最新更新日:2023/04/01 | |
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宇宙旅行!
インターアクト部は、学年末考査の最終日(2月17日)に、6回目の障がい者サービス事業所「ゆい」訪問に行きます。
今回は「宇宙旅行!」をテーマにして、「惑星着陸ゲーム&万華鏡作成」をします。生徒の皆さんにはトイレットペーパー芯の回収にご協力頂き、おかげでさまで大量の芯が集まりました。これをロケットに見立てて、自作の段ボール惑星を使い、部員が宇宙人に扮してゲームを行います。 また、星空をイメージしてキラキラ万華鏡を「ゆい」のメンバーさんと一緒に作る予定です。活動を始めてまだ1年に満たないですが、毎回、「ゆい」のメンバーさんやスタッフさんが、インターアクト部の訪問を心待ちにしてくれているので、部員一丸となって頑張ってきます。 学年末考査直前のガンバ廊下2月10日(金)の対応について
2月10日(金)は降雪の予報がありますが、8時45分の朝のホームルームから通常授業の予定です。登校に際しては,以下の点を注意してください。
1.今後の気象情報や地域の状態を家族と相談し、安全に登下校できることを確認した上で登校する。 2.安全に登校することが心配される場合は、学校に連絡をし、自宅で待機をするか、状況を見て登校する。 なお、今後の対応につきましては、ホームページで確認してください。 明るい選挙出前講義
2月9日(木)7時限目、2年生において『福岡西陵高校明るい選挙出前講義』と題した主権者教育を行いました。福岡市西区の選挙管理委員会の方に来ていただき、主権者の意義や投票までの一連の流れを講義していただきました。その後、実際の選挙で使用される機材や投票用紙等を用いて、選挙を想定した模擬投票が行われました。全員が初めての経験でしたが、選挙方法を楽しみながら学んでいる姿が見れました。
生徒総会クラス討議2月7日 図書館より
図書委員会から読書会の報告です。
12月21日(水)、福岡市立博多工業高校で開催された市立四校読書会に参加しました。 福岡西陵高校からの参加者は2年生の鈴木咲羅さん、堀川朱音さん、永松亮くん、1年生の堀川菜月さん、宮本力毅くん、岡村直人くんの6名で、博多工業高校・福岡女子高校・福翔高校の参加者と合わせて全部で30名でした。 今回の読書会の課題図書は夏目漱石の『坊っちゃん』。漱石没後百年という節目の年であったことで選定されました。各校の出席者がシャッフルされた6班に分かれ、それぞれの司会は福岡女子高の生徒が担当しました。最初は緊張感からか議論も遠慮がちでしたが、じきに会話が弾むようになり、班ごとの『坊っちゃん新聞』の作成にまでこぎつけました。交流会の担当は福岡西陵高校で、『本の題名しりとり』というゲームを企画しました。図書副委員長の堀川菜月さんのわかりやすい説明・進行のおかげで、混乱もなく、楽しいゲームで会場は一気に盛り上がりました。慣れない図書館の本を探すのに苦労した班もあったようですが、博多工業高校の図書館をブラウジングできるという利点もあり、楽しみながら見学できて、好評でした。最後は各班代表者による『坊っちゃん新聞』の発表、先生による講評、写真撮影となり、約3時間の読書会は終了しました。 来年度も同じ時期に、この読書会は開催される予定ですので、興味を持った方は、ぜひ参加してください。図書委員でなくても参加できます。 高校生サポーター(学習支援ボランティア)として、田隈中学校を訪問しました!田隈中学校でお世話になっている高校生サポーター2名は、田隈中学校の卒業生ということもあり、当時お世話になった先生方と連携して授業の準備を手伝っていました。写真は体育の授業の様子です。日ざしは暖かいけど冷たい風が吹く中で、2時間連続で体育の授業の補助や運動場の整備をしていました。 以下は学生サポーターの感想です。 久しぶりに中学校に行って知ってる子は少ししかいなかったけど、とても楽しかったです。学年は3年生で年も近いせいか緊張して全然溶け込めなかったけど、体育に参加したり一緒に勉強したりするうちに、自然と溶け込んで会話もたくさんできました。中学校3年生も受験シーズンで私立が終わったばかりで、授業は基本公立入試に向けた問題を解いたりしていたので教えることはあまりなかったけど、とてもいい経験になりました。