教育の概要

1 学校・地域の特色

本校は、地域・家庭とともに和泉の教育を推進し、子どもたち一人一人が、人にやさしい・自分につよい子として育つ教育を目指している。地域は、子どもたちの先生として、教材・教室として、また家族として、学校への全面的な協力を惜しまない。本校は、明るく・元気な和泉の子が育つ地域密着型の学校として機能していくことを地域から期待されている。

2 教育目標

『 人にやさしく 自分につよく 明るく 元気な 和泉の子 』

3 平成30年度 学校経営方針

教育理念

子供たちには、変化の激しいこれからの社会を生きるために、確かな学力、豊かな人間性、 健康・体力という知・徳・体の力をバランスよく育てることが重要です。そして、子供たちの「生きる力」を育むためには、学校、家庭、地域の協力関係のもと、以下にあげる三つの資質・能力の育成にあたります。
ア 「何を理解しているか、何ができるか(生きて働く「知識・技能」の習得)」
イ 「理解していること・できることをどう使うか(未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力等」の育成)」
ウ 「どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか(学びを人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力・人間性等」の涵養」

学校経営の柱

児童一人一人が、毎日学校に通うことが楽しみにできるよう、日々充実感にあふれ、安定した状態で教育を推進していく必要があります。
そのために、校長が示す学校経営計画のもと、教職員が組織的に質の高い教育の推進に力を発揮するとともに、学校の教育目標を達成するためには、学校だけではなく、家庭、地域の連携や協働が必要です。
学校経営の柱として、「教育の質の向上」「組織の充実」「家庭・地域との連携・協働」の3つを経営の柱とします。

(1)第1の柱 教育の質の向上 : 知・徳・体の調和
1 各種法令や学習指導要領に基づき、地域や学校の実態、児童の心身の発達段階や特性に応じた教育の推進。
2 生きる力を育むことを目指し、「学力及び体力の定着・向上」、「基本的な生活習慣の定着・社会性の育成」に努め、素直で明るく心身共に健やかな子供の育成。
3 児童一人一人のよさや可能性を引き出し伸ばす教育を推進
4 これまでの校内研究の成果の継続
平成30年度の重点
・和泉小学校学校いじめ防止基本方針に基づき、いじめの未然防止、早期発見、早期対応の徹底及び不登校の未然防止と早期対応に努める。
・教員一人一人が実施する研究授業を有効に活用し、研究推進及びOJTにより教員の指導力を向上させる。
・和泉スタイルに基づく「学習のきまり」や「生活のきまり」について、年間を通じて徹底を図る。
・短時間モジュール学習とともに、一単位時間の指導の充実に努める。
・中休みや昼休みの外遊びを奨励するとともに、業間体育を組み込むなど体力向上の施策を展開する。

(2)第2の柱 組織の充実 :協働する組織
1 法令を遵守し、公平・公正で服務に厳正な教職員。
2 組織人としての責任感、協調性を有し、教育に対する熱意と使命感をもった教職員。
3 心身共に健康で、豊かな人間性と思いやりを身に付けた教職員。
4 校長が示す「学校経営計画」の具現化に向け、目標の達成に向かう組織。
5 学校に関わる各種の調査、評価を基に改善・工夫に努め、高い志をもち目標にチャレンジする組織。
6 保護者、地域と連携・協働する組織。
平成30年度の重点
・教職員の服務事故0件で、児童・保護者・地域から信頼される学校をつくる。
・法令に基づき、関係者による学校評価を検討・改善して実施するなど、学校評価を生かした教育方針、教育計画により学校運営を円滑に進める。
・学校評価(外部、内部)に基づいて校内分掌組織における取組を強化する。

(3)第3の柱 家庭・地域との連携・協働:学校運営協議会の活用
1 学校が地域の学校として信頼される学校経営。
2 「千代田区地域学校協働活動」のモデル校として、家庭や地域の教育力を活用するとともに、地域の活性化にも力を注ぎ、連携・協働する学校運営。
3 保護者、地域の期待に応え、「子供たちや学校が地域の大切な財産である」ように「和泉小学校の教職員も地域の財産である」との評価の獲得。
平成30年度の重点
・地域協働学校として、学校運営協議会を軸に学校評価の在り方を再構築し、学校運営の改善を目指す。
・「千代田区地域学校協働活動」モデル校としての取組を充実させ、地域の教育力を一層活用する。
・出張所及び地域の町会と連携し、総合防災訓練等における防災教育を強化する。
・PTAと連携し、地域行事(祭礼等)への積極的な参加を促す。