割り箸ってなんの木でできている?

画像1
今日も学食に売っている弁当を購入した。
300円を片手に握っていけば、弁当が食べられる。
割り箸まで丁寧に付けられていて、とても親切だ。
食べ終わったら、ゴミ箱に捨てる。
とても便利だから、多くの学生が利用している。

毎日のように使う割り箸だけど、なんの木でできているのだろう。

国産のものは、杉や桧。海外から輸入しているもの(ほとんどが中国)は、アスペンやシラカバ、竹を原料としている。

国内の割り箸は約97%を輸入に頼っている。
そのため、国内の割り箸工場も年々減少している。
さらに、国内で作る割り箸の原料も国内の建築で使われなくなった木や、間伐材であったが、現在では建築に使う木々も海外から輸入されるものが多くなったことで、国内の林業がどんどん衰退してしまっている。

そして、日本割箸協会が、割り箸を使うことによる環境破壊などはないと言っている。

この記事を書くときは、一回の食事に一本の箸を使い捨てるなんて勿体無いということを書こうと思っていた。
しかし、割り箸から日本の経済を見ると、国内の林業や工場を動かすくらいの割り箸を使った方が良いのではないかと思った。(中田昂)

新教科書

去年買った小学校の音楽の教科書が、今年の初等音楽の授業では使えない。
え!?なんで?

教科書が改訂されていた!

小学校では今年の春から新教科書が使用され、来年度には中学校で新教科書が使用される。

さらに、教科書の改訂はなんと4年に1度の頻度で行われていた!
五輪と同じ頻度だとは知らなかった。

教科書の変化とともに、授業も少しずつ子供達に合わせて変えていく必要があると思った。(中田昂)
画像1

アメリカ大統領選挙

画像1画像2
2016年に行なわれる米大統領選挙がこの春から事実上スタートする。
この選挙で今注目されているのが左上のロゴだ。

このロゴ、何かわかりますか?

答えは、2016年大統領選挙に出馬表明したヒラリー・クリントン氏のロゴだ。このロゴがあまりにもチープすぎるとインターネットなどで話題になっている。しかし、彼女がこの選挙で勝った場合、米大統領初の女性大統領になるのだ。ここで僕は一つ疑問に思った。

「レディーファーストという考え方がある国なのに、なぜ今まで女性大統領がいなかったのか?」

そこで早速調べみた。しかし調べても納得いく答えが出てこない。

調べてみると、そもそも米大統領に初めて立候補した女性は、ヒラリー氏ではなく1872年に立候補したビクトリア・C・ウッドハルという婦人参政権運動家だということがわかった。

それから100年以上経つのに未だに、アメリカでは女性大統領がうまれていない。このことから、女性の社会参加が100年以上前と比べると確実に増えたにもかかわらず、身体的な面について男性と比べると劣っているといことを理由に今まで女性が大統領になることができなかったのではないかと考えた。

米大統領選では過去に体格で当選した大統領がいるらしい。本当かどうかは疑わしいが。根本に国を守るには強い人がいいという国民の考えがあるかもしれない。しかし、紳士の国イギリスではマーガレット・サッチャー氏が、お隣の国ではパク・クネ氏がそれぞれ国の代表となって国を引っ張っていっている。民主国家である、アメリカと日本のさらなる女性進出に期待するばかりだ。

ちなみに右上のロゴはなんだろうか?(中田昂)

小学生との接し方

4月18日(土)にフレンドシップの活動が行われました。

3年目の活動で改めて学んだのは小学生はまだまだ身体接触を求めてくるということ。手をつないだり頭をなでてあげることでその子どもの不安を取り除き、信頼関係を築くことができるようになります。

写真は今年度の年間テーマ絵「なかま」 です。次の活動が楽しみです!(松井)
画像1
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

27ゼミ生レポート

教育資料