卒業式新型コロナウイルス感染症の影響で卒業生と教職員のみの卒業式になりました。 校長先生は式辞の中で「やりきる」ということをMaurice Ravelの「亡き王女のためのパヴァーヌ」のエピソードを通して話しました。 卒業生の皆さん、これからも応援しています。 ご卒業おめでとうございます。 生徒自治会役員選挙立候補者と推薦者がそれぞれ抱負や推薦した理由をスピーチし、その後それぞれの教室で投票をしました。 2月20日(木)には、投票結果が発表され、新しい生徒自治会役員が決まりました。 令和元年度 クロスカントリーレース当日は肌寒さがあるものの走りやすい天候の中を、1年生から5年生まで皇居の外周路を走りました。 この日のために授業などで走り込み、最後まで走りきる体力を身に付け、自分の目標を達成できた生徒も多かったと思います。5年生は最後のクロスカントリーレースになりましたが、1〜4年生は来年さらに順位や記録を伸ばせるように頑張りましょう! 薬物乱用防止教室覚せい剤や麻薬、危険ドラッグなどの薬物を乱用すると、自分自身の健康被害だけでなく、社会的影響をもたらすことを、薬物依存症の患者のエピソードや動画を通して、話を聞かせていただきました。 日頃から自分をさらけだせる場所や相談できる家族や友達を作り、自分自身のケアを怠らないようにしましょう。 【オーストラリア海外研修旅行8日目】帰国時間が1時間ほど遅れます
ブリスベン発QF061便の飛行機に、航空会社の都合により遅れが見込まれます。成田への到着予定時刻は17時25分となっていましたが、18時過ぎとなりますので御了承ください。
【オーストラリア海外研修旅行7日目】Runcorm Heights State School ホストファミリーと名残を惜しみつつ握手で別れ、最後のESLの授業となりました。オーストラリアの硬貨の図柄の説明を聞いたり、代表的なお菓子を頂いたりして、終始和やかに過ごしました。その後、バディと手を取りグラウンドへ。サッカーを楽しむ姿、おしゃべりに花を咲かせる姿も見られました。フェアウェルパーティでは全員が修了証を頂いた後、練習してきた出し物を披露。寂しくも和やかに会を終え、校門の外まで見送りに来てくれたバディが見えなくなるまで手を振りながら、バスで学校を後にしました。 Springwood Road State School 昨夜は、これまでお世話になったホストファミリーへの感謝の想いを綴ったthank you cardを手渡しました。そして今朝、ホストファミリーに見送られ、別れを惜しみ涙する生徒も多くいました。 登校最終日、今日はフェアウェルパーティがあり、練習を重ねてきた、歌とダンスを披露し、お世話になった先生方やバディの皆さんに感謝の気持ちを伝えました。会場全体が温かい空気に包まれ、忘れられないとても素晴らしい時間になりました。出し物で行ったじゃんけん列車はとても盛り上がりました。 その後、バディや先生方に見送られながら学校を後にしました。 Queen Streetでの自由行動を終え、全員ホテルに入りました。明日は早起きして、帰国の途につく予定です。 【オーストラリア海外研修旅行6日目】Manly west State School 今日はバディの授業に混ざって、ウクレレをやっていました。現地の生徒に教えてもらいながら、楽しんでいる様子でした。生徒の日誌を読むと、ESLで学んだことをホストファミリーとのコミュニケーションにも生かしていることがよく分かります。 Alexandra Hills State High School Alexandra Hillsで同年代のバディたちと一緒に遊んでいる生徒たち。緊張しながらも、すぐにうちとけ、初日から「友だち」になっていました。学校3日目の今日は、明日のホストファミリーとの最終日(お別れ)を前に、“Thank you card”を作っていました。 残すところあと一日。異文化、多文化理解の時間を大切に過ごして欲しいと思います。 千代田区一斉清掃2年生の美化委員が中心となって1年生全員と有志の生徒16名が、40分ほどかけて九段坂や東京大神宮周辺をきれいにしました。 今日だけでなく日頃から美化意識をもち、きれいな状態を保てるよう努めます。 【オーストラリア海外研修旅行5日目】Morningside State School 学校での授業も2日目となりました。バディとモーニングティーを楽しんだ後は、校庭や図書館などで多くの現地校の生徒と遊んでいました。中には、現地校の小学生に英語で折り紙を教えている生徒もいました。授業も現地校の生徒とともに学び、iPadを活用した授業を通じて 、英語を使って積極的にコミュニケーションをとっていました。少しずつオーストラリアでの生活にも慣れてきて、それぞれの環境で充実した時間を楽しんでいるようです。 Virginia State School 登校2日目。