10月19日　放課後、松原中学校に校区の3小学校代議員が集まりISSの活動について意見交流を行いました。本校から参加したのは6年生と5年生の代議員5名です。

ISSとは（インターナショナル　セーフ　スクール）の略称です。
学校やその地域の安心安全を、学校と地域が協力して目指していこうという取り組みです。

まず、松原中学校の先輩たちがISSがどのような取り組みなのかをわかりやすく説明してくれました。その後、グループにわかれて各校の今までの取り組み（心の安心と身体の安全と地域の方々との協力）を交流しました。
最後に、松中校区の統一のテーマをみんなで話し合いました。
初めて出会うメンバーなので緊張していたようですが、自分たちの考えてきた意見を立派に発言していました。

10月19日　いよいよ松西小の田んぼで育った稲の収穫です。
JAの方々、育てよう会のみなさん、PTA本部役員のみなさんに手伝っていただきながら、４・５・６年生が順番に稲刈りを行いました。
4年生と5年生は初めての稲刈りでしたが、やっているうちにスピードも速くなり上手に稲刈りができるようになってきました。
最後の6年生は経験者でもあり、さすがの手際のよさでした。残った稲を時間内にすべて刈取りました。
おそらくほとんどの子どもたちは、これから先、田植えや稲刈りの経験をすることはないと思います。このような貴重な体験の場を作っていただいた、JA・育てよう会・PTA役員、そして様々な形でお世話いただいた方々に改めて感謝申し上げます。

学校だより10月号を掲載しました。