７月２０日は１学期の終業式。みんなで保育室の大掃除をしたあと、園長先生のお話を聞き、夏休みの約束を確認しあいました。

２１日からは夏休みですが、プール遊びや水遊びを中心とした夏季保育、また、７月２７日（水）には未就園児活動「砂場遊び」も予定しています。

　迎えに来たお母さんたちにも流しそうめんを体験してもらいました。今度は子どもたちが流し役。「いきますよ〜」と言って、子どもたちがそうめんを流すと、お母さんたちは上手にすくって食べてくれました。

　半分に切られた緑の竹の中を通って、そうめんが流れてきました。子どもたちはおはしやフォークを使い、夢中になってすくって、食べて…。コロコロ丸いミニトマト、甘くておいしい缶詰のみかん、そうめん以外のものも流れてきて、楽しくておいしい流しそうめんでした。

　清水幼稚園の保護者OBの方にお世話になり、流しそうめんを体験しました。
準備ができるまで清水幼稚園のお友だちと一緒に遊びました。飼っている生き物を見せてもらったり、「電車ごっこ」や「しみずカフェごっこ」をして遊んだりして楽しく過ごしました。

　橋本市青少年センターの方に来ていただき、「こども安全教室」を開きました。「い・か・の・お・す・し」「は・ち・み・つ・じ・ま・ん」のお話を聞き、不審者に遭遇した時の逃げ方を一人ずつ練習しました。警察官の方からもお話していただき、不審者対応についてしっかり学ぶことができました。

水着に着替えて、準備体操をしてみんなでプールに入りました。
水の中でかけっこをしたり、１列になって電車ごっこをしたりして少しずつ水に慣れていきました。

夏本番。のびのびとプール遊びや水遊びを楽しんでいきたいと思います。

　小学校の七夕集会に参加しました。５歳児が園代表で願い事を発表した後、小学生の七夕の劇を見せてもらったり、スプーンレースをしたりして楽しい時間を過ごしました。

　４月からやってきたいろいろな運動遊びを取り入れてサーキット遊びを始めました。ジャンプ、ゴムとび、玉入れ、トンネルくぐり、マット、平均台、はしごなどの中から３〜４つ選び、自分たちで道具を並べて遊んでいます。

　さいころにいろいろな生き物の絵を貼って、出た絵に応じた動きをする「生き物さいころゲーム」をしました。カニ、カエル、オタマジャクシ、ダンゴムシ、トンボ、カタツムリ、何がでるかドキドキワクワクしながらさいころを振りました。

　７月１日、みんなでカレーライスを作りました。３歳児・４歳児はコンニャクを切り、５歳児はニンジンの皮をむいて切りました。おいしくてみんなおかわりしました。

　学文路小学校の1年生と砂場交流をしました。トンネルを掘ったり、水路をつくったり、ケーキやプリンをつくったり、1年生の姿に刺激を受け、遊びの幅が広がりました。

　子どもが考えた遊びを大切にふくらませ、自分たちで遊びをつくり出す力が育つようにするとともに、子どもたちにぜひ経験してほしい体の動きを様々な運動遊びとして保育に取り入れています。

　ゴムを使ってジャンプしたりくぐったり、様々な方法で体を動かしました。「クモの巣に引っかからないように」を合言葉に、いろんな生き物になって動いて遊びました。

　みんなで読んだ絵本「ゆかいなかえる」を見てカエルの卵を作った子どもたち。新聞紙で作った卵を使って玉入れ遊びが始まりました。

　泥んこ用服に着替えて絵の具のぬたくり遊びをしました。テーマは「田んぼをつくろう」です。散歩の時に見た田んぼの色を思い出しながら両手で絵の具をベタベタ…。オタマジャクシやカエルが喜びそうな田んぼができました。

毎日少しずつ変化を見せるカエル遊び。子どもたちの遊びがさらにふくらみ、楽しくなるよう、絵本「おたまじゃくしの１０１ちゃん」を読みました。絵の具でカエルの絵を描き、それをお面にすると、ままごと道具を使って自然とかえるごっこが始まりました。

「カエルのお引越しゲーム」をした翌日、子どもたちがままごとで使う布を床に並べて「カエルジャンプ遊び」を始めました。子どもたち自身で考え、遊び方を変えながら楽しんでいました。

園近くの田んぼに散歩に行った時にみつけて園で飼っているオタマジャクシとカエル。子どもたちは毎日、飼育ケースを覗いて、えさを食べたり跳ねたりする様子を見ています。子どもたちの興味を遊びの中にも取り入れ、みんなで「カエルのお引越しゲーム」をしました。

梅雨の晴れ間に園庭で生き物探しをしました。「ダンゴムシおった！」「ここに何かおる！」。土管の中や野菜の葉っぱの隙間、木の幹に開いた穴、友だちと一緒にいろんなところを覗き込んでいました。