フレンドシップ

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今回のフレンドシップ活動では導入劇に取り組ませていただきました。

練習の段階での課題は劇をしている人だけで話しているようで、もっと子どもたちを巻き込むように劇をすることでした。私はあがり症で前に立つと見ている人がみんな敵のように見えて、声も動きも縮こまってしまいます。なので劇の通しを普段よりも少し多く行ってもらい何回も確認して本番に臨みました。

迎えた本番で、劇の最初はおちついていて、周りの子どもたちの方を見ていることができました。しかし、しばらく続けているとセリフがとび、そこから周りが見えなくなってしまい、劇が終わっていました。緊張に負けました。

練習から意識していることを本番でも意識しながら行うことはとても難しく、練習の段階で意識していることが無意識にできるまでやるようにしなきゃいけないなと痛感しました。(小川)
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