３年生の個人懇談期間、１，2年の学年末テストの期間となりました。図書ボランティアさんがきて下さっています。今日は、3年生の女子が一生懸命勉強をしていました。図書ボランティアさんやスタッフさんのおかげで、図書室はとても親しみやすい雰囲気です。

1年生では、いじめ防止の標語を考えました。標語を考えることで、自分の行動や回りの行動を見つめる機会になりました。1年生の廊下には、標語の一部が掲示されています。標語の意味をかみしめ、、仲良く、正しく、共に学び合う学年を目指します。

1年生の国語の授業と2年生の体育の授業の様子です。
2月4日　国語の授業は、漢字の成り立ちについて学習していました。
2月5日　体育の授業はサッカーです。学校運営協議会の方にも参観していただきました。
どちらの授業もみんな真剣に授業を受けていました。

　保健だより特別号が発行されました。配付文書一覧に掲載しています。御覧下さい。

　橋本市「人権をと共に考える講演会」オープニングで、本校吹奏楽部が演奏しました。講演会に参加していた地域の方から、「とてもよかった！」「橋中生の演奏はすばらしい」という感想をいただきました。

　２月３日２年生各クラスでは、がん教育が行われました。「やさしいがんの知識２０１９」という冊子と、養護の先生によるパワーポイントをもとに、がんについての正しい知識を身につける学習でした。生涯にわたって、身につけておきたい大切な学びの機会となりました。

　１月３１日（月）月に１度の茶華道部のお稽古が行われました。

　１月のお稽古は、茶道です。１３名の生徒が参加し、講師の青木先生から様々なことを教わりました。この日は、節分が近いので、机に飾るお花に、柊をもってきてくださいました。節分に関するお話も沢山教えていただきましたね。

　それぞれ、お抹茶を点てて、相手に振る舞いました。

２月３日（月）は２月の「げんきっ子こんだて」の日でした。
１Ｃの給食委員さんに放送をしてもらいました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今月のテーマは、「節分」です。
　節分とは「季節を分ける」の意味で、季節の変わり目の日をさします。節分には豆まきをして、鬼を追い払い、１年健康で過ごせるように、年の数よりも１つ多くの豆を食べます。大豆は栄養分が豊富で、健康によい食べ物です。福豆は給食用ですので、まかずに食べてくださいね。
　また、今日は「いわし」を使った料理です。節分に焼いた「いわし」を食べるのは、焼く時のにおいで病気などの災いを追い払うと、言われているからです。
　今日の献立のいわしはフライにしてあります。骨も丸ごと食べられるので、しっかり食べてくださいね。

今日のメニュー：ごはん、いわしフライ、こんぶ和え、味噌汁、福豆、牛乳

１月２９日（水）全国学校給食週間４日目です。１Ａ給食委員さんが放送してくれました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日は、「柿いりカレーライス」と「黒米ごはん」です。給食でもおなじみの献立になっています。
柿いりカレーライスも、柿を１年中おいしく食べてもらうために、いろんな人が協力してできたカレーです。柿は、ほんのり甘く深みのある味になっています。秋にとれた柿を冷凍しておいたものを使っています。
味わってしっかり食べましょう。
「黒米」はお米に混ぜて炊くと、赤飯のような色に炊き上がります。昔よりお祝いごとの、席で食べられていました。給食週間を通して、食べることの大切さ、作る人に感謝の気持ちを込めて、食べて下さいね。

今日の地元産の食材の食材・・・柿、人参、マッシュルーム、小松菜、キャベツ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

メニュー：柿入りカレーライス、アーモンド和え、牛乳

１月３０日（木）全国学校給食週間５日目です。１Ｂ給食委員さんが放送してくれました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日は「くじらの竜田揚げ」を紹介します。
「くじらの竜田揚げ」は、給食では定番の献立ですね。くじらは、「海からの幸」として大切にされてきました。
現在では、くじらが減らないように、獲る量が決められています。そのため、手に入りました。給食のくじらは太地町と和歌山県が協力して、みなさんがくじらの肉を食べられるようにお世話をしてくれています。
くじらの肉は他の肉と比べ「高たんぱく、低脂肪、低カロリー」と三拍子そろった体に優しい肉です。良くかんで食べれるように、竜田揚げにしています。
今日の給食のくじらは、和歌山県の子供たちにぜひ食べてほしいということで、無料でいただきました。
“海からの幸”ありがたくいただきましょう。
さて今日で、「全国学校給食週間」が終わります。食べ物の大切さや、自分の健康を守る食事について、考えて食べるようにしましょう。

今日の地元産の食材・・・キャベツ、人参
和歌山県産の食材・・・くじら

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

メニュー：柿パン、くじらの竜田揚げ、寒天サラダ、元気もりもりスープ

１月２８日（火）全国学校給食週間３日目です。２Ｃ給食委員さんが放送してくれました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日は、「柿入りトマトソースのハンバーグ」と「コールスローサラダ」を紹介します。
ハンバーグにかけるソースには和風ソースや、ケチャップソースなど、いろいろな種類があります。
　今日はトマトソースの中に、冷凍にした柿を混ぜて作っています。酸味と柿の甘みがマッチしたソースになっています。味わって食べて下さいね。
柿にはみかんの２倍のビタミンCがあり、和歌山県ではたくさん作られています。ビタミンCは体の調子を整えたり、風邪などのウイルスから体を守る働きをします。
「コールスローサラダ」には、人参・キャベツなどの橋本市で作られた野菜が、たっぷり入っています。給食のために沢山の野菜を作ってくれている農家の方々に、感謝の心を忘れないで下さい。

