最新更新日:2023/04/01
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4月より新ホームページに移行します。新ホームページのリンクは記事中に掲載しています

黒板アート

美術部のみなさんが、卒業生を黒板アートでお祝いしました。

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クラスマッチ

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12日(金)、15日(月)の2日間、クラスマッチを開催しました。

体育館でドッジビー・ソフトバレー、
グラウンドでソフトボール・サッカーを行い、
クラスの仲間と共に一生懸命競技に取り組んでいました。
1年間で培った団結力を発揮し、
プレーしている仲間を笑顔で応援している姿が印象的でした。
白熱した試合で、一人一人が生き生きしている姿を
見ることができ、とても嬉しかったです。
今年度は学校行事を例年のようには開催できませんでしたが、
少ないイベントの中で
記憶に残る思い出を作ることができていれば幸いです。

修了式まで、残り一週間となりました。
気持ちを切り替えて、今年度最後の授業に取り組みましょう。

令和2年度学校評価(実施段階)

活動報告ボード展示

英語コミュニケーションスキルコンテストと長期留学についての報告ボードが校長室前の廊下に展示されてます。

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図書館よりお知らせ

図書館よりお知らせです。

1年生の国語の時間でPOPを作りました。

図書館では、春の特別貸し出しを行っています。

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福岡西陵 オンライン “キャリアフェス” 2日目

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昨日に引き続き、福岡西陵 オンライン “キャリアフェス” ―自分自身のこれからを考える二日間― と題して、オンライン学習会を行いました。

本日( 3月9日)は「社会を知る日」として、主権者教育についての講演会後、本校の卒業生からコロナ禍での就職活動などこれまでの体験から高校生時代に取り組んでほしいことなどの話がありました。

主権者教育では、福岡市西区の選挙管理委員会の方に講師として来ていただき、主権者の意義や投票までの一連の流れを講義していただきました。

卒業生の講演では、コロナ禍の就職活動を通して、自分から積極的に情報を見つける力が大切であること、自分の目標を見失わないことなどのアドバイスがありました。

福岡西陵 オンライン “キャリアフェス” 1日目

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福岡西陵 オンライン “キャリアフェス” ―自分自身のこれからを考える二日間― と題して、卒業生の講話などを通して、自分自身のこれからを展望し、自宅学習期間や春季休業中のスケジュールを考える機会としてオンライン学習会が行われました。

本日( 3月8日)は「進路の日」として、これから自分の進路実現のため何をすればよいか学びました。


第1部 全体会(講話)
1 時代の変化と求められる人材について
2 大学入試の変化とキャリアパスポートについて
3 受験報告会(第43期生)

第2部 各学年会
1 学年主任から
2 これからどのように学習していくか
3 学習計画について
4 自己アピールシート、キャリアパスポートを書こう

今日の学習会で学んだことを、今後の学校生活で活かしていきましょう。

福岡西陵 オンライン “キャリアフェス”

福岡西陵 オンライン “キャリアフェス” ―自分自身のこれからを考える二日間― と題して、卒業生の講話などを通して、自分自身のこれからを展望し、自宅学習期間や春季休業中のスケジュールを考える機会としてオンラインよる学習会を行います。

3月8日(月)は「進路の日」として、これから卒業まで自分の進路実現のため何をすればよいか学ぶ日です。
進路指導担当の先生からの講話、卒業した3年生から受験体験談を聞きます。また、春季休業を有意義に過ごすために各教科の先生からのアドバイスをもとに学習計画を立てるとともに今年度を振り返りポートフォリオを作成します。

3月9日(日)は「社会を知る日」として、就職活動など社会に出るために何をすればよいか学ぶ日です。
主権者教育についての講演会後、本校の卒業生からコロナ禍での就職活動などこれまでの体験から高校生時代に取り組んでほしいことなどの話をしてもらいます。

西陵会(同窓会)からの記念DVDをいただきました。

西陵会(同窓会)が、今年度コロナウイルス感染症のため何かと活動が制限された3年生のために何か記念に残るものを作ることができないかという観点から、「2020西陵の奇跡」などを収録した記念DVDと記念のチョコレートをいただきました。

贈呈式では、西陵会下川会長より、事前に撮影したお祝いの動画の後、贈呈されたDVDを観ました。

西陵会のみなさまありがとうございました。

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第43期生卒業証書授与式

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第43期生卒業証書授与式 
学校長式辞

 柔らかな春の日差しに西陵青春坂の桜のつぼみが膨らむ今日の佳き日、保護者の皆様の御臨席をいただき、福岡市立福岡西陵高等学校、第四十三期生 卒業証書授与式を挙行できます事、厚く御礼申し上げます。
 ただ今、三〇五名の卒業生に対しまして、本校における教育課程を修了したことのあかし証としては栄えある卒業証書を授与致しました。
 
