普段から「授業をする」という意識で
今日の地誌学の授業に、早稲田大学附属高校の先生が講演に来てくださいました。
主な講演内容は外国人労働についてだったのですが、教師を目指す私達に、先生が普段大切にしていることについてもお話をいただきました。 その中で特に心に残ったのは、「授業をする」という意識に日常的に変えなければ、豊かな授業はできない、ということです。 先生は資料を集めて各地を周り、実体験を持って授業をされます。自らの体験談の持つ効果はとても大きいそうです。 自らが楽しんで授業をする、ネタを探して旅をする、何だか有田先生みたいな先生だなと思いました。 良い刺激を受けられたので、私も先生のアドバイスを元に、良いネタを探していけたらなと思います。(杉下) |
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