自分も初心にかえり、これからも頑張っていきたいと思います。(今泉萌衣) 今日は高校生サポーターとして、田隈中学校3年生の授業に入らせていただきました。中学3年生は高校受験の真っただ中で、中学生の力に少しでもなれるように頑張りました。質問をしてくる子や話かけてくる子が多くいてとても嬉しかったし、楽しかったです。そして「教師」という職業はとても大変だということを今日1日を通して改めて学ぶことができました。自分が理解している事を相手に伝えるのはとても難しいことで、先生方はそれを毎日やっているのですごいなと思いました。今回の経験から多くの事を学ぶことができ、自分自身を成長させることができたので良かったです。(吉田実来) 高校生サポーター(学習支援ボランティア)として、壱岐小学校を訪問しました!壱岐小学校では、3人の高校生サポーターが全教科の学習支援を行っています。写真は3年生、4年生、6年生のそれぞれのクラスでの活動の様子です。 3年生のクラスでは、生活と安全について学んでいました。高校生サポーターは、教室後方から児童たちの音読の様子や担任の先生の授業の様子を真剣な眼差しで見つめており、実際の小学校の先生はどのようなご指導をされているのか、肌で感じていました。 4年生のクラスでは、分数の計算を学んでいました。高校生サポーターは、教室後方から授業を見学し、担任の先生の発問とそれに答える元気のいい児童たちの息のぴったり合った授業展開に目を輝かせていました。 6年生のクラスでは、距離を測る学習を行っており、班に分かれて校舎中の様々な場所の廊下を紙テープを持って測っていました。高校生サポーターは、移動が遅れている子に付き添い声をかけていたり、正確に測ることができるように紙テープを真っ直ぐに直して支えていたり、積極的に児童と関わっていました。 以下は、高校生サポーターの感想です。 私は2年生のクラスに行かせていただきました。初日ということもあり、どう接していいか最初は分からなかったけど、子供達がたくさん話しかけてくれたので、すぐ打ち解けることができました。また、担任の先生からもアドバイスをたくさんいただきすごく充実した時間を過ごせました!昼休みには一緒に運動場で氷鬼をして遊びましたが、小学生はやっぱり元気だなと思いました!残りの四日間もこれからの自分にプラスになるように、たくさんのことを経験していけたらいいなと思います!(長谷川奈々) 今日初日から5日間、4年生の授業のサポートをすることになりました。初日は不安や緊張もありましたが、そんな気持ちも最初の質問タイムで吹きとび、そこからたくさんの子供達と話したり、授業では質問もたくさんしてくれたので、とてもやりやすかったです。また、昼休みは外で遊んで、さらに仲良くなることができました。元気すぎて、担任の先生から注意される子もたくさんいて、やる気を促しながら怒らなければいけない先生の大変さが小学校の先生には特にあるんだと実感しました。(米倉汐音) 今回は3年生を担当することになりました。教科によってはなかなか自分のできることを見つけるのが難しく、また教える際もどの程度手を貸すべきなのかを悩み、苦労しました。しかし、休み時間や給食の時間には小学生が自分の好きなことを話してくれたり、クラスの全員と校庭に出て遊んだりして、とても楽しかったです!少しでも自分ができることを見つけ、残りの4日間も頑張りたいと思います。(田中未子) 女子ソフトテニス部が山口県チャレンジカップ・シングルス大会に出場しました!以下は出場したキャプテンの言葉です。 2月4日に山口県チャレンジカップ・シングルス大会に出場しました。日頃戦うことができない相手と試合をすることができ、また新たな発見がたくさんありました。最後の高総体までもう4ヶ月なのでもっと経験を積み重ねていきたいと思います。そして、いつも感謝を忘れずにやっていきたいと思います。 明日のランチは、、、ミックスフライ(かきフライ)です!もう少しで牡蠣も旬が終わります。ぜひ皆さんも明日はランチをご賞味ください。 私立大学入試 2月6日(月)本日は西南学院大学の入試応援に行きました。西南学院大学の一般入試は本日が初日ということもあり、緊張の面持ちの受験生が多かったです。