最新更新日:2023/04/01 | |
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高校生サポーター報告高校生サポーター(学習支援ボランティア)開始レポート追い込み中生松授業参加交流実施生徒の感想 今回は3回目の参加で慣れていて、生松の生徒とより多くの会話をすることができました。作業の時間では、みんなで発泡入浴剤を作りました。材料を正確に測らなくてはいけなくて、難しかったけれど、生松のみんなが教えてくれたので、楽しく作ることができました。今回はクリスマス交流の時と同じクラスに入ったので、みんなと再会できたことがとてもうれしかったです。次の交流では、もっと仲良くなれるようたくさん話しかけていきたいと思います。(2年・女子) ジェンガをしたときに、少し揺れたり、揺れそうで揺れなかったりして盛りあがり、みんなで楽しめました。陶芸では、巻き寿司やフランスパンやハンバーグなどたくさんの箸置きがあって、かわいかったです。お見送りでは、たくさん手を振ってくれてとても嬉しかったです。(1年・女子) センター試験 受験3年生は、応援に来てくださっている担任の先生方の姿を見つけると、走って駆け寄りほっとした表情になっていました。担任の先生方の元気な笑顔に見送られ、試験に臨みました。全力を発揮することを願っています。 1・2年生 小論文模試冬期休暇中にテキストを使用し練習をして臨みました。小論文が書けるようになると、大学入試の時や就職後にも役立ちます。文章を書ける力をしっかりと身につけ、今後の進路に活かしてほしいと思います。 1dayセミナー文系・理系に分かれ、英語を使って、理科の実験をしたり日本文化の「おもてなし」の心を学びプレゼンテーションをしたりしました。冬期休暇中の実施でしたが、前回を上回る40名以上の参加がありました。普段の授業では学べない英語で他教科・他領域を学ぶという、とても貴重な学習ができました。これをきっかけに英語でプレゼンテーションをしたり、英語で研究したりすることへの興味・関心が一層高まることを期待しています。 生松クリスマス交流実施生徒の感想 遊戯室に移動するときに、生徒さんと手をつないで移動出来てうれしかった。生徒さんがクリスマスの飾りを作るときに話しかけてくれていろんな話ができたし、喜んでもらえてよかった。(1年・女子) 私は今回が初めての交流で、うまく生松の生徒と楽しめるか不安だったけど、自己紹介やゲームやクリスマスの飾りを作ったりするのを通してみんな一生懸命に飾りを作ってくれたりしたので嬉しかったし楽しかったです。次回も機会があれば参加したいと思いました。(2年・女子) 最初は少し緊張して、どのようなふうに話しかけていいかわからなくて困ったけれど、少しずつ打ち解けて、ハイタッチや握手をしてくれる子もいて、すごく嬉しかったです。みんなが楽しそうに質問を答えてくれたりしてこっちも楽しかったし、新鮮な話も聞けて、本当に良かったと思います。(2年・女子) 3年生 期末考査&大学入試に向けて猛勉強!!!3学年 今が『正念場』!
センター試験まであと60日。多くの生徒が朝早くから放課後遅くまで、教室または”ガンバ廊下”で受験勉強に励んでいます。思うように結果が出なくて伸び悩んでいる生徒、手応えをつかみつつある生徒など、人それぞれですが、あきらめず、チャレンジし続けることこそが、今一番大事です。現役生は、浪人生と違い、一般的に年が明けて直前まで伸び続けますから。年明けの”爆発”のためには、”エネルギーの蓄積”が必要不可欠。今が頑張りどき!あきらめることなく、頑張っていきましょう。
センター試験までの日数が書いた日めくりカレンダーも日一日はぎ取られ、薄くなっていきますが、本番に近づけば近づくほど、あのころはまだ良かったと思うはず。気づいたときが華、人生いつだって、いまから。ここからがスタートです。過去を振り返らず、徹底的に"いま"を充実させていきましょう。もっと"いま!"、もっと"いま!"です。その積み重ねによる”エネルギーの蓄積”こそが、未来を切り開く原動力になるのです。 受験後にこころの底から笑えるように、今はしばし辛抱の時期です。『冬来たりなば春遠からじ』。3ヶ月半後に喜びの涙全開で卒業するためにも、40期の仲間でスクラム組んで、全身全霊で悔いのない取組を!頑張れ、3年生。 (3学年担任) 【福岡西陵高校】H29概要と特色11月1日から7日は学校公開週間です!
