5月27日第1期生ゼミ記録(牧野)

今日のゼミは、面接で卒業研究について聞かれた時、どのように答えるのか、その練習をしました。

まず、玉置先生が面接官になってくださり、卒業研究について1分程度、1人ずつ前で話しました。その後、その内容を聞いた玉置先生から、切り返しの質問を受けました。そして、その内容を、録画したものを見ながら振り返る、という流れで行いました。

私は切り返しの質問をされた時、焦ってしまってまとまらなかったり、同じことを何回も言ったりしてしまいました。しかし、今回玉置先生が聞いてくださったことは、面接でも聞かれる可能性が高いと思われます。今回の失敗を生かして、事前準備をしなければならないと感じました。

また、全体を通して学んだことは、面接官がすんなりと聞くことのできる話をしなければならない、ということです。卒業研究は、自分の学びたいことをテーマにし、研究をしてきたので、自分では動機や内容、まとめがしっかりと心の中にあります。そのために、なぜこのテーマを選んだのか、その課題を解決するために、なぜそのような活動をしたのか、文献を読んだのかが、説明不足ぎみになってしまいます。これらの点が、スムーズにつながると、面接官の先生方にも自分の言いたいことが伝わるのではないかと思いました。少し内容を変えたり、言葉を変えるだけで、改善できると思うので、自分も今一度、流れを確認したいと思います。

学級経営についての研究ということで、実際に経験されてきた先生方を前に面接で話すのは緊張しますが、謙虚な姿勢を持ちつつも、自分が学んだことをしっかりと伝え、面接官の方々に、先生になるために頑張ってきたんだな、と思っていただけるような話になるよう、心がけたいです。(牧野)

※ 記事に書かれた場面の写真を撮り忘れました。この日に行われたお菓子分配会議(笑)の写真にしました。
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