「残雪の心の中を読み取って・・・」
5年生国語「大造じいさんとがん」
ピンと気持ちの良い緊張感のある教室で、集中して学習に取り組む5年生。 自分たちの立てた学習計画に沿って、今日は、「残雪の心の中を読み取って、二人の関係を考えよう」というめあてのもと、一生懸命に教科書を読み、波線を引いて、この文章から何がわかるかを言葉にしていく。 一つ一つの言葉や文章を大切にし、人物像や物語の全体像を具体的に想像する「国語」の楽しさを体感できる授業 5年生 ソーラン節練習 「かまえ!」熱中症にならないように気をつけながら練習をしていますので、ななかな思うように進みませんが、子どもたちは「ソーラン節」が大好きで、一生懸命に取り組んでいます。 最初の「かまえ」の姿勢で、腰が高くなってしまい、何度もそこだけ繰り返しました。少しずつ腰が入ってきて低い姿勢になり、格好良くなってきました。 たったこれだけのポーズでも、子どもたちからは「きつい」「大変」という声が聞こえてきました。 「きつい」と感じる人ほど「格好いい」のです。 涼しくなったら思い切り踊れるよう、今は、一つ一つの踊りの意味や体の使い方を確認しながら練習します。 本番を楽しみにしていてください。 |
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