福岡市の学校公開週間の趣旨に基づき、本校に対する保護者や地域の方々、学校関係者、一般市民等の信頼と理解を深めることを目的として、毎年11月1日〜11月7日に学校を一般公開し、普段の授業の様子や学校施設を見学する機会を提供しています。
本年度創立42周年を迎える本校は、生徒・保護者・地域・市民からの信頼に応え得る学校を目指して、生徒一人ひとりの持ち味や強みが発揮されるよう、教職員一丸となって指導・支援にあたっています。生徒たちの頑張っている姿をぜひご覧ください。 平成29年11月1日(水)〜11月7日(火)9:00〜17:00 *祝日、土日は除く 授業公開及び施設見学等、放課後17時まで部活動見学 玄関で受付、受付簿に記名し、名札を着用。 休憩場所は図書館(管理棟3階) 1年生 がん教育講演会 実施
講師として、NPO法人キャンサーサポートの宮部さん、山本さん、中村さんをお招きし、10/26(木)1年生対象に「がん教育講演会」を行いました。
がん細胞の発生の仕方、原因物質、発生部位など医学的な内容の説明後、ご自身のご経験などもお話しいただきました。実際にがん宣告を受けた際の気持ち、その後の闘病生活、周りの支えにより前を向いて克服したことをお話しされ、生徒の中には涙を流している生徒もいました。 最後に「夢をあきらめないでほしい」「当たり前のことに感謝しながら生きてほしい」「つらいことの中にも大切なことが隠れている」という言葉をいただきました。今日受けた講演の内容が、今後の生徒の生活に生かされることと思います。講師の先生方、ありがとうございました。 【 生徒の感想 】 ・がんのイメージが変わった。治らない病気ではなく、元気になる人のほうが多いことを初めて知った。 ・いつ、誰ががんになるかわからない。 ・病気になった時に大切なのは、前向きな気持ちであると感じた。 ・早期発見、治療をすれば、治る確率が上がることを知った。 ・病気を乗り越えて、頑張っている人がたくさんいることが分かった。 ・一分一秒を大切に、そして周りの人も大切にしていきたい。 【 家族へ伝えたいこと 】 ・定期的にがん検診を受けてほしい。 ・タバコをやめてほしい。家の中でタバコを吸わないでほしい。 ・どんなに辛くても、一緒に頑張っていきたい。 ・今日聞いたことを家族に話して、がんの知識をつけてもらいたい。 水源の森づくり事業に、本校生徒が参加しました!夢ナビライブで進路意識が高揚!約1万人を超える高校生が参加しました。九州地区以外からの参加もあり、あの広いマリンメッセが全て夢ナビのイベントで埋め尽くされ、高校生や保護者・関係者でいっぱいでした。本校生の参加生徒も学校生活では学べないことをたくさん学んだようです。今後も、このようなイベントに積極的に参加し、より視野を広げた進路選択をしてほしいと願っています。 食の安全安心ミニスクール 〜フードデザイン〜
10月19日(木)フードデザインの授業では、西区保健福祉センター衛生課よりお二人の講師の先生をお招きしました。食の安全安心ミニスクールと題し、私たちの身近に起こる食中毒の事例から食の安全の大切さについて、また消費者としてどういう視点を持つべきかをグループワークを通して学習しました。
まずは最も簡単で大切な食中毒の予防方法である、正しい手洗いについて実習を行いました。各班で洗い残しが多かったところをマークし、日頃の手洗いの仕方について見直すことができました。 食の安全安心ミニスクール 〜フードデザイン〜大切なのは、学んだことを行動に移せるかどうか。これから、家庭でも授業の実習でも積極的に実践させたいと思います。ご指導ありがとうございました。 次週は企業での食の安全に対する取組を学びます。 研修旅行事前指導
10月20日(金)の3、4限目に、2学年シンガポールへの研修旅行事前指導がありました。研修旅行の流れや海外での注意点などが話され、生徒も初めてのことに、しっかりメモを取りながら聞いていました。
創立42周年記念講演会本校の卒業生(8期)である下川智紀氏が「日本を離れて気づいたこと−海外生活6年間の独り言−」と題し、東南アジア(タイとミャンマー)について、現地での生活や風習などについてたくさんの画像をもとにわかりやすく説明してくださいました。大変興味深い内容に、生徒たちは熱心に聴き入っていました。日本とは異なる現地特有の状況について理解が深まり、とても有意義な時間でした。 食育料理講習会 〜フードデザイン〜
9月21日(木)3年生フードデザインの授業では、西区食生活改善推進員協議会・西区保健福祉センター健康課より講師の先生をお招きし食育料理講習会を実施しました。「朝食を食べよう〜自炊力アップ!〜」と題し、朝食の役割や大切さをご講義いただいた後、食生活改善推進員(ヘルスメイト)の皆さんにご指導いただきながら、手軽にできる朝食の献立に取り組みました。
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福岡市立福岡西陵高等学校
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