【7月6日ゼミ記録】私の研究(中田昂樹)

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今週のゼミで第2回の研究への歩みを発表しました。(発表レポートはこちら

今回の発表では、「生きる力」の中の確かな学力に視点をあて、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら行動し、よりよく問題を解決する力が大切ではないかと発表しました。

今までは「生きる力」が何であるのか明確にしようとしていましたが、これは多分確かな学力と豊かな人間性、健康と体力の3つからなる三位一体的なものであると考えました。

その中で自分は確かな学力に視点をあてました。他の2つは絶対に生きていく上で必要です。しかし自分は、確かな学力こそ授業の中で養うべきことだと思いました。それは日本が、今や先進国となって他の国の先頭に立ち、時代をリードしていく必要があるからです。

そのためには、次の社会に生きていく子供たちに自分で課題を見つけ、自分で問題を解決していく能力をつけなければいけないと思います。

だから、今後はそのような能力をつけることのできる技や発問を教育書から見つけ、こうするとこうすることができるのではないかという仮説から始め、実践してみてどうであったのかという事実につなげていきたいと思います。

とりあえず本を読み漁りたいです。(中田昂)
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