22. 他校の研究発表会に参加してきました

 2月7日(金)佐賀県の東明館中学校・高等学校で開催された公開授業研究会に本校教員数名と教育委員会の方々で参加してきました。「ICTを活用したアクティブラーニングとその成果」をテーマにした授業が行われ,文理様々な教科の授業の中で,本校のSIP事業で活用している学習管理システムと類似したシステムを活用した授業が行われていました。授業後には,合評会で授業者とシステム活用に関する意見交流などができたことで,充実した研究会となりました
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福岡市教育センター研究発表会(SIP)

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 福岡市教育センターで実施される研究発表会において、坂本憲史教諭が全体会で「学習の個別最適化を目指した大学との共同研究」〜生徒の学習ログを活用した授業実践〜と題してSIPに関する研究成果を発表します。
 福岡西陵高校では,京都大学と九州大学と連携し「学習の個別最適化に向けたシステム構築」という研究開発(SIP)における,研究校として本年度より本格的に取組んできました。研究内容としては,デジタル端末機器を活用した授業や学習の中で,膨大な量の学習行動履歴(学習ログ)のデータを収集,蓄積し大学側へ提供します。システム上では,様々な生徒の学習データ分析を行うことができ,教員側の授業の設計や授業の改善に活かされ,これまでできなかった授業内外での取組みにつながっています。


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21. 授業者へのインタビュー その4(数学科)

前回,数学科の先生に行ったインタビューの続きを紹介します。

Q4 もっと必要だと感じた機能は何ですか?
A 単純にMoodle上にノート的な機能があって何でも書き込めると便利ですね。

Q5 生徒の授業に対する姿勢は変わりましたか?
A やはり,デジタル機器を活用した授業は楽しいみたいですね。興味持って取り組んでいますよ。何といっても生徒は呑み込みが早いからですね。すぐに使いこなしてましたね。

Q6 これからの学校の授業は変わっていくと思いますか?
A 生徒の学習ログ分析は必要になってくるでしょうね。ICT機器は一人一台もちろんのこと,個別に最適化された教材を提供するシステムが導入されて,学校の在り方や授業そのもののスタイルも大きく変わってくると思いますね。

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20. 授業者へのインタビュー その3(数学科)

今回は数学の先生に行ったインタビュー紹介です。

Q1 授業設計はどう変わりましたか?
A 事前に生徒のわからない箇所を把握して教材作成したり,授業後の状況を分析して修正を入れたり,これまでになかった授業づくりができたし,大きく変わりましたね。

Q2 分析システムは有効に活用できていますか?
A データはたくさんそろってはいるんですが,全てを有効に分析して,活用とまではいってないですね。これからだと思いますね。

Q3 これは便利だと感じた機能は何ですか?
A やはり課題の配布や提出物の管理ですかね。画像データで提出させるから楽になりましたね。提出時間から自宅学習状況が把握できて,遅い時間の提出は生活面での話もできますしね。

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19. 授業者へのインタビュー その2(英語科)

前回,英語科の先生に行ったインタビューの続きを紹介します。

Q4 学習効果を感じましたか?
 A  成績との相関関係はこれからだと思います。ただ,小テストの機能では,これまで授業でしか行えなかったものが,学習教材の一つになりましたね。

Q5 もっと必要だと感じた機能は何ですか?
 A 音声と英文が合わさって,ReadingとListening,さらにSpeakingも複合的に取り組めるようなシステムがあればと思います。
Q6 Moodleを活用した感想をお願いします。
 A 活用してみて,まだまだ理想とする機能がたくさん欲しいのが本音ですね。でも,いち早くこういった取り組みに参加できたことは,これから先の学校教育を見ているようで,とても勉強になりました。ありがとうございました。

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インタビューへのご協力ありがとうございました。


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18. 授業者へのインタビュー その1(英語科)

6月よりMoodle(ムードル)を活用した授業が始まりましたが,今年度もあと数ヵ月となりました。
そこで,数学と英語の授業で活用された先生方に授業実践を通して感じたことに関するインタビューを行ってきました。質問項目も多いため,4回の記事に分けてインタビュー内容を紹介します。

Q1 システムを活用した授業は大変でしたか?
A 初めての試みだったので,楽だったとは言えませんね。でも,今年のデータが蓄積されているので,次年度以降はスムーズにいくのではないですかね。