今日の地元産の食材・・・柿、人参、キャベツ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

メニュー：パン、柿入りトマトソースのハンバーグ、
　　　　　コールスローサラダ、ＡＢＣマカロニスープ、牛乳

　１月２７日（月）全国学校給食週間２日目です。２Ｂ給食委員さんが放送してくれました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日の給食は「シイラの南蛮漬け」と「お浸し」です。シイラは全世界の暖かい海で分布する、大型肉魚です。いろいろな料理に、使える万能魚で白身の魚です。給食では「南蛮漬け」にしました。さっぱりした食感で、お酢の風味がよく出た料理です。
「お浸し」は、ほうれん草や白菜等の地元の農家の方が育ててくれた野菜がたくさん登場します。給食用に野菜・果物を作ってもらえるようになってから、もう１０年以上経ちました。
給食でよく使われる野菜の種類を伝えて、それをたくさん届けてもらえるように計画を立てて、野菜を育ててもらっています。食べ物や、作る人に感謝し、給食は残さず食べるようにしましょうね。

今日の地元産の食材・・・白菜、ほうれん草です。
和歌山県産の食材・・・鶏肉

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

メニュー：ごはん、しいらの南蛮漬け、お浸し、もずく入りすまし汁、牛乳

　１月２４日（金）全国学校給食週間１日目です。２Ａ給食委員さんが、放送してくれました。
　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　１月２４日から３０日は、全国学校給食週間です。給食週間を通して、食べ物や作る人に感謝し、食べることの大切さについて考えてほしいと思います。さて、給食週間中の献立は、和歌山県に伝わる郷土料理や、地元でとれた食べ物を、取り入れています。
今日は、「さばの照り焼き」を紹介します。「さば」は、和歌山県の近くの海でとれたもので、給食を食べている子供たちにぜひ食べてもらいたいということで、県よりいただきました。さば本来の味を生かして、さばの照り焼きにしました。
みなさんの住む和歌山県には、おいしい食材がたくさんあります。おうちの近くには、どんな食材があるのか探検してみるのも楽しそうですね。

今日の地元産の食材・・・人参、大根、白菜、はたごんぼ
和歌山県産の食材・・・さば

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

メニュー：ごはん、さばの照り焼き、ゆず和え、さつま汁

　１月２３日（木）給食委員長と副委員長が、明日から始まる全国学校給食週間についての放送をしてくれました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　１月２４日から３０日は。、全国学校給食週間です。
　全国学校給食週間は、昭和２５年度から始まった取組で、毎年、学校給食への理解や関心を深めることを目的に実施されます。学校給食は、もともと貧しい子どもたちを飢えから救い、栄養状態を改善させるためのものでしたが、現在では役割が大きく変わり、子どもたちが望ましい食習慣や食に関する正しい知識、実践する力を身につけるための重要な役割を担っています。

○明治２２（１８８９）年〜
山形県鶴岡町の小学校で、貧しくて弁当を持ってこられない子のために、ご飯と魚や野菜を中心とした食事を提供したのが学校給食の始まり。その後、全国へと広がるが、戦争による食糧難で中止される。

○昭和２２（１９４７）年〜
戦後、ＬＡＲＡ（アジア救済公認団体）から寄贈された脱脂粉乳・缶詰・シチューの素などの物資を使い、学校給食が再開される。

○昭和２５（１９５０）年〜
アメリカから寄贈された小麦粉でパンが作られ、パン・ミルク・おかずの完全給食が始まる。

○昭和３８（１９６３）年〜
ソフトめんが開発され、人気メニューに。翌年には牛乳の本格供給が始まり、脱脂粉乳から牛乳へと切り替えが進む。

○昭和５１（１９７６）年〜
米飯給食が正式に始まり、カレーライスや炊き込みご飯、ピラフなどが登場し、メニューの幅が広がっていく。

　１月１６日（木）橋本市商工会館にて、橋本市ライオンズクラブ主催の「市内模範生徒表彰式」が行われました。

　本校からは２名の生徒が出席し、表彰されました。

　大変名誉な賞をいただきましたね。おめでとうございます。

　１月１８日（土）と１月２５日（土）にバスケットボールのウィンターカップ大会が橋本中央中学校で行われました。男子バスケットボール部は予選トーナメントの１回戦で笠田中学校、２回戦で隅田中学校との対戦を勝ち進み、決勝トーナメントに進みました。
　決勝トーナメントでは妙寺・高野口との対戦に勝ち、決勝で紀見東中学校と対戦しました。ディフェンスを頑張り、粘るプレーをしましたが惜しくも敗れ準優勝となりました。
　今度は春の大会に向けてがんばります。応援ありがとうございました。

・手洗い・うがい
・マスクによる咳エチケット、マスクによる予防
・十分な睡眠と栄養
・人混みはできるだけ避け、不要の外出はしない

皆さん感染予防に十分留意してください。

　あすはウィンターカップ！

　図書室でテスト勉強　　　　　　　　　　　渡り廊下でトレーニング

　廊下で素振り　　　　　　　　　　男子も女子も頑張っています