最新更新日:2023/04/01 | |
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管弦楽部 全国大会ご報告講師講評では大変高い評価をいただいて喜んでいます。「講師講評」と、大会後に開催した定期演奏会で来場されたお客様に向けて行った「全国大会のご報告」を紹介します。 【講師講評】 『参りました。本格的な管弦楽オーケストラですね。ご指導の松田先生のセンスの良さが反映されています。オーボエのsoloも、フルートのその後のつなぎもFullMarkです。弦楽器もどうしてそんなに鳴るのでしょう?(アルトのsoloの部分の所)とに角素晴らしい!!一瞬「プロオケが来た!」と思いました。今度はラテン系ではなく、重厚な曲も聴いてみたいですね!!』 『冒頭から圧巻の演奏、一瞬にしてカルメンの世界に入り込むことが出来ました。途中のオーボエのソロ、美しかったです。いろんな意味でコントラストの付いたわかりやすい演奏、しかもそれを表現するための技術も備えてあり、オーケストラ全体の総合力も非常に高いと思いました。これ程の音楽を聴かせてもらえただけでも幸せなことですが、欲を言えば、ちょっとした遊び心も入ると、さらにカルメンの世界が広がると思います。ラストの盛り上がり、どこまでも続く気持ちの良い調性の音に気持ちが良かったです。Bravo!!』 【全国大会のご報告】 (定期演奏会のステージで動画とともに紹介しました) 『皆様こんばんは。副部長3年の坂本と申します。私たちは8月2日、3日の2日間、和歌山県で行われた全国大会に、福岡県最優秀校として出場しました。今からそのときのご報告をします。すこし見にくい方もいらっしゃると思いますが、動画をご覧ください。 和歌山には新幹線で向かいました。新大阪駅からはバスに乗りました。窓から見える大阪の景色にみんな目をキラキラさせていました。 会場の和歌山県民文化会館に到着すると、全国からの高校生たちでいっぱいでした。リハーサル、チューニングを行い、本番にのぞみました。地区大会、県大会と同じく、無観客の大会にはなってしまったのですが、精一杯の演奏をすることができ、演奏終了後みんなの顔には笑顔が溢れていました。 コロナのため、講評は後日送られてくるとのことですが、演奏後、大会の先生方に、今日ピカイチの演奏だったと、おほめの言葉をいただきました。 この2日間とても貴重で大切な時間を過ごすことが出来ました。これもご支援ご協力いただいた皆様のおかげです。今まで本当に応援ありがとうございました。』 |
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