ソフトバンクグループ株式会社が、「Pepper社会貢献プログラム スクールチャレンジ」（以下「スクールチャレンジ」）に参加している全国の小中学生を対象に、去る2019年2月10日（日）に開催したプログラミング学習の成果を競う成果発表会（コンテスト）において、かつらぎ町立笠田中学校のチームが中学校部門、部活動部門に出場しました。

　かつらぎ町では、同社が2017年4月に開始した、日本最大規模でロボットプログラミングの学習機会を提供する「スクールチャレンジ」に参加する全国18の自治体のうちの一つとして昨年に引き続き参加。全国大会への参加が各部門上位10チームと門戸が狭まる中、中学生部門、部活部門において、生徒たちが開発したプログラムの実演と説明を行いました。
　惜しくも入賞は逃しましたが、審査員からは「待機児童問題を選定した着眼点が素晴らしい。コンテンツを充実させて実践を繰り返してほしい」、「認知症対策で、課題の難易度を自動調整する仕組みは素晴らしい」といった高評価をいただきました。

※Pepper社会貢献プログラムを活用し実施しています。

※写真は昨年のコンテスト開催時のものです。

　かつらぎ町では、来る11月24日に、2017年4月から導入している「Pepper社会貢献プログラム スクールチャレンジ」の学習成果を競い合うプログラミングコンテストをかつらぎ総合文化会館ＡＶホールで実施します。本コンテストは人型ロボット「Pepper」を活用したプログラミング教育※の成果を町内の7つの小中学校が、「小学校部門」「中学校部門」「部活動部門」それぞれの部門で競い合い、審査を経て代表校を決定します。代表校は12月にソフトバンク株式会社が全国の参加校を対象に行う最終予選に作品を提出し、各部門の上位10チームに選ばれると2019年2月10日（日）に東京で開催される「Pepper社会貢献プログラム スクールチャレンジ 成果発表会」に参加します。
　全国に先駆けて町内全校でプログラミング教育を実施している本町児童・生徒の日頃の成果を是非ご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

１．日　時：平成30年11月24日（土）午後1時00分〜午後5時00分
（受付開始：午後12時30分）

２．場　所：かつらぎ総合文化会館ＡＶホール
（住所）和歌山県伊都郡かつらぎ町丁ノ町2454番地
（電話）0736-22-0303

３．出席者：町内各小中学校から代表１チーム及び、部活動部門は希望校から各校代表１チーム

４．内　容：
○タイムスケジュール
午後1時00分〜午後1時15分　挨拶・諸注意等
午後1時15分〜午後4時00分　各校の発表
午後4時00分〜午後5時00分　審査集計、結果発表、講評

○発表テーマ
小学校部門：身の回りで役立つPepper
中学校部門：社会の課題を解決するPepper
部活動部門：フリー
※「Pepper社会貢献プログラム スクールチャレンジ」の詳細は以下をご確認ください。
https://www.softbank.jp/corp/csr/next_generatio...

５．その他：入場無料、事前申込不要です。
※勝手ながら、Pepperの聞き取り機能に支障を来す可能性があるため、未就学児を連れてのご来場は、申し訳ございませんがご遠慮ください。

※Pepper社会貢献プログラムを活用し実施しています。

株式会社きんでん紀北営業所では、平成２２年度から地域貢献活動の一環として、町内の小・中学校でボランティア活動を行っています。
今年度も希望のあった各学校で、８月１７日（金）に作業員の皆様によるボランティア活動が行われました。立ち木の伐採等、専門性を生かした高所での作業により、普段なかなか手入れのできない場所が、とてもきれいになりました。本当に、ありがとうございました。

　ソフトバンクグループ株式会社が、「Pepper社会貢献プログラム スクールチャレンジ」（以下「スクールチャレンジ」）に参加している全国の小中学生を対象に、去る2018年2月11日（日）に開催したプログラミング学習の成果を競う成果発表会（コンテスト）において、かつらぎ町立笠田中学校の中学１年生のチームが部活動部門で銀賞に輝きました。
　かつらぎ町では、同社が2017年4月に開始した、日本最大規模でロボットプログラミングの学習機会を提供する「スクールチャレンジ」に参加する全国18の自治体のうちの一つとして参加。小学生部門、中学生部門、部活部門において、児童・生徒たちが開発したプログラムの実演と説明を行い、各自治体の代表約50チームの中から成果を競い合った結果、関西及び町部で唯一の受賞となりました。
　チームリーダーを務めたＴさんは「他の学校の発表を見て、ペッパーはいろんなことができると分かりました。思いつかなかったテーマや工夫があり、勉強になりました。金賞を取れなかったのは残念だけど、実力は発揮できたと思います。また来年も挑戦したいです」などと振り返りました。
　全国大会には、他にも笠田小学校から小学校部門、笠田中学校の別チームが中学校部門にそれぞれ参加し、工夫を凝らしたプログラムの実演と説明を行いました。

※Pepper社会貢献プログラムを活用し実施しています。

教育委員会は、去る１２月１６日、小中学生がプログラミングを学んだ成果を人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を使って発表するコンテストを初めて開きました。本町では、平成３２年度から小学校で必修のプログラミング教育（※）を本年度より先行導入し、町内全小中学校にソフトバンクグループから無償貸与されたペッパー３４台を活用してプログラミングの授業を行っています。
コンテストは同グループによる全国大会（２月１１日、東京）の予選も兼ねており、小学校、中学校、部活動の３部門に各学校から１１チーム計３３名が参加しました。
各チーム８分の制限時間でプレゼンテーションを行い、プログラミングの実演など披露しました。地域の魅力をＰＲしたり、環境問題に取り組んだりし、中でも笑いをテーマに取り組んだチームの、ペッパーとの軽妙なやり取りには会場全体が笑顔に包まれました。
審査は池田教育長、豊田教授（和歌山大学）、各学校長ら９人が発想の豊かさ、会話や動作の自然さなど１０項目を採点し、次の結果となりました。

株式会社きんでん紀北営業所では、平成２２年度から地域貢献活動の一環として、町内の小・中学校でボランティア活動を行っています。
今年度も希望のあった各学校で、８月１７日（木）に作業員の皆様によるボランティア活動が行われました。高所階の窓掃除、立ち木の伐採等、専門性を生かした高所での作業により、普段なかなか手入れのできない場所が、とてもきれいになりました。本当に、ありがとうございました。