【20160210参加】インターンシップ
2月10日は、EDUCOM東京本社で、インターンシップのお手伝いをさせていただきました。
今後の教員養成のプログラムとして、学校インターンシップの重要性が言われていますので、開催する側として参加することも大切なことだと考え、進行の中に加えさせていただきました。 私が担当したのは、午後の部の「ヒアリング体験」です。想定は、校長から学校が抱える課題を聞き出してくるというもので、私は中学校長役を担当させていただきました。 写真は、会社概要や就職に対する考え方を説明している場面、そして学校を知る講話の一コマですす。(玉置) 20160206「愛される学校づくりフォーラム2016 in 東京」へ参加
2月6日(土)、品川で開催された「愛される学校づくりフォーラム2016 in 東京」に、ゼミ生6名+準ゼミ生1名と共に参加しました。
ゼミ生6名は、後半の部に登壇。模擬授業を見て、コメントをするという大役をいただきました。「玉置ゼミ生、なかなかやるじゃないか!」という評価をいただき、とても嬉しい1日となりました。(玉置) 【20160206進行】愛される学校づくりフォーラム2016 in 東京与えられた役割は、午前中の「公開研究会」の司会進行役です。この公開研究会に際して、プログラムに「愛される学校づくり“公開”研究会を見ていただくにあたって」と題して主旨を書きました。そのまま掲載します。(玉置) *** はじめにお断りをしておきたいことがあります。 「午前の部」が進めば進むほど、ストレスが溜まってくる可能性があるということです。ひょっとしたら腹が立ってきて、手を挙げて発言したくなるかもしれません。 このことを会の始まりにあたって、お伝えしておきたいのです。 「午前の部」は、私たちが行っている研究会をそのまま見ていただきます。二か月に一度の定例研究会では、一つ、あるいは二つのテーマを決め、会員あるいは外部の方に基調提案をしてもらい自由討議をしています。今回はテーマを特別に4つとし、研究会員が討議する様子を見ていただく企画としました。 もちろん、この会に参加していただいている皆さんにとって、大変有意義な時間となると思っています。どの話し合いにおいても結論が出ず、すっきりしないかもしれませんが、教育現場においては、まさに重要なテーマばかりだからです。 「テーマ1 授業の見方を高めるには」では、教育コンサルタント・大西貞憲さんの「授業の見方」を私たちはどう身に付けたらよいかが話題の中心になると思っています。大西さんの技を共有化するための話し合いをしたいと考えています。 「テーマ2 若手教師の力量を高めるには」では、今やどの学校も抱えていると言ってもよい「若手教師の育成」を山田貞二先生の実践をもとに協議したいと思います。学校事情は異なりますので、様々な育成の具体例を出し合い学び合いたいと思っています。 「テーマ3 チーム学校が機能するには」では、元文部科学省での担当であった風岡治さんから「チーム学校の基礎・基本」について説明を受け、学校外との連携も視野に入れて、学校はどのような姿勢で取り組んでいくべきかを話し合いたいと思います。 「テーマ4 授業における真のICT活用とは」では、豊福晋平先生から「脱ICT教具論」についての主張をお聞きます。ICTの整備状況においても様々な学校現場の実態を踏まえて、各段階で望ましい方向に進むための具体的な一歩について考えたいと思います。 *** 【20160204講演】高槻市校長会研修会
2月4日は、高槻市教育委員会から「授業と学び研究所」へ依頼を受け、校長会研修会で講演をしました。
与えられた演題は「これからの管理職におけるカリキュラムマネジメント」というものでした。基本概念を説明後、自分が行ってきた学校経営の数々をそのように行った考えを伝えることに重点をおき話しました。 この日は、午前9時から校長研修会がされているとのこと。私の講演は15時30分から17時までとのことで、校長先生方のお疲れも心して、笑いながら学んでいただける話に心がけました。 持参した新刊「実務が必ずうまくいく 中学校長の仕事術 55の心得」をすべて購入していただけました。(玉置) 【20160202参加】文部科学省・小中一貫教育に関する調査研究協力者会議(第2回)
2月2日(火)、文部科学省に出向き、「小中一貫教育に関する調査研究協力者会議(第2回)」に委員として参加しました。午前中は北里中での「いのちの授業」実践でしたので遅参しました。
今回は、4名の委員からレポート発表があり、それを受けて意見交換をしました。(玉置) 20160202小牧市立北里中訪問
すでに「北里中学校でのいのちの授業」について発信していますが、この日は、写真のメンバーで北里中学校を訪問しました。
北里中学校長、プロジェクトのメンバー、ゼミ生、他大学生、日本教育新聞社記者による記念写真です。 なお、この日の「いのちの授業」は、その日のうちに北里中学校でも「生きるということ いのちの重さ」と題して発信していただきました。ここをクリックして、ぜひご覧ください。(玉置) 【20160202授業】北里中学校で「いのちの授業」
2月2日(月)、小牧市立北里中学校1年3組で、「小児がんを知り いのちの大切さを 学校で学ぼう」プロジェクトの一環として、「いのちの授業」をやらせていただきました。
子供たちは、ケイコちゃんとマイさんという小児がんにかかった二人の生きざまから、いのちについて深く考え、今、自分が存在することの大切さについてしっかり語ってくれました。 このときの授業は、いずれ動画で配信されたり、DVDで配信されたりする予定です。どうぞ楽しみにしてお待ちください。(玉置) 【20160130講演】教員人材銀行登録者資質向上事業(小・中学校講座)
1月30日(土)、愛知県教育会館で開催された「教員人材銀行登録者資質向上事業(小・中学校講座)」で講演をさせていただきました。
「教師としての大切な作法」と題して1時間。意欲的な受講生の方ばかりで、表情も豊かで頷きも多くて、とても話しやすい会場でした。もちろん、ツボではしっかり笑っていただきました。ピタリ1時間で終了しました。 参加者の皆さんの今後の奮闘を祈るばかりです。(玉置) 小牧市立篠岡中ホームページにゼミ生登場その時の様子が、その日にアップされています。このスピード感がホームページでは大切です。 授業参観やヒアリングでの学びは、「学生の学び」で順次アップします。ぜひお読みください。 20160126小牧市立篠岡中学校訪問
1月26日(火)、小牧市立篠岡中学校の栗木教頭先生にお願いをして、3年生国語の「学び合いの授業」を見せていただきました。ありがとうございました。
ゼミ生の松井君が「学び合いと自己肯定感(仮称)」を研究テーマにしたため、そのための授業参観とヒアリングが目的でした。 国語専修のゼミ生全員(大澤、中田、牧野、渡部)と小川君が参加しました。実際の授業を見て、かなりの衝撃があったようです。その記録は「学生の学び」でお読みください。(玉置) |
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