太田市立生品中学校のブログです!!

3年生 性教育講演会

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7月19日(火)3年生を対象に上武大学より看護学専門の講師を招き、性教育講演会が行われました。生命の誕生、生命の尊重をねらいとして、性、命、からだのしくみ、ホルモン、LGBTQなど多くの知識を得るとともにこれからの生き方について考えさせられる貴重な時間となりました。生徒たちの感想をご覧ください。

性教育講演会感想 (講義後の感想 アンケートより抜粋)

・改めて命の尊さと偉大さを感じることができた。今自分がこうやって何事もなく生きていけるのは、今までずっと反抗してきた父と母のおかげということを心に刻めた。(男子)

・自分たちが生まれられたのは低い確率だと知り、その確率をくぐり抜け、母が大変な思いで産み育ててくれたからには生きなきゃなと思った。(女子)

・自分は今何気なく生活しているけれど、それはお母さんがとてもつらいつわりや陣痛を乗り越えて、苦労して貰った命なので大切にしたいと思いました。またLGBTQなど今は多様性の時代なので、そういった人たちが気持ちよく過ごせる環境づくりをしていきたいと思いました。(男子)

・赤ちゃんができるのは本当に「きせき」に近いことだと聞き、私たちが生まれるのに親が命がけで育ててくれたんだなと思いました。そして子どもを育てることは責任を持ってやらなくてはいけないことで、ちゃんと考えていかないといけないこと思いました。また性の多様性を学び、それぞれを尊重できる社会になったらいいなと思いました。(女子)

・僕が命の授業を受けて感じたことは、女子はとても大変ということです。僕たち男が思っている以上に女子はいろいろなことが体に起こるので苦労しているなと思いました。これからはその苦労を意識しながら接します。(男子)


命を大切にする教育「感想」

 話の内容は、妹の生命誕生に対する「私」や「私の家族」の思いを通して、生命のつながりや関わり合いを考え、かけがいのない自他の生命を大切にしていこうとする心情を育てるものでした。
 母親より妹ができることを知り、家族の関心は赤ちゃんに一色になりました。その中で、少しずつ私の時もそうだったんだと妹の姿を見ながら、「私」も大切に育ててもらったことに気づいていきます。そして、妹が大きくなったときには、生まれてどのように愛され育てられたのか私が教えてあげようと自然に心が育っていく、そんな命を考える授業でした。

生徒の感想 「振り返りシートより」

A子 
元気で未来を生きぬくように育ってほしい。
見るだけで癒やされるような表情が可愛い。
お互いのことを思いやれる家族にしたい。
人は必ず誰かが自分に対して「愛」というものをもっているから、それに対する感謝の気持ちが必要。

B子 
この学習を振り返って、過去に一人でもいなかったら自分は生まれてこなかったんだなと改めて思いました。また、反対に自分が何かしらのことで命を亡くしてしまったらその先は続かなくなってしまうかもしれないということが改めて分かりました。お母さんたちからの最初のプレゼント、名前も大切にしていきたいと思います。

C子 
「命」とは、たくさんの思いが込められているもの。みんなに守られながら育まれていくもの。自分も大切にするもの。今回の授業では、「命」はたくさんの思いが込められていて、周りを笑顔にするものだと改めて考えられたので、これからの生活では、「命」を今まで以上に大切にしていきたいと思いました。

給食センター栄養士さんによる食育教室

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7月4日(月)生品中学校、食育指導のため給食センターより栄養士さんにお越し頂きました。生徒の配膳の様子や黙食を観察したあと、2年生の教室にて「水分補給の大切さ」について説明していただきました。「みなさん、話をしっかりと聞いてくれて、おいしそうに食べてくれてくれるのでとても嬉しいです。」と感想を述べてくださいました。おかわりをたくさんして大きくなってください。

前期生徒会・PTA第2回資源回収

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あいさつ運動の様子

前期生徒会・PTA第2回資源回収

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7月13日(水)2回目の生徒会・PTA合同資源回収を行いました。生徒会本部役員とJRC委員の皆さん、朝早くからありがとうございました。生徒会本部役員はあいさつ運動も並行して実施しました。またPTA本部・地区代表委員の当番の方々に朝早くからお越しいただきました。お忙しい中本当にありがとうございました。今年度は第6回までを予定しています。本来であれば、地域の方々とも協力し、学校・家庭・地域の連携を深めたいところですが、コロナ禍もあり、大規模な資源回収には至りません。来年度は全生徒が参加し地域とともある学校を広めていきたいと考えています。

命を大切にする教育

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生品中では「命を大切にする教育」として各学期に学習を計画しています。本日は2年生が「妹」という題名の教材を活用し授業を行いました。妹がどのような環境の中で、どのように育てられたか、愛情を感じる中で、ふと自分自身を妹と置き換えしまう教材になっています。そして感じかことや考えたことを話し合い、今の生活をより良くするためにそれぞれがワークシートに思いをまとめました。今命があり、生きていることをあらためて再確認でき、感謝の思いもふくらんだこととでしょう。皆さんに平等に与えられた「命」です。大切にしましょう。

図書室の七夕飾り

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7月7日は七夕の日です。織り姫と彦星が年に一度天の川で再会できると伝われているとても切ない恋の物語です。この日は願い事が叶う日とも言われています。みなさんは短冊の用意はできましたか。「おいしいものがたくさん食べられますように!」と願わずにはいられませんね。「食は心を制す。」ですね。図書室でたくさん本を読みながら、願い事を叶えましょう。

卒業アルバム 個人写真 部活動写真

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卒業アルバム 部活動写真の様子

卒業アルバム 個人写真 部活動写真

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6月28日(火)3年生の卒業アルバムの個人写真の撮影を行いました。緊張してなかなか笑顔がむずかしい生徒もいて思わず笑ってしまう場面もあり、「はい、ニコって笑って」とカメラマンの誘導のうまさに感動しました。きっと素敵な笑顔がたくさん咲いたアルバムになるでしょう。また、7月4日(月)には部活動写真の撮影も行いました。青春の汗をかいた仲間との写真です。ユニフォーム姿がとてもまぶしいです。

ろうばい(梅)の収穫

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生品中学校の生徒玄関前にはそれは立派なろうばいの木があり、多くの実が成長し収穫期を迎えました。何杯ものバケツに梅が盛り込まれ、加工しておいしい梅ジュースをつくる予定です。あおぞら学級の皆さんご苦労様です。おいしい梅ジュースを期待しています。

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