西陵生たちもたくさん受験に来ましたが、晴れやかな笑顔で言葉を交わす生徒ばかりでした。もちろん緊張はしているでしょう。しかしそれでも大事なのは、自信を持って試験に臨むことです!その準備がしっかりできていたように感じました。 私は仕事の都合により、入試応援は本日が最終日でした。しかし大丈夫!他の先生たちは今後も、入試の応援に行く予定です!!西陵生たちが私たち3学年の教員の顔を見て、少しでも「いつも通り」で受験できればと、各大学に応援に行きました。まだまだ今週も私立大学入試は続きます。今月25日(土)26日(日)は国公立二次試験(前期)がありますので、そこへ向けて学校で毎日勉強している生徒もたくさんいます。39期生のみなさん、最後まで全員でやり抜こう!学年主任の「受験は団体戦」という言葉を思い出そう。全員に何かしらできることがあります!役割があります!39期生全員で、団体戦を最後まで戦い抜こう!! 管弦楽部 春のコンサート「こどもから楽しめるオーケストラコンサート」開催のお知らせ
管弦楽部は、春のコンサートとして「こどもから楽しめるオーケストラコンサート」を開催します!このコンサートは、お子様から大人の方まで気軽に音楽を楽しんでいただけるコンサートです。
○日 時 : 2017年3月30日(木) 開場17時(予定) 開演18時(終演20時予定) ○会 場 : ももちパレス ○入場料 : 無料 ○演奏曲目: ミュージカル「美女と野獣」ほか 今後、詳しいことが決まり次第、お知らせしていきます。どうぞお楽しみに。 生松作業フェスタ交流〜生の松原特別支援学校との交流〜この交流で一年間の生松交流は終了です。参加した生徒たちは、様々な交流を通して成長することができました。来年度も、生松、西陵、双方にとって、より充実した楽しい交流となるよう企画していきたいと思います。交流を支えてくださった多くの先生方に心より感謝申し上げます。 私立大学入試 2月3日(金)本日は中村学園大学短期大学部の入試応援に行ってきました。生徒によっては受験日が続いていることもあり疲れが見える生徒や、緊張している生徒もいました。しかし西陵生の多くは「いつも通り」の状態で入試を迎えることができているのではないかと思います。それでこそ、自分の力を発揮することができます! 今後もまだまだ私立大学入試は続きます。体調を最優先に考えながらも、心身共にベストコンディションをつくって、入試に臨んでほしいと思います。頑張れ、39期生!! 2学年が進路講話を行いました!
2月2日(木)の6時間目に、(株)リクルートマーケティングパートナーズの前園さんをお招きして、進路選択の留意点や、「志望理由書」を書く意義と具体的な書き方についてレクチャーしていただきました。「志望理由書」を書くに当たって、(1)志望動機、(2)そこに至ったエピソード・きっかけ、(3)自分の将来像、(4)志望校の特徴と自分の目標とのマッチング、の4点について深く考えることが大事であり、その思考作業を通じて、進路選択に対する気づきを高めていくことが大事であることを、生徒は真剣に聞き入っていました。
続く7時間目には、実際に「志望理由書」の下書きをしました。大学に行くことが目的ではなく、その先の出口、さらには生涯の仕事に目を向け、より広い視野からの考える大切さを、この作業を通じて確認できたことだと思います。 1日1日を大事にし、「行ける大学」に妥協するのではなく、「行きたい大学(学部)」にこだわり、そこに見合う実力をつけていってください。 『今の努力が道を決める』 頑張れ、2年生! 私立大学入試 2月2日(木)本日は3学年の先生たちで手分けして、福岡大学と中村学園大学の応援に行きました。写真は福岡大学の様子です。福岡大学の一般入試が本日からということもあり、たくさんの受験生たちが掲示板の前に集まってきていました。西陵生たちも笑顔で掲示板の前に来ていましたので、きっと大丈夫でしょう!ある西陵生は「今日は合格の書類(答案)を提出しに来ただけですよ!!」と自信のある表情でした! また、私立大学入試がありながらも、学校では国公立大学二次試験対策の勉強をしに、たくさんの生徒たちが来ています。もちろん先生たちも対策の授業をしています。39期生のみなさん、最後までいっしょに頑張ろう!! 