最新更新日:2024/06/07 | |
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1月25日の給食です。げんきっ子こんだて(ひねどり)のお話・・・ 卵を産まなくなった親鳥をひねどりと呼んでいます。昔から鶏を飼っている家などでは、大切なお客様かがいらっしゃった時に、卵を産まなくなった鶏をさばいてなべ物などでもてなしていました。今のようにいろいろなお肉が出回っていなかったからです。 橋本市は、和歌山県の卵生産の50%をしめています。だからひねどりも多くいるということです。ちょっとかたいけれど香ばしくおいしい鶏肉です。 今日は、すき焼き煮にしています。良いだしが出ていると思います。ひねどりは、噛めば噛むほど味が出ます。これが、一番の特徴です。 橋本商工会議所というところが、名付けたひねどりキャラクターの名前がひねキングです。興味のある人は、『はしもとひねキング』で調べてみてください。 これから、時々給食で、料理にあわせてこの鶏肉を使っていきます。みなさんもおぼえておいてください。” というメッセージがありました。 |
橋本市立紀見小学校
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