本日、１２月２日（金）２学期中間考査の終わった午後１時から和歌山県薬物乱用対策本部主催の『わかやまＮＯ！ＤＲＵＧ！フェスティバルＩＮ学文路中学校』が開催されました。
　（県）薬務課長　白井さんの開会宣言に始まり、橋本市保健所長　松本さんの開会挨拶、そして、和歌山ダルクの和高優紀さんの講演がありました。鬼気迫る体験を通して何とか薬物に陥らない子どもたちを育てよう、互いを思い合える仲間を作ろうというお話を聞かせていただきました。
　その後、忙しいテスト期間中に時間を捻出して練習をしてくれた２年生の生徒会と保健委員会の代表の皆さんと先生方（教頭先生・土屋垣内先生・坂本先生）も出演して具体的なドラッグの断り方をミニ芝居立てにしてわかりやすく演じて見せてくれました。迫真の演技と立派に役をこなした生徒たちにビックリしました。
　薬物に関する○×クイズのあと、３年生の代表による大会宣言で無事、フェスティバルが終了しました。地域から御参加いただきました保護者の皆様、民生児童委員の皆様、保護司会の皆様にもおいでいただきありがとうございました。

　

１２月１日（木）１３：４５から学文路小学校で３校合同授業研究会が実施されました。学文路小学校の中山先生が１年生の道徳の授業を行ってくれました。「くりの　み」という教材を使ってきつねの行動・言葉・気持ちの変容を追いながら可愛らしく、そして、しっかりしたまるで３年生や４年生と言ってもいいくらいの素晴らしい授業への取組方の姿を見せてもらいました。本校の生徒の弟さんや妹さんもいて大変ためになる授業でした。