高校生サポーターとして有田小学校と姪北小学校を訪問しました!有田小学校の高校生サポーターは、1時間目から放課後まで授業の補助を行いました。1時間目は体育(ハードル走)の授業でした。自己紹介をすると、児童たちの大きな声が運動場に響き渡っていました。その声の大きさに負けないくらい高校生サポーターも道具の準備をしたり、児童のタイムを計ったり頑張っていました! 姪北小学校の高校生サポーターは、3年生の算数の授業の補助を行いました。担任の先生から「3枚の筆算のプリントの問題を解き終えた人は、佐光先生に丸つけをしてもらってください」の言葉を受け、児童たちは高校生サポーターのもとへダッシュ!にこにこしながら丸をつけてもらうのを楽しみに待って行列をつくっていました。高校生サポーターも次第に児童との距離が縮まり、笑顔で丸つけを行っていました。 以下は高校生サポーターの感想です。 高校生サポーターとしての初日の今日は、5年生のクラスに入らせていただき、学習の補助を行いました。同じ5年生でも、様々な生徒さんたちの一瞬一瞬のたくさんの違った顔や様子を見ることができました。「先生」と呼ばれて頼ってもらえた時はとっても嬉しかったです!生徒さん達はこの寒い中とっても元気でした。私も負けじと、元気に残り10日間、将来の夢へ近づく1歩になるよう、「先生」として頑張っていきます!(上宮未夢) 今日は初めてだったにも関わらず小学生たちが積極的に質問をしてきてくれたり話しかけてくれてとても楽しい時間でした!説明をして理解してくれる子がとても多く、教える楽しさを学ぶことができました。途中で集中力が切れてしまって話し出してしまう子がいたので、今後は集中力が切れても話し出さないように声かけしたいと思いました。姪北小学校の3年生は元気な子が多く、中休みには3年3組の子たちと大縄跳びをして遊んだり、たくさん話をしました。今後も自分にしかできないようなサポートができるように頑張ろうと思います!(佐光美咲) 乗車マナーアップキャンペーン2月になりました!
日ざしの明るさに春の気配を感じるようになりました。本日から2月の始まりです!2月の学校行事を玄関前に掲示しています。
また、学校の昇降口付近にも2月の花の代表である水仙の花が咲いていました!水仙はほのかな甘い香りで春の訪れを知らせてくれる花です。その香は天然香料として、香水の原料になっています。吹き付ける疾風にも折れず咲き続けるこの花のように、西陵生も受験勉強に学年末考査、部活動等頑張っていきましょう!! イングリッシュ・コミュニケーションスキル・コンテスト 2017
1月29日(日)に福岡西陵高校イングリッシュ・コミュニケーションスキル・コンテスト2017を実施しました。
これは通常の英語スピーチや暗唱ではなく、英語ショートドラマ・コンテストと呼ぶべき内容で、ペアでのスキットを競い、3人のネイティブ英語講師と1人の日本人英語教師がジャッジします。大道具、小道具、コスチューム、サウンドイフェクト、スタッフを付ける等何でもありの英語コンテスト、というよりも【英語小劇バトル】でした。福岡市立高校3校(本校、福岡女子高校、福翔高校)から20ペアが参加して英語小劇バトル大会を行いました。コスチュームやオリジナリティーやアイディアや独自の解釈や女装少年までが現れ、極めてクリエイティブで、エンタテイメントとしても大変面白い大会でした。 大会の結果は以下のとおりです。 Champion:藤井大騎 & 小柳美咲ペア(福翔高校) 第2位 :斉藤愛 & 藤野純鈴ペア(福岡女子高校) 第3位 :福嶋美穂 & 廣瀬葉詩乃ペア(福岡西陵高校) 第4位 :百田Dragon龍之介 & 橋本優樹ペア(福岡西陵高校) 第5位 :黒岩百花 & 繁田佳奈ペア(福岡西陵高校) このような英語小ドラマを練習することは、英語コミュニケーションに即効的に役立つ要素を非常に多く含み、Superハイバランスな立体性をもつ英語学習法であり、またついハマってしまう活動だということがこのコンテストを通じて証明されたと思います。 福岡西陵高校で上位入賞した生徒の動画です。(クリックすると動画が流れます。) 動画1→ 動画2→ |
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