最新更新日:2024/05/29 | |
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全国学校給食週間4日目(1月29日)
3年D組給食委員が放送してくれました。
メニューは、柿パン、クジラの竜田揚げ、コールスローサラダ、コンソメスープ、牛乳です。 ****************************** 今日は「柿パン」、「くじらの竜田揚げ」を紹介します。「柿パン」は、よく熟した柿をミキサーにかけて作った「柿ピューレ」を、パンに練り込んで作ります。 「くじらの竜田揚げ」は、給食によく登場するおなじみの献立ですね。和歌山県の太地町は、くじらの町として有名です。くじらは昔から、頭からしっぽまで捨てるところがない“海からの幸”として、大切にされてきました。 今では、くじらが減らないように獲る量が決められています。そのため、なかなか手に入りません。給食のくじらは、太地町と和歌山県が協力して、みなさんがくじらの肉を食べられるように、お世話をしてくれています。今日使っているくじらは、和歌山県の子供たちに是非食べて欲しいということで、無料でいただきました。“海からの幸”をありがたくいただきましょう。 また、毎日の給食は一生懸命心を込めて、調理員さんが作ってくれています。みなさんに会える機会はなかなかありませんが、ずっとみなさんのことを考えて給食を作っています。みなさんからいただいたお手紙は給食センターの壁に飾ってあって、いつも元気をもらっていますよ。 今日の地元産の食材は、人参、白菜、キャベツ、柿(ピューレ)、和歌山県産の食材はくじらです。 全国学校給食週間3日目(1月28日)
3年E組給食委員が放送してくれました。
メニューは、うめごはん、具だくさんうどん、大根ツナサラダ、みかん、牛乳です。 ****************************** 今日の給食には、地元の農家の方が育ててくれた野菜・果物がたくさん登場します。地元の農家の方にお願いして、給食用に野菜・果物がたくさん登場します。 地元の農家の方にお願いして、給食用に野菜・果物を作ってもらえるなってから、もう10年以上経ちました。 給食でよく使われる野菜の種類を伝えて、それをたくさん届けてもらえるように計画を立てて野菜を育ててもらっています。 また、学校で子供たちと一緒に給食を食べ、野菜について教えてくれたり、畑へ招待してさつまいも掘りをさせてくれたりと、みなさんと直接触れ合って色々なことを教えてくださっています。 アンコール献立で上位に挙がった「みかん」も、農家の方が心をこめて作ってくださったものです。感謝の気持ちを込めて食べてもらえると嬉しいです。 今日の地元産の食材は、白菜、人参、ねぎ、大根、小松菜、みかんです。全て、地元の農家の方が作ってくださった野菜と果物です。どの野菜がどの献立に入っているか、探してみてくださいね。 茶華部1月のおけいこ(1月11日)
1月11日(金)放課後、茶華部の月1回のお稽古日でした。
この日のお茶菓子は梅の形のおまんじゅうで、とってもきれいでした。 講師の青木先生がお花を生けてくださり、雲龍梅を飾ってくれました。 互いにお茶を点て、相手に渡し、飲んでもらうようにしていました。 全国学校給食週間1日目(1月24日)
1年B組給食委員が放送してくれました。
メニューは、柿入りカレーライス、白菜とちくわのサラダ、牛乳です。 ****************************** 1月24日から30日は、全国学校給食週間です。給食週間を通して、食べ物や作る人に感謝し、食べることの大切さについて考えてほしいと思います。 さて、給食週間中の献立は、和歌山県に伝わる郷土料理や、地元でとれた食べ物を、たくさん取り入れています。 今日は、「黒米ご飯」と「柿入りカレーライス」を紹介します。「黒米」は、橋本市の杉尾地区(境原小学校の近く)で作られています。黒米をお米に混ぜて炊くと、赤飯のような色に炊き上がります。古くから、お祝いごとの席で食べられていました。 「柿入りカレーライス」は給食でもおなじみの献立になっていますが、今日の柿は、秋にとれた柿を冷凍しておいたものを使っています。現在は、柿を冷凍することで保存できますが、昔は冷凍庫がなかったので干し柿にして保存していました。このような工夫は、柿がたくさんとれる地域ならではの知恵ですね。柿入りカレーライスも、柿を一年中おいしく食べてもらうために、いろんな人が協力してできたカレーです。ほんのり甘く、深みのある味になっています。味わってしっかり食べましょう。 今日の地元産の食材は、黒米、柿、人参、マッシュルーム、白菜です。 明日から全国学校給食週間です。(1月23日)
1月24日から30日は、全国学校給食週間です。
それにともない、給食センターから資料をいただきましたので、紹介します。 1年A組給食委員が放送してくれました。 ***************************** 全国学校給食週間は、昭和25年度から始まった取り組みで、毎年、学校給食への理解や関心を深めることを目的に実施されます。学校給食は、もともと貧しい子供たちを飢えから救い、栄養状態を改善させるためのものでしたが、現在では役割が大きく変わり、子供たちが望ましい食習慣や食に関する正しい知識、実践する力を身につけるための重要な役割を担っています。 **************************** ■昔の学校給食について知ろう!■ ○明治22(1889)年〜 山形県鶴岡町の小学校で、貧しくて弁当を持ってこられない子のために、ご飯と魚や野菜を中心とした食事を提供したのが学校給食の始まり。その後、全国へと広がるが、戦争による食糧難で中止される。 ○昭和22(1947)年〜 戦後、LARA(アジア救済公認団体)から寄贈された脱脂粉乳・缶詰・シチューの素などの物資を使い、学校給食が再開される。 ○昭和25(1950)年〜 アメリカから寄贈された小麦粉でパンが作られ、パン・ミルク・おかずの完全給食が始まる。 ○昭和38(1963)年〜 ソフトめんが開発され、人気メニューに。翌年には牛乳の本格供給が始まり、脱脂粉乳から牛乳へと切り替えが進む。 ○昭和51(1976)年〜 米飯給食が正式に始まり、カレーライスや炊き込みご飯、ピラフなどが登場し、メニューの幅が広がっていく。 ***************************** 各学年の掲示板に貼っていますので、また、見てくださいね☆ バスケットボール
1月19日土曜日本校体育館にてウィンターカップが開催されました。男女とも健闘し、1月26日土曜日の試合にも出場します。
伊都地方アンサンブルコンテスト入賞 12月23日木管三重奏銅賞、管打八重奏銀賞、管打八重奏金賞(地区代表)を受賞しました。和歌山県アンサンブルコンテストは1月13日です。 |
橋本市立橋本中央中学校
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