Q2 これまでの授業と大きく変わりましたか?
A Moodleを活用している所からすでに変わっています。生徒の学習ログが把握できることは画期的でした。そのため,授業準備の方法が格段に変わりましたね。

Q3 授業設計はどう変わりましたか?
A  事前にマーカーを引かせることで,生徒のわからない箇所や疑問点を把握できるため,何処に重点を置いて進めていくかの検討はしやすかったですね。

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17. BookRollの新たな活用方法(英語)

No.5の記事でBookRoll(ブックロール)の基本的な活用方法を数学の教材で紹介しましたが,今回は新たな活用方法をされている英語の授業展開を簡単に紹介します。
(1)教科書の英文をBookRoll上で読ませる。
(2)内容に関する簡単な正誤問題をBookRoll上で解答する。
(3)解答した内容が書かれている箇所にマーカーを引かせる。

 システムの基本的な活用方法はありますが,授業者自身が教科,科目,または生徒に合わせてシステムを活用した授業設計や改善をしていくことで,将来の学びのスタイルが開けてくると思います。
 画像は,BookRoll上で教科書本文の横に出てくる正誤問題です。

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16.  DashBoard(ダッシュボード)分析データシステム紹介 その2

少し前の記事で紹介しましたDashBoard(ダッシュボード)分析データシステムの紹介画像その2です。
前回は,教材の各ページの閲覧時間と付けられたマーカー数がわかる2種類のグラフを紹介しました。今回も2つの画像で紹介します。どちらも分析データシステム上で確認ができます。

画像(左): 生徒が教材にマーカーした箇所がわかるマーカーリスト一覧
画像(右): 直接教材に書き込んだシート

近い将来,右のシートのようにノートが電子化されてそのログ分析もできるようになるでしょうね。学校には,タブレット端末1つ持って登校する時代が来るかもしれません。

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15. 英語の小テストを受験してみました

英語科の先生に紹介していただいた「小テスト」をMoodle(ムードル)上で解答してみました。36題の熟語4択問題に挑戦!解答を終えてシステムに送信すると,結果がすぐに表示されました。36題中28問正解で,正答率は78%でした。ナビゲーションで不正解の問題がすぐに確認でき,すぐに復習して,もう一度チャレンジしたくなりました。自宅学習教材としてや,授業後に時間が余っている時など,大いに活用できそうです。


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14. 2学期のMoodleへのアクセス数を確認しました

Moodle(ムードル)の活用をはじめて,7ヶ月が過ぎました。そこで,数学のあるクラスにおけるアクセス数(ログ)の推移を確認してみました。

グラフ(左):2学期間の推移(1週間おきのアクセス数を線で結んでいます)
グラフ(右):10月の1週間(毎日のアクセス数を線で結んでいます)

11月と12月ではなんと3000アクセスを越えた時もあったようです。
また,10月の1週間では,土曜日はアクセスがほとんどないようですが,日曜日にはアクセスしており,課題などの提出や予習をしているのが確認できます。
全体的に見ても,2学期はかなりMoodleを活用して授業をされているのがわかりました。

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13. 授業の様子を見てきました その3

 授業中は,iPadとノートやプリントなどの教材を併用したり,iPadのみで授業が行われたりと,様々なようです。
 特に数学では,問題を解答させる際に,直接iPad上にタッチペンを使用し記入させることもしていました。BookRoll(ブックロール)の教材上にメモとして残せる機能があるため,それを活用していました。授業者側としては,もう少しシステム面の向上があると活用しやすくなるという意見も出ており,研修会の際に大学側へ要望を出しました。

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12. 授業の様子を見てきました その2

 Moodle(ムードル)を活用した授業では,様々な授業形態がとられています。これまでのような個人での一斉授業型(講義形式),活動型であるペアワーク型,グループワーク型など,教科や教材の単元に応じた学習形態で授業が行われているようです。個人での一斉授業では,一人で黙々と説明を聞いているイメージですが,Moodle上にはチャットやメール機能が搭載されているため,席が離れていても授業内容を共有したり.教え合いを行ったりできるようになっています。どんどん授業スタイルが変化していきそうですね。


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11. DashBoard(ダッシュボード)分析データシステム紹介

