【6月22日ゼミ記録】私の研究(中田啓太)

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私は「信頼感が満ち溢れる学級づくりの在り方」をテーマに研究をしています。今回はこの信頼感というものをはっきりと持ちたいと思い信頼感とは何かについて定義しました。(発表レポートはこちら

ゼミのみんなからの質問は次の通りです。

・豊かな言葉を獲得するとありますがどういった方法で取り組みますか。
 →菊池先生のように辞書を活用したり、教師が様々な言葉を使うことで子どもたちに豊かな言葉を伝えていきたいと思います。

・信頼することは確かに良いことですが、そこに馴れ合いも出てくると思います。馴れ合いと信頼の違いについてどう考えていますか。
 →まだ信頼についてしか考えておらず、そこの違いについてははっきりと答えられません。今後考えていきます。

・自分を表現することが苦手な子もいると思いますが、そういった子にはどのように対応しますか。
 →学級解散の時に四月よりもみんな成長できていればいいと思うので少しづつ自分を出せるようにフォローしていく必要があると思います。

・今回定義した信頼は主に子ども同士の信頼のようですが、教師と子どもの信頼はどう考えていますか。
 →その点についてはまだ考えていないのでこれから考えます。

玉置先生からは今回引用させていただいた菊池先生の著書、奇跡の学級づくりが本当に奇跡だったのか調べてみるようにアドバイスをしていただきました。(中田啓)

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