6月21日(金)授業参観にて、5年児童と保護者に向けて、鈴木助産院の鈴木先生にお越しいただき「いのちの大切さを伝える講座」を開きました。小さな色紙に開いた針の先ほどの小さな穴がいのちの始まりだと知り、驚いていました。また、赤ちゃんの大きさや重さも体験し、一緒に講座を聞いている保護者の人の頑張りと、外の世界に出てきた自分の頑張りについても考えていました。鈴木先生はじめ、助けてくださった助産師のみなさん、貴重な講座をありがとうございました。「生きてるだけで100点満点」の言葉とともに、親子でお互いの関係を見つめる良い機会となりました。