山田貞二先生の記事「授業を楽しむ」7月27日(月)、ゼミで行った道徳授業について、参観の山田貞二先生(愛知県教育委員会)が次のような記事を書いていただけました。許可を得ましたので、以下に紹介します。 *** 『授業を楽しむ』 「やっぱり授業は楽しい」 こんな当たり前のことを再認識させてくれる模擬授業でした。 今日の午後、いのちの授業の鈴木中人さんの新しいプロジェクトの関係で、聖徳学園の玉置先生の模擬授業を見せていただいた。 授業展開が素晴らしいのは改めて言うまでもないが、何より玉置先生が授業を本当に楽しく行い、学生が生き生きと発言している。見ていても楽しい。お互いに真剣に授業に取り組んでいるからこそ「楽しさ」が生まれてくるのでしょう。 そして、学生の考えを生かしていく「受け」の姿勢があるからこそ、授業の主役が学生になっています。私も常にそうした姿勢でありたいと思っています。 玉置先生、中人さん、今日はありがとうございました。 *** 山田先生、こちらこそ感謝です。(玉置) |
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