 保護者の皆様、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。
 皆様の胸には、18年前、生まれてきてくれた日からの、様々な思い出が去来していることと拝察いたします。振り返れば子育ての日々が、なんと親の人生を豊かにしてくれたことか、まさに子は宝です。
 また、本校の教育活動にご理解とご支援を賜りましたことに、深く感謝申し上げます。

 卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。
卒業生の皆さんと、三年生の先生方、友人達の間には、苦楽をともにした者達だけが共有できる何かが、今静かに流れています。
 「誠実 協力 創造」の校訓のもと、毎日懸命に取り組んだ授業と課外、仲間とともに切磋琢磨し、互いに高め合った部活動や生徒会活動。今から思えば行けたこと自体が幸せだったと思えるシンガポール研修旅行。そして2年生の3月コロナ禍による突然の学校休業。3年生としての新年度はオンライン学習で始まりました。学校が再開になっても、制約だらけの日々、西陵祭、体育祭も中止を余儀なくされました。しかし、その制約の中で、皆さんは一生懸命知恵を絞り、学校イベント2020の奇跡を、自分たちで企画し、準備し、成功させました。ドローンで空から撮影した全校生徒でつくるハートの人文字。熱くなったクラスマッチ。そして本格的受検生となって、自ら座ったがんば廊下。
高校を卒業する今日は、かけがえのない日々を共に過ごした友人たち、ご指導いただいた先生方、そして支えて続けてくれた家族へ、感謝の気持ちを表してください。

 さて、今、まさに自分の人生を歩きだす皆さんへ、私から贈る言葉は「一生、学び続ける人であれ」ということです。
 これからの皆さんには、二種類の学びが必要であると思います。
 一つ目は「更新」という学びです。漢字では更に新しいと書きます。英語で言えばアップデイトです。
 この一年はコロナ禍によって、社会が激変していくことを目の当たりにした年でした。
 予測不可能といわれるSociety5.0の社会を生きていく私たちにとって、これからの社会がどうなるか?誰にも正解はわかりません。 未来の姿は私たちが未来をどう創っていくかにかかっています。
 変化の激しい社会を生きるということは、絶えず生まれる新しい価値やモノを私たちが取り込んで行かなければならない、という事を意味します。
 刻々と変化し、絶えず新しくなる状況に対して、私達も自分自身を更新、アップデートしていかなければなりません。日々、自分自身を新しくするために学び続けてください。

 二つ目は「気づき」という学びです。
 これまで皆さんは小学校、中学校、高等学校と12年間学校で学んできましたが、学校で習ってきたものとは全く別の「学び」があります。それは教えられた答えを出すことでも、優劣を競争することでもなく、自分で一つ一つ気づきながら、人生の知恵を獲得することです。
 これから、日々の生活の中で、いろんな経験を積み重ね、試行錯誤や失敗を繰り返すうちに、ある日突然、急に視界が開けるように、「ああ、これはこういうことだったのか」とか、「なるほど、あの時言われたことはこういう意味があったんだ」とわかる、気づく瞬間があります。それは誰かが教えてくれるのではなく、人生の知恵に自分自身で気づく学びです。その気づきの瞬間、あなたは自分自身の成長を実感すると思います。気づきの数が多いほど、あなたの人生は深く豊かになっていきます。そして人は一生成長し続けるものです。気づくこと。日常生活の中にふんだんにある、人生の知恵に気づく人であってほしいと希望します。

 さあ、いよいよ、旅立ちの時がきました。この詩をはなむけの詞とします。

 西陵青春坂

 僕らは生涯において二つの坂を持っている
 一つは緩やかだが長い人生の坂 
 もう一つは急だが短い青春の坂
 今 僕らは青春の真っただ中にいる 
 そして再びかえらぬ尊い青春をこの坂とともに送っている
 だからこの坂を西陵青春坂と呼ぶ

 坂を登り続けた青春の日々が、あなたの人生の坂を登る力となることを祈念して式辞といたします。

           令和3年3月1日
           福岡市立福岡西陵高等学校 校長 和田美千代 



第43期生卒業証書授与式

本日、第43期生卒業証書授与式を行いました。

晴れやかな面持ちで式場に入場した卒業生たちは、西陵生らしい誠実な姿で最後の行事に臨み、感動の式となりました。

式典後のホームルームでは、担任の先生とクラスの生徒が別れを惜しむ姿が見られました。保護者の方は、コロナウイルス感染症対策のため、別室でオンラインでの参観となりました。

福岡西陵高校はいつまでも第43期生の活躍と幸せを祈っています。

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