バイト先の話(寺坂)

すっかり夜も涼しくなり、体調を崩しやすい季節の変わり目ですが案の定体調を崩していました寺坂です。夜寝るときに、窓を開けっ放しで寝ているからかな。気をつけたいと思います。みなさんもお気をつけください。

さて、話は取って代わって私のバイト先の休憩室での一コマです。
〜簡単な割引計算を間違えた時〜
B「Aさんて、勉強できないよね」
A「先生の授業がつまらんかったで」
B「てか、こんな風に使うなんて思わんかったし、使うならもっとやってたわー」

教員採用試験の練習中によく出てきた、学習が日常生活に活きる授業作りと、そもそもの子供が興味を持って取り組める授業づくりの大切さをふと感じた瞬間でした。

こんな風に、何年か経って話に出るのって嫌ですね。「あの先生のおかげで、こんなことが仕事に生きてるわー」と言われたいものです。(寺坂)
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キンモクセイの香り(岩田)

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 こんにちは。大学の長い夏休みも終わり、明日から大学講義開始です。休み明けの登校は、小学生の時も今も変わらず好きになれません。登校しぶりになりそうです(笑)。
 
 SNSや友達と連絡を取ったりすると、夏休みを満喫している様子がうかがえます。もちろん私も充実した夏を過ごしました。性格上暇な時間を作りたくないので、毎日時間に追われ、予定を詰めてしまいます。その度に後悔しながら、毎日疲れと闘っています。しかし、自分の楽しみの為の予定なので頑張れてしまいます。


 おととい、バイトの店閉めの時、外に出たときふとキンモクセイが香っていることに気付きました。昔から、家の近くにはキンモクセイが多く、下校帰りに香っていたのを思い出しました。嬉しいときも、嫌なことがあったときも、キンモクセイのいい香りのおかげで、夏から秋への季節の変わり目を乗り越えられてきたような気がします。わたしの登校しぶりもキンモクセイのおかげでなんとかなったといってもいいと思います。

 「もうそんな季節か。」と思う反面、そんなことも忘れていた自分になんだかさみしくなりました。毎日が慌ただしい自分の生活リズムを少し見直すべきなのかもしれないとも思いました。
 
 人生の夏休みといわれる、就職までのあと半年間、自分の好きなこと、挑戦したいこと、今だから、今しか出来ないことの為に一生懸命になることはとてもステキなことであると思います。しかし、そのせいで身近にある大切なことを見失うようであってはならないと感じました。季節は、もう10月です。今年もあと3ヶ月。悔いの無い2017年にしなくてはなりません。時間をとって、落ち着いて自分を見つめ直してみたいと思います。また、キンモクセイに助けられました。笑 ありがとうございます。(岩田)

あの頃のように(吉田)

こんにちは、二期生の吉田です。
現在日焼けがすごく、アロハシャツが似合う青年となっています(笑)

今日はその要因ともなった沖縄旅行を共に旅した友達との思い出から改めて気づいたことを書かせていただきます。

その友達は小学校1年生の頃からの一緒に遊んで、今でも年1回旅行に行くような親しい人です。
お互い今年4年生。
一般的な就活も教採のことも知らず、互いの意見交換をしていくなかで、彼が本当に苦労していたこと、頑張ってきたことを知りました。

そんな彼との関係の中で、1番鮮明に覚えていることがあります。
小学校6年だった自分が違う中学校へ行く彼に言ったことがあります。
「どんな場所にいても、友達であることは変わらないよ。お互いに頑張ろう。そして絶対、同じ高校で会おう。」
その夢は叶えることができました。

今回の旅で彼からこんなこと言ってくれました。
「また、頑張らんとね。」
あの時の言葉を僕に投げかけているかのように感じました。
彼とは違う道ですが、あの頃のように再出発したいと思います。そして次の夢を彼と叶えたいです。(吉田)


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