 今回はDashBoard(ダッシュボード)分析データシステムの紹介をします。このシステムの分析データは,授業者側にしか表示されませんが,データ分析後に授業の組み立てや修正を行い実践に活かしています。データの有効活用は,まだまだ研究段階ですが,生徒の学習ログデータを事前に把握できることは,これまでにはなかったことです。授業者側からすると,とても参考になる分析データのようです。どのような分析データが見れるか,今回は2つ画像で紹介します。

画像(左):教科書の何ページに時間をかけているかがわかる分析グラフ
画像(右):教科書の何ページにマーカーが多くつけられているかがわかる分析グラフ


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10. 授業者の声をお聞きしました その2

 今回の授業者の声は,学習効果があると感じたMoodle(ムードル)の機能をお聞きしました。すると「小テスト」の機能を紹介してくれました。どのような機能かというと,

〇スマホやタブレットがあれば,いつ,どこでも,何回でも受験できる。
〇受験後はすぐに自動採点され,点数化される。
〇授業中であればリアルタイムで結果を表示できる。
〇全体で間違いの多かった問題をすぐに確認できる。
〇学校でしかできなかった小テストが,自宅学習でできる。

 というように,学習の幅が広がる機能となっているようです。


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9.定期的に研修会を実施しています

 Moodle(ムードル)活用における細かな分析は京都大学と九州大学が行っているため,システムの活用と成績の相関関係などを含めた分析会を兼ねた研修会を定期的に本校で開催しています。九州大学の先生をはじめ,教育委員会の方々や本校職員で行っています。その中で,授業者からは,状況報告やシステムの改善案などの要望も次々に出されています。Moodle(ムードル)の良い活用方法を全体で共有しながら,授業改善に活かしていこうという先生方の姿勢が伝わってくる研修会になっています。


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8.校内一斉授業研修会

 11月15日(金)午後より,本校SIP事業における校内授業研修会が行われました。対象は1年4・5組で,数学と英語の担当者4名による授業が実施されました。教育委員会の方々をはじめ,他の市立高校の先生方,本校の教職員全員が参加し,Moodle(ムードル)を活用した授業を見学しました。その後,研修会が実施され,授業者への質疑や本SIP事業の取組みに関する報告がありました。
 授業では,1人1台のiPad端末を使用している時点で,普段の授業とは違い,生徒の活発な姿とともに,これから先の学校の授業風景を見ているようでした。


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7.授業者の声をお聞きしました その1

 今回は,授業担当者の声を紹介します。Moodle(ムードル)で便利だと感じている機能は何かをお聞きすると,課題の機能を1番最初に説明されました。どのように便利かというと,

 〇課題のアナウンスがMoodle(ムードル)上で行える。
 〇問題配布や回収はデータでやりとりできる。
 〇提出状況(時間や未提出者)の確認がしやすい。
 〇評価やコメントもできる。
 〇ペーパーレス化につながり,データでの管理なため全てを残しておける。

このように,課題の機能は有効であると感じています。


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6.SIPサイエンスサマーキャンプ

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 今回は,真夏の京都で行われた研修会を紹介します。
8月5日(月)京都大学学術情報メディアセンターにおいて,SIPプロジェクトの研究指定校による実践報告会がありました。本校の教員と教育委員会のメンバーで参加し,現状の取組みや課題を含めた成果発表やディスカッションが行われました。
 また,Moodle(ムードル)全般のシステム分析を行っている京都大学や関係機関からの発表や研究報告もあり,様々な取組みを知れたことで,今後に活かせると感じました。


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5.BookRoll(デジタル教材配信システム)紹介

 今回は,生徒のみなさんがデジタル教科書にマーカーを引いた授業前後の分析結果をご紹介します。左側の写真は,授業前の予習時に引いたマーカーの様子です。黄色のマーカーは「わからない」箇所に引き,赤のマーカーは「重要」箇所に引くようになっています。右側の写真は,授業実施後の復習時にマーカーの消去を行った様子です。2枚を比べ,単純に分析すると,黄色マーカーの量が減っていることが確認でき、「わからない」箇所が減ったと考えられます。誰がどこにマーカーを引いたかも分析システムでは把握できるため,授業設計に役立てています。


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4.授業の様子を見てきました その1

 本校は,全教室にプロジェクタが常設されておりMoodle(ムードル)を活用した授業では,システムの画面をスクリーンに投影した状態で授業を行っています。Moodleに提出された生徒の課題を表示して全体で共有したり,リアルタイムで引かれたマーカー箇所を全体で確認したり,Moodleでしかできない機能を活用した授業を行っています。


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