最新更新日:2023/04/01 | |
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生松作業フェスタ交流〜生の松原特別支援学校との交流〜この交流で一年間の生松交流は終了です。参加した生徒たちは、様々な交流を通して成長することができました。来年度も、生松、西陵、双方にとって、より充実した楽しい交流となるよう企画していきたいと思います。交流を支えてくださった多くの先生方に心より感謝申し上げます。 私立大学入試 2月3日(金)本日は中村学園大学短期大学部の入試応援に行ってきました。生徒によっては受験日が続いていることもあり疲れが見える生徒や、緊張している生徒もいました。しかし西陵生の多くは「いつも通り」の状態で入試を迎えることができているのではないかと思います。それでこそ、自分の力を発揮することができます! 今後もまだまだ私立大学入試は続きます。体調を最優先に考えながらも、心身共にベストコンディションをつくって、入試に臨んでほしいと思います。頑張れ、39期生!! 2学年が進路講話を行いました!
2月2日(木)の6時間目に、(株)リクルートマーケティングパートナーズの前園さんをお招きして、進路選択の留意点や、「志望理由書」を書く意義と具体的な書き方についてレクチャーしていただきました。「志望理由書」を書くに当たって、(1)志望動機、(2)そこに至ったエピソード・きっかけ、(3)自分の将来像、(4)志望校の特徴と自分の目標とのマッチング、の4点について深く考えることが大事であり、その思考作業を通じて、進路選択に対する気づきを高めていくことが大事であることを、生徒は真剣に聞き入っていました。
続く7時間目には、実際に「志望理由書」の下書きをしました。大学に行くことが目的ではなく、その先の出口、さらには生涯の仕事に目を向け、より広い視野からの考える大切さを、この作業を通じて確認できたことだと思います。 1日1日を大事にし、「行ける大学」に妥協するのではなく、「行きたい大学(学部)」にこだわり、そこに見合う実力をつけていってください。 『今の努力が道を決める』 頑張れ、2年生! 私立大学入試 2月2日(木)本日は3学年の先生たちで手分けして、福岡大学と中村学園大学の応援に行きました。写真は福岡大学の様子です。福岡大学の一般入試が本日からということもあり、たくさんの受験生たちが掲示板の前に集まってきていました。西陵生たちも笑顔で掲示板の前に来ていましたので、きっと大丈夫でしょう!ある西陵生は「今日は合格の書類(答案)を提出しに来ただけですよ!!」と自信のある表情でした! また、私立大学入試がありながらも、学校では国公立大学二次試験対策の勉強をしに、たくさんの生徒たちが来ています。もちろん先生たちも対策の授業をしています。39期生のみなさん、最後までいっしょに頑張ろう!! 高校生サポーターとして有田小学校と姪北小学校を訪問しました!有田小学校の高校生サポーターは、1時間目から放課後まで授業の補助を行いました。1時間目は体育(ハードル走)の授業でした。自己紹介をすると、児童たちの大きな声が運動場に響き渡っていました。その声の大きさに負けないくらい高校生サポーターも道具の準備をしたり、児童のタイムを計ったり頑張っていました! 姪北小学校の高校生サポーターは、3年生の算数の授業の補助を行いました。担任の先生から「3枚の筆算のプリントの問題を解き終えた人は、佐光先生に丸つけをしてもらってください」の言葉を受け、児童たちは高校生サポーターのもとへダッシュ!にこにこしながら丸をつけてもらうのを楽しみに待って行列をつくっていました。高校生サポーターも次第に児童との距離が縮まり、笑顔で丸つけを行っていました。 以下は高校生サポーターの感想です。 高校生サポーターとしての初日の今日は、5年生のクラスに入らせていただき、学習の補助を行いました。同じ5年生でも、様々な生徒さんたちの一瞬一瞬のたくさんの違った顔や様子を見ることができました。「先生」と呼ばれて頼ってもらえた時はとっても嬉しかったです!生徒さん達はこの寒い中とっても元気でした。私も負けじと、元気に残り10日間、将来の夢へ近づく1歩になるよう、「先生」として頑張っていきます!(上宮未夢) 今日は初めてだったにも関わらず小学生たちが積極的に質問をしてきてくれたり話しかけてくれてとても楽しい時間でした!説明をして理解してくれる子がとても多く、教える楽しさを学ぶことができました。途中で集中力が切れてしまって話し出してしまう子がいたので、今後は集中力が切れても話し出さないように声かけしたいと思いました。姪北小学校の3年生は元気な子が多く、中休みには3年3組の子たちと大縄跳びをして遊んだり、たくさん話をしました。今後も自分にしかできないようなサポートができるように頑張ろうと思います!(佐光美咲) 乗車マナーアップキャンペーン2月になりました!
