学校給食週間3日目「日本の食文化を知ろう」

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令和5年1月26日(金)給食こんだて
【ご飯食べ比べ、擬製豆腐、野菜のごまみそ和え、野菜のあんかけ汁、牛乳】

学校給食週間3日目は、日本で昔から食べられてる「お米」のスペシャルメニューです。

日本でお米が食べられるようになったのは、今から約3000年前といわれています。
それまでは木の実などをとって食べていましたが、お米が日本に伝わって、自分達で食べ物を育てられるようになりました。その後、現代まで日本の食事の主食として私達の食生活を支えてくれています。

今ではお米の品種改良が進み、全国で多くの品種が食べられています。
今回は、麹町小学校のいつもの給食で使っている「秋田県産あきたこまち」と学校の近くにあるお米屋さん「米マイスター麹町」さんが食べ比べにオススメしてくださった「茨城県産ミルキークイーン」を使って、ご飯の食べ比べを行いました。

食べ比べ用のミルキークリーンは、給食室で1つずつ丁寧にカップに盛り付けました。

子供達は、ご飯をよく味わい、違いに驚いていました。
普段お家でどんな品種を食べいるか、班で盛り上がっているところもありました。
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