１年間使った保育室の大掃除をしました。ロッカーやかごなど、自分で使ったものをきれいに拭いたり、片づけたりしました。
　「４月に入園してくるうさぎ組さんに、このお部屋を使ってもらおうね」と話すと、進級への期待がさらに高まった子どもたちです。
　
　最後のお弁当をおいしくたのしくいただきました。１年間お弁当を作ってくださってありがとうございました。また４月からよろしくお願いします。

　４月に入園してくるひよこ組さんの体験入園の日でした。一緒に”人形劇”を見たり、リュックサックを背負わせてもらったり、手遊びや歌をうたったりと、幼稚園のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちの真似っこをしました。
　４月に入園したらいっぱいあそぼうね。

　卒園式が終わり、少し寂しい幼稚園です。
今朝は朝から雨が降ったので、トリプルキッズの交流会は中止になりました。
お部屋であやとり、かるた、こま回しをしてゆっくりと遊びました。

　キッズカーニバルに向けて、歌の指導をしていただきました。手話歌や、ポンポンを持ったダンスも練習しています。
　みんな大きな声で、張り切って歌っていました。

　第６８回卒園式が終わりました。
２年間で心身ともに大きく成長した１７名の子どもたちが卒園しました。
小学校へ行っても、元気で勉強に遊びに励んでください。
　またいつでも松原幼稚園に、遊びに来てください。

　

　５歳児にとっての、預かり保育最終日。今日は利用者も多く、いつも以上ににぎやかななかよし組さんでした。ブロックや、ドミノ倒し、あやとり、お絵描きなど、好きな遊びを存分に楽しみました。
　大勢で食べる”おやつタイム”も、とても楽しそうでしたよ。

　幼稚園で食べる最後の弁当。寂しいような、うれしいような雰囲気の中、おいしくいただきました。
　今日は、お家の方に感謝のメッセージカードを書いてお弁当に添えています。読んでくださいね。
毎日、お弁当を作ってくださって本当にありがとうございました。

　うさぎ組は５月のキッズカーニバルに向けて、少しずつ歌の練習をしています。今日は、ぞう組に歌をきいてもらいました。
感想では
「上手やからキッズカーニバルできそうやわ」
「大きな声で歌ってたよ」
と、たくさん褒めてもらいました。

　卒園を間近に控え、預かり保育室【なかよし組】で遊びました。
ドミノを慎重にならべ、「１・２の３〜！」で倒すと大成功！大盛り上がりのぞう組でした。

　子ども達ののリクエストで『合同ドッチボール大会』をしました。
ぞう組は、ボールを取ると「はい！投げていいよ」とうさぎ組さんにボールを譲ってくれたり、同じチームのうさぎ組を「こっちこっち」と必死で守ってくれたりと、年長児らしさを感じる”ドッチボール大会”でした。

　今日もままごとや、どろ団子など、思い思いの遊びを楽しみました。ぞう組さんは、幼稚園生活があと数日なので、思う存分遊んでいます。

　ぞう組のみんなで”だるまさんがころんだ”をしました。動かないように、がんばっている表情はとてもかわいくて、一生懸命でした。
　外で遊んでいると汗ばむくらいの陽気で、みんな半袖の体操服に着替えてあそびました。

　砂場でいっぱい遊びました。大きな大きなケーキを作って大辻先生の”サプライズ誕生祝い”をしました。大辻先生は誕生日ではないのですが…（笑）
　残り少ない園生活を子ども達は存分に楽しんでいます。

　ポカポカ春の陽気、外でお弁当を食べました。幼稚園でお弁当を食べるのもあと２回。ピクニック気分で楽しくおいしくいただきました。

　1年間お世話になった５歳児へ、４歳児から感謝の気持ちをこめて”ありがとうパーティー”をしました。司会係をする４歳児は少し緊張しながらも、自分の言葉で進行をがんばっていました。
楽しいプログラムは、
・ジャカジャカジャンケン　・ハンカチ落とし　・だるまさんがころんだ　・リレー
など…、一緒に遊ぶものばかり。みんな笑顔いっぱいで楽しむことができました。

　プレゼント交換をしたり、一緒におやつを食べたりして、さらに仲良くなりました。
５歳児からは
「買い物に行ってくれて、こんなに楽しいありがとうパーティーをしてくれてうれしかったです」
「踊りがとても上手で、びっくりしました」
といううれしい感想が聞かれました。

　ありがとうパーティーの後は、４・５歳児が一緒にお弁当を食べる”わくわくランチ”でした。1年間、共に過ごし仲良くなった子ども達は、楽しそうにおしゃべりをしながらおいしそうに弁当を食べていました。

　午後からは、「親子大そうじ」をしました。保育室の床や窓、絵本コーナーや靴箱など、隅々までピカピカになりました。１年間使った幼稚園がきれいになって、とても気持ちよくなりました。保護者の皆様、ありがとうございました。

　今年最後の避難訓練をしました。７年前の3月11日、東日本大震災を振りかえり、「地震・津波」の恐ろしさを写真を見て学びました。怖いけれど「知ることの大切さ」と、「自分の命を守ることが第１であること」を、子ども達と考え合いました。
　４月からは小学生として、また年長児として続く”避難訓練”に真剣に取り組み続けるように伝えました。