日ざしの明るさに春の気配を感じるようになりました。本日から2月の始まりです!2月の学校行事を玄関前に掲示しています。
また、学校の昇降口付近にも2月の花の代表である水仙の花が咲いていました!水仙はほのかな甘い香りで春の訪れを知らせてくれる花です。その香は天然香料として、香水の原料になっています。吹き付ける疾風にも折れず咲き続けるこの花のように、西陵生も受験勉強に学年末考査、部活動等頑張っていきましょう!! イングリッシュ・コミュニケーションスキル・コンテスト 2017
1月29日(日)に福岡西陵高校イングリッシュ・コミュニケーションスキル・コンテスト2017を実施しました。
これは通常の英語スピーチや暗唱ではなく、英語ショートドラマ・コンテストと呼ぶべき内容で、ペアでのスキットを競い、3人のネイティブ英語講師と1人の日本人英語教師がジャッジします。大道具、小道具、コスチューム、サウンドイフェクト、スタッフを付ける等何でもありの英語コンテスト、というよりも【英語小劇バトル】でした。福岡市立高校3校(本校、福岡女子高校、福翔高校)から20ペアが参加して英語小劇バトル大会を行いました。コスチュームやオリジナリティーやアイディアや独自の解釈や女装少年までが現れ、極めてクリエイティブで、エンタテイメントとしても大変面白い大会でした。 大会の結果は以下のとおりです。 Champion:藤井大騎 & 小柳美咲ペア(福翔高校) 第2位 :斉藤愛 & 藤野純鈴ペア(福岡女子高校) 第3位 :福嶋美穂 & 廣瀬葉詩乃ペア(福岡西陵高校) 第4位 :百田Dragon龍之介 & 橋本優樹ペア(福岡西陵高校) 第5位 :黒岩百花 & 繁田佳奈ペア(福岡西陵高校) このような英語小ドラマを練習することは、英語コミュニケーションに即効的に役立つ要素を非常に多く含み、Superハイバランスな立体性をもつ英語学習法であり、またついハマってしまう活動だということがこのコンテストを通じて証明されたと思います。 福岡西陵高校で上位入賞した生徒の動画です。(クリックすると動画が流れます。) 動画1→ 動画2→ 私立大学入試 2月1日(水)今日も各私立大学で入試が行われています。3学年部の先生たちは、中村学園大学と福岡女学院大学に、手分けして応援に行きました。写真は、中村学園大学の様子です。 もう入試に慣れてきた生徒もいれば、今日が初日で緊張している生徒もいました。試験当日に大事なことは、いかに「いつも通り」に受験できるかです。いつも通りの生活をして、いつも通りの歩くスピードで受験会場へ向かってほしいと思います。そうすれば必ず、自分の力が発揮できます!! もう2月に入りました。今日は2月1日です。1ヶ月後は3月1日=卒業式です。まだまだ進路実現までの道のりは続きますが、最後までやりぬきましょう! 私立大学入試!!本日は筑紫女学園大学の入試応援に行ってきました!天気は良いですが、まだまだ寒い朝でした。そのような中、緊張した受験生たちが続々と筑紫女学園大学に集まってきました。3枚目の写真は筑紫女学園大学の食堂ですが、受験生のための控室として開放されているため、寒い朝でも安心です。(写真はまだ受験生たちが来る前に撮影したものです。その後、受験生で満席になりました。) 西陵生たちも緊張した様子でしたが、今まで勉強してきたことを思い出せば大丈夫です!きっと自信が生まれます!!明日以降もまだまだ私大入試は続きます。先生たちは様々な場所から応援しています!頑張れ、39期生!!! 自分の『カタチ』をつくる男子テニス部の2017年新年明けて最初は学校から愛宕神社までランニングをしました。全員で初詣をし、次の大会での県大会出場を全員で誓いました。福岡西陵高校までの坂や愛宕神社の階段など大変でしたが、なんとか全員で走り切りました。 4月にある最後の大会に向けて、これから追い込みをかけていきます。全員で一つの目標に向かって頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。 私大入試がスタート!いよいよ3年生の私立大学入試がスタートしました。3学年の担任の先生を中心に、各大学へと応援に行きます!私は本日、福岡女学院大学に応援に行ってきました。 写真は大学の建物のみですが、大学内の控室では、試験を待つ各校の受験生たちが緊張の面持ちで、ギリギリまで勉強していました。西陵生たちも緊張してはいましたが、きっと頑張って試験を受けているでしょう!私たち担任にできることは、合格を願うことだけです。頑張れ〜!! 高校生サポーター(学習支援ボランティア)として西陵小学校を訪問しました!西陵小学校でお世話になっている高校生サポーター2名は、主に放課後に実施されている”西陵教室(宿題指導)”のお手伝い、算数の学習支援を行っています。低学年の児童に囲まれ笑顔で算数の解き方を教えたり、漢字の正しい書き方を指導したりしていました。 以下は参加した西陵生の感想です。 今日は2回目の高校生サポーターボランティアでした。前回よりも小学生の子がたくさん質問してくれて嬉しかったです。同じ勉強をしていても質問のしかたや理解度は様々でひとりひとり丁寧に教えたくても45分間という短い時間で全員にゆっくり教えることは難しく他の先生に助けてもらうことが多々あったので、次回は丁寧にかつなるべく多くの小学生の質問に答えられるように活動できたらと思いました。