最新更新日:2023/04/01 | |
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自分の『カタチ』をつくる高校生サポーター(学習支援ボランティア)として西陵小学校を訪問しました!西陵小学校でお世話になっている高校生サポーター2名は、主に放課後に実施されている”西陵教室(宿題指導)”のお手伝い、算数の学習支援を行っています。低学年の児童に囲まれ笑顔で算数の解き方を教えたり、漢字の正しい書き方を指導したりしていました。 以下は参加した西陵生の感想です。 今日は2回目の高校生サポーターボランティアでした。前回よりも小学生の子がたくさん質問してくれて嬉しかったです。同じ勉強をしていても質問のしかたや理解度は様々でひとりひとり丁寧に教えたくても45分間という短い時間で全員にゆっくり教えることは難しく他の先生に助けてもらうことが多々あったので、次回は丁寧にかつなるべく多くの小学生の質問に答えられるように活動できたらと思いました。また1つ今日成長できました。次回も楽しく活動してきます!(杉本真弥) 今日で2回目だったので前回よりは積極的に活動できました。小学生の子ども達も覚えてくれていたので話しやすく接しやすかったです。だけど難しかったのは騒ぎ出した時にどういうふうに注意をしたらよいか分からなかったことです。1人が話し出すといろんな子どもがつられて話すから、止めることが本当に大変でした。だから次回行く時は自分なりに宿題に集中してくれる方法を考えて接していきたいです。自分自身が成長できる良い機会になりました。(池畑菜々美) 作業学習発表会に参加しました来週木曜日は中等部による物品販売が行われます。私たち生松交流実行委員会は1年生を中心に参加します。多くのお客様がいらっしゃるのを楽しみにしています。 生松授業参加交流〜生の松原特別支援学校との交流〜3年生がワークサポートセミナーを受講しました!今年度も、本校の卒業生である、社会保険労務士の井原隆彰氏に講演をお願いしました。井原氏のご自身の体験談から就職に関する話まで、時には会場を笑いの渦に巻き込みながら話をされて、50分があっという間に過ぎました。生徒たちも真剣に話を聞きながら、自分の将来を考えるいい機会になったようです。本日のセミナーは私たちが働くときのためのお話でした。 以下は受講した生徒の感想です。 まず、社会保険労務士というお仕事を今日初めて知りました。きっと働く人の手助けをしたり会社でのトラブルを解決に導いたりするお仕事なのだろうと思いましたが、私たちが働く上でサポートして下さる大切な存在である社会保険労務士についてもっと調べてみようと感じました。 次に、井原さん自身の経験のお話を聞いて、私は「働く」ことについて少し考えさせられました。私は、まだ働くことはもちろんアルバイトもしたこともありません。私は「働く」というのは単にお金を稼ぐことだと思っていました。しかし、井原さんが「働く」ことを「傍楽」と認識するようにしているとおっしゃった時、なんだかとても感動しました。確かに家族も自分のためだけでなく私のために働いてくれている部分もたくさんありますし、自分が暮らしている中で当たり前にご飯を食べたりテレビを観たりできるのは、野菜や米を作ってくださる農家さんがいらっしゃったり電気を通すことを仕事にしていらっしゃるからできることだと改めて感じました。井原さんのお話の中の紛争のあった地域に足を運んだ時のことを聞いて、私たちの当たり前は誰かのおかげなのだと改めて気付くこともできました。こんなに大切なことに気付かせてくださった井原さんには感謝の気持ちでいっぱいです。 最後に、井原さんのお話を聞いて、私はこれからどのように行動していくべきかを考えました。私は小学校の先生になるために教育について勉強できる大学に進学します。大学では自分が小学校の先生になるために周りの方にたくさんの迷惑をかけながら学んでいきます。ですが、大学を出たら小学校の子どもたちが楽しい学校生活を送れるように働いていきたいです。また、それまでにたくさんお世話になった方々に誰かのために働く姿を見せることで恩返しできたら幸せです。 武道(柔道)授業1年生人権特設学習
1年生の人権特設学習は、目の前で起こっている差別についてどう対処するか、個人でできること、組織や集団の力でできること、各々の違いが認められ共存できる社会に変えていくために自分は何をしていくのか、ということをテーマに実施しました。
人権啓発ビデオや絵本などを題材に実社会の中での差別に自分がどう行動するかを考え、身近な差別事象から差別が自分と隣り合わせであることを知り、差別の根底には何があるのかを考えました。 持久走が始まりました!
41期生、持久走の授業が始まりました。歴代先輩方の記録を抜くべく、一生懸命頑張っています!
1・2年生 小論文模試実施
1月12日(木)の午後に1、2年生において、小論文模試を実施しました。1年生はテーマ型と課題文型の2パターンから問題を選択し、原稿用紙1枚に論じる内容、2年生は課題文を読み、考えを600字〜800字で論じる内容の模試でした。
小論文は何を問われているのかを読み解き、自分の考えや意見をまとめ、それを自分の言葉でわかりやすく表現する必要があり、現在は大学受験や就職試験等でも実施されています。論文テーマに関しては、様々であり、同時に幅広い知識や教養も必要になってきます。そのためにも、日頃から様々なことに興味関心をもち、自分の考えや意見を自分の言葉で表現することを心掛けていきましょう。 (キャリア教育部) |
福岡市立福岡西陵高等学校
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