「和食の日」特別こんだて
11月30日(月)給食こんだて
【ご飯、ブリの照り焼き、野菜の塩昆布和え、かきたま汁、りんご、牛乳】 11月24日は「いいにほんしょく」の語呂合わせで「和食の日」です。 和食は、日本の自然や歴史から生まれ、昔から受け継いできた食の文化です。 四季のある日本ならではの旬を大切にする気持ちや出汁のうま味を活かした料理などが世界的に注目され、世界遺産に登録されました。 給食では、うま味を大切にしています。 和食の時は「かつお節」「昆布」「煮干し」で天然の出汁をとっています。 今回は、かつお節で出汁をとった汁物と昆布のうま味を活かした和え物を作りました。 子どもたちは、いつも以上に味わって食べ、和食のうま味を楽しんでいました。 給食と合わせて、2階の掲示板で出汁に使う食材を紹介しています。 自分たちが住んでいる日本の伝統的な文化を大切にしていきたいですね。 |
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