6月の詩 6年生の感想私は「むかしのことを考える」という部分に力がこもっていると思いました。雨がふると母が傘をもってきてくれた思い出、一人で雨の中帰った日、などを思い出すのだと思い、谷川俊太郎さんのように、雨が降った日は、いろいろな事を考えて過ごしたいです。 私は「昔のことを思い出す」という表現に心をうたれました。「昔=ふるさと」となり、谷川さんは、ふるさとの出来事を思い出すような雨が降っていることがわかるからです。幼いころの一つ一つを振り返らせてくれる雨が降っているのが伝わるからです。 6年生が詩の良さを感じ、深く解釈していることが分かります。 今月の詩
和泉小学校では、階段に「今月の詩」を掲示しています。
6月は、谷川俊太郎さんの「あめ」でした。 また、「今月の詩」を読んだ感想を掲示しています。 6月は、6年生が感想を書きました。 みんなで読み合って、深く味わうことができれば、と考えています。 |
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