また1つ今日成長できました。次回も楽しく活動してきます!(杉本真弥) 今日で2回目だったので前回よりは積極的に活動できました。小学生の子ども達も覚えてくれていたので話しやすく接しやすかったです。だけど難しかったのは騒ぎ出した時にどういうふうに注意をしたらよいか分からなかったことです。1人が話し出すといろんな子どもがつられて話すから、止めることが本当に大変でした。だから次回行く時は自分なりに宿題に集中してくれる方法を考えて接していきたいです。自分自身が成長できる良い機会になりました。(池畑菜々美) 作業学習発表会に参加しました来週木曜日は中等部による物品販売が行われます。私たち生松交流実行委員会は1年生を中心に参加します。多くのお客様がいらっしゃるのを楽しみにしています。 英語コミュニケーションスキルコンテストのご案内出場者名簿・発表順 1. 1-1 山内慎太+河野康碩 2. 1-2 本山輝紗+安武駿 3. 1-2 清水聡真+廣瀬由翔 4. 1-3 原星央梨+諸藤沙也佳 5. 1-4 古賀隆馬+大橋和真 6. 1-4 田上日菜+山下かなほ 7. 1-5 浅沼太樹+仮屋瞬 8. 1-5 大田奈波+西岡鈴夏 8. 1-6 黒岩百花+繁田佳奈 10. 1-6 渡邊美月+松浦美月 11. 1-7 百田龍之介+橋本優樹 12. 1-7 稲田美優+庄崎優希 13. 1-7 大塚友絵+古瀬千晶 14. 1-7 上田璃奈+田中萌乃 15. 1-7 廣瀬葉詩乃+福嶋実穂 福岡県西警察署から感謝状をいただきました。生松授業参加交流〜生の松原特別支援学校との交流〜PTA主催PTA進路研修会
1月25日14:00から90分間、PTA主催のPTA1・2学年進路研修会を行いました。寒い中、またインフルエンザが流行りつつある中、193名もの保護者の方々に集まっていただき、以下の内容で講演をさせていただきました。
(講演1) 河野 一 朗 氏 (株式会社リクルートマーケティングパートナーズ) 1.進学の”今” 2. 就職環境と社会で求められる力 3. 保護者と子供のコミュニケーション 4.進学にかかるお金 (講演2) 梶原 靖英 1. 大学受験のシステムについて 2. 本校生の現状と受験へ向けての心構え 保護者の方々には、熱心にメモをとりながら聴いていただき、大変感謝しています。昔に比べて、現在は学部・学科が細分化され、大学受験のシステムも大変複雑化しています。今回の研修会を機に、多くの受験情報の発信や将来を見据えた教育活動を今後ますます検討したいと考えています。ご準備していただいたPTA役員の皆様、ありがとうございました。 (キャリア教育部主幹 梶原靖英) 3年生がワークサポートセミナーを受講しました!今年度も、本校の卒業生である、社会保険労務士の井原隆彰氏に講演をお願いしました。井原氏のご自身の体験談から就職に関する話まで、時には会場を笑いの渦に巻き込みながら話をされて、50分があっという間に過ぎました。生徒たちも真剣に話を聞きながら、自分の将来を考えるいい機会になったようです。本日のセミナーは私たちが働くときのためのお話でした。 以下は受講した生徒の感想です。 まず、社会保険労務士というお仕事を今日初めて知りました。きっと働く人の手助けをしたり会社でのトラブルを解決に導いたりするお仕事なのだろうと思いましたが、私たちが働く上でサポートして下さる大切な存在である社会保険労務士についてもっと調べてみようと感じました。 次に、井原さん自身の経験のお話を聞いて、私は「働く」ことについて少し考えさせられました。私は、まだ働くことはもちろんアルバイトもしたこともありません。私は「働く」というのは単にお金を稼ぐことだと思っていました。しかし、井原さんが「働く」ことを「傍楽」と認識するようにしているとおっしゃった時、なんだかとても感動しました。確かに家族も自分のためだけでなく私のために働いてくれている部分もたくさんありますし、自分が暮らしている中で当たり前にご飯を食べたりテレビを観たりできるのは、野菜や米を作ってくださる農家さんがいらっしゃったり電気を通すことを仕事にしていらっしゃるからできることだと改めて感じました。井原さんのお話の中の紛争のあった地域に足を運んだ時のことを聞いて、私たちの当たり前は誰かのおかげなのだと改めて気付くこともできました。こんなに大切なことに気付かせてくださった井原さんには感謝の気持ちでいっぱいです。 最後に、井原さんのお話を聞いて、私はこれからどのように行動していくべきかを考えました。私は小学校の先生になるために教育について勉強できる大学に進学します。大学では自分が小学校の先生になるために周りの方にたくさんの迷惑をかけながら学んでいきます。ですが、大学を出たら小学校の子どもたちが楽しい学校生活を送れるように働いていきたいです。また、それまでにたくさんお世話になった方々に誰かのために働く姿を見せることで恩返しできたら幸せです。 |
福岡市立福岡西陵高等学校
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