最新更新日:2024/05/24
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6年生 国際理解講座 その2

 国際理解講座の続きです。
 外国へ行くといろいろな習慣の違いがあります。日本人はあまり宗教に関心をもっていませんが、海外へ行くと宗教を尋ねられ、自分の信仰を答えなければいけないそうです。また、ドイツでは、手をピンと伸ばして挙手をするのはNGです。ヒトラーを連想させるからだそうです。英語は話せるようにならないといけません。外国へ行くのに、言葉が通じないことほど大きな壁はありません。
 最後に国際人として、自分の国に誇りをもって、日本のことをよく知っていることが大切だそうです。
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6年生 国際理解講座 その1

 ナイジェリアやドイツなどの海外日本人学校で教育に携わった経験をおもちの先生をお招きして、6年生で国際理解講座を開催しました。今日はおもにアフリカのナイジェリアにあるラゴス日本人学校でのお話です。
 ナイジェリアには250もの部族がいて、お互いに言葉も通じないし、結婚することもなく、顔つき、体つきも違うそうです。
 言葉が通じないので、「トーキングドラム」という太鼓を叩いて、意思疎通を図ることがあるそうです。今日は実物を持ってきていただいて、二人で実際に叩かせてもらいました。(気持ちは通じそうにないです…)
 ナイジェリアには子どもが多く平均寿命は52〜53再ほどです。
 小学生は60%、中学生は20%しか学校へ行くことができず、働いている子どもがたくさんいます。貧富の差がとても大きいとのことでした。
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6年生 図画工作授業「液体粘土」

段ボールの土台に針金や紙コップなどを置きその上に布をかぶせて好きな形をつくりました。
その後、一旦布を取り外し、液体粘土を使って布を固めました。

布の質感を生かした不思議な形を作っています。
来週はこれに自宅で色をつけます。どんな作品ができるか楽しみです。
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6年生研究授業 その2

 6年生の研究授業の続きです。
 赤水50mLに、青水30mLを加えると、めざす紫色になります。それを、赤水:青水=50:30 と表す、と学びました。
 そして、身のまわりに実際に使われている例として、レシピや、めんつゆやジュースを薄める方法などを紹介しました。
 児童たちはとても集中して、比について学ぶことができました。放課になっても興味が続いている様子でした。
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6年生研究授業 その1

 6年生で研究授業を行いました。算数の「比」の勉強です。
 これまで、「酢」は「ドレッシング」の0.6倍、のように割合を使って表す方法しか知りませんでしたが、酢:ドレッシング=3:5 のように比を使って表す方法を勉強します。
 そのために、色水を使った活動を取り入れました。赤水50mLに、青水を10mLずつ加えていきます。何mL加えると、目的の色の紫色になるかを実際にやってみて、その結果を簡単に表現する方法がある、という展開です。

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学校
7/3 5限6年生「国際理解教育講座」
7/4 クラブ4
7/5 通学団会
7/8 個人懇談会 40分4時間
7/9 個人懇談会 40分4時間
東浦町立生路小学校
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