと、先生たちは頭を悩ませています。
生徒のみなさんが通いたくなる学校を目指して、さらに議論は続きます。

令和３年度が始まりました。
今日は新しい先生方をお迎えしました。
今年度も、教職員一丸となって「日本一面倒見のよい学校」を目指していきます。
よろしくお願いいたします。