登校初日に見られた不安や緊張がだいぶほぐれてきたようです。生徒たちはバディーの子どもたちと積極的にコミュニケーションをとりながら学校の授業に参加していました。午前中は、オーストラリアの食文化について学び、実際に試食もしました。 最終日に向け、THANK YOU CARDの作成とフェアウェルパーティーの準備にも本格的に取り組み始めました。毎日充実した時間を過ごしています。 【オーストラリア海外研修旅行4日目】本日からは各学校の様子を紹介していきます。 McDowall State school 最初の登校日である今日、始めに全校集会で歓迎を受けました。その後welcome morning teaなどがあり、楽しく会話をしながら過ごしました。現地の学校の先生が驚くほど、スムーズに授業が進められたようで、日頃の成果が発揮できた形で初日のプログラムを終えました。 Geebung State school 登校初日の今朝、まず生徒たちは、週末にホストファミリーと過ごした様子を楽しそうに話してくれました。それぞれオーストラリアならではの体験をして充実した時間を過ごしたようです。授業ではオーストラリアの歴史をテキストを活用しながら学んでいる様子が見られました。 現地は晴れて良い天候です。残り4日間も充実させられることが期待できます。 オーストラリア海外研修旅行2日令和元年度後期生徒自治会自治会執行部、実行委員会、専門委員会の活動計画案の審議・承認をしました。 実行委員会では体育祭委員会や九段祭委員会、各学年のHR委員会などの活動計画案を提示し、専門委員会では広報、生活、図書、保健、美化の順に活動計画案を提示し、質疑応答が行われ、それぞれ採決されました。 九段祭14日は前期生1、2、3年生による合唱コンクール、後期生4、5年生は演劇、6年生は卒業研究の発表を行いました。また、部活動や各学年の学習の成果も披露しました。 合唱コンクールでは、各クラスとも朝や放課後の時間で培った実力を出し切り、演劇は各クラスの個性があふれ、見応えのある公演をしました。 UCLA海外大学派遣研修
UCLA海外大学派遣研修の搭乗した航空機(DL007便)は16時51分に羽田空港に到着し、解散いたしました。
UCLA海外大学派遣研修 最終日ロサンゼルス空港でチェックインし、飛行機のハードウェアの修理で出発は遅れましたが、無事羽田空港に帰国しました。 生徒の大きな成長と変容を感じることができた今回の研修。それぞれに大きな刺激と影響がありました。これからと学校生活に、そして人生に、生かしていくことを期待しています。 UCLA海外大学派遣研修到着予定時刻について
UCLA海外大学派遣研修の羽田到着予定時刻(DL007便)は、当初14時35分でしたが、航空会社の都合により、およそ2時間遅れの16時31分となります。
UCLA海外大学派遣研修
ロサンゼルス空港に着きました。
飛行機のハードウェアの修理の関係で、約2時間半強の遅れで出発する予定です。 UCLA海外大学派遣研修 7日目午前中にジェット推進研究所を訪問しました。 本物の技術に触れ、最先端で活躍しているエンジニアの方の話を聞くことができて、大変刺激を受けたようです。 その後、今回の研修の集大成として、ファイナルプレゼンテーションがありました。 今回の一連の研修で、体験し、学んできたことから、内省して考えたこと、そこから見つめた将来のことを、それぞれの表現方法でアウトプットし、シェアしました。 Facilitatorやstudent leaderやスタッフの方々からも素晴らしいフィードバックもいただき、生徒たちも別れがとても名残惜しそうでした。 今回の研修が互いに大きな実りになっていることを実感できた機会となりました。 UCLA海外大学派遣研修 6日目今まで研修と日常生活で向き合ってきた自分自身や将来について考える学びの生産的休息の時間となりました。 明日はいよいよファイナルプレゼンテーション。 今回の研修で、何を感じ、考え、どう次につなげていくのか、その総まとめとしてのアウトプットをどう表現するのか。 日本で研修を受けてきたときからの集大成がいよいよ明日になりました。 生徒達の変容の成果が楽しみです。 UCLA海外大学派遣研修 4日目今日の午後にはアメリカで活躍する日本人の方から、御自身の経験談をもとにGrows mindsetの大切さなどの話を聞きました。講演後には生徒から質問が活発に出てきて、刺激を受けたようですが見受けられました。 グループでの研修も、現地のStudent Leaders やFacilitatorと活発なダイアログが行われていました。 語学だけでなく、この研修でのマインドの成長も楽しみです。 |
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