最新更新日:2024/06/07 | |
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2月4日の給食すっかり春めいたお天気に「暦」ってすごいなあと思います。 さて、今日の給食は、げんりょうほたてとコンブのごはん、 チゲふううどん、かみかみあえ、くだもの(ポンカン)、牛乳。 減量は「ほたて」じゃなく「ご飯」にくっついて 読んでください。 ご飯にうどんの組み合わせなので、いつもより少なめに しているそうです。このご飯、醤油味ではありますが、 ホタテや昆布のエキスが良好なお味をつくっていて おいしくいただきました。 チゲというのは韓国汁物料理。キムチの入ったおうどん でした。 かみかみあえは、キャベツと小松菜、それにさきいか。 何となく海の香りがすると思いながらいただきました。 食べ終わるまで「じゃこ」が見えないけど入っているのかと 思っていました。(さきいかとは・・・気づきませんでした。) ポンカンに 春の爽やかさ感じさせていただきました。 ごちそうさまでした。 2月3日の給食です。「ライ麦パンは、ライムギから作ったパンで「ライ」から作った「パン」なので『ライパン』とも呼ばれる。パン(小麦から作ったパン)より黒いので黒パンともいわれているらしい。ロシア、東欧、北欧、ドイツなどで、多く食べられている。小麦から作るパンではイースト菌が多く使われているが、ライ麦パンでは主にイースト菌ではなくサワードウが使われるそうだ。小麦のパンより硬くて密度が高く食べごたえがあり腹持ちがいいと言われている。小麦のパンよりビタミン、ミネラル、食物繊維が多く含まれている。」と調べたら、このように書かれていました。パンにもいろいろあるんだなあと思い、ライ麦ってどこで作られているんだろうと思いました。 ブイヤベースには、いか、あさり、えび、ベーコン・たまねぎ・しろみざかな・セロリ・にんじん・あかピーマン・だいこん・ニョッキ・パセリというように、多くの種類の材料で作ってくださっています。たくさんのだしが出ている感じでした。ポテトサラダは、あっさりしていて、おいしかったです。チーズも久々という感じでした。私は、パンにはさんで食べてしまいました。ごちそうさまでした。 2月2日の給食です。
一日早い節分メニューでした。ごはん・牛乳・いわしみりんぼしのからあげ・なのはなあえ・かきたまじる・ふくまめでした。
あすは節分・あさっては立春。春を迎えますね。少し気温も上がってきそうです。菜の花あえも、ほんとに春らしいメニューですね。いわしの頭は、柊の葉と一緒に家の入口などにつけられますね。節分になるとイワシの頭をよくネコちゃんたちが、飛びついてもっていってしまった記憶があります。豆は、まきますか?子どものころは、豆が少ししか食べられないから、残念に思った記憶もよみがえってきました。 おいしくいただけました。ありがとうございました。 2月1日の給食ABCマカロニスープ。 かりんあげは、豚肉の細切れを油で揚げて、 甘辛いタレに漬けたもの。絶妙のお味でおいしくいただきました。 しかし、なぜかりんあげと言うのかは、分からずにいます。 花梨という植物と何か関係があるのでしょうか? 次に、ABCマカロニスープ。具だくさんでちょっと胡椒がきいた スパイシーなスープでした。 食べながら、なぜABCマカロニなのかと興味を持ち、小さなマカロニを 箸でつまむと「なるほどね!」。 一つ一つのマカロニが、アルファベットの形をしていました。 ついつい食べながら、何種類入っているの確かめてしまいました。 判別できたのは写真のとおり。お箸ではさむとちぎれてしまうので結構 大変でした。 パンをかじりながら集めてしまい、気がついたらおかずがすっかり残っていました。 子どもたちもこんなことして、食べる時間が不足してないかと心配になりました。 でも なかなか 楽しい給食でした。 1月31日の給食です。さて、今日のメニューは、ごはん・牛乳・とりにくのパリパリやき・はりはりづけ・さつまじるでした。とりにくのパリパリやきは、きっと人気メニュー。残す人は、ほとんどいないのでは…はりはりづけは、歯ごたえありでおいしく感じました。さつまじるは、栄養満点という感じ・さつまいも・とうふ・あぶらあげ・しろねぎ・たまねぎ・わかめが入っていました。おいしくいただけました。お片付けも、きちんとできましたかねえ? 1月28日の給食です。今日は、柿カレーのお話です。柿の入ったカレーは、2回目です。今は冬なので生の柿はありません。11月にとれた甘柿を冷凍していました。 ☆柿にはいろいろ体に良い働きがあります。ビタミンC、カロテンが豊富で風邪の予防効果があります。 今日で給食週間は終わりです。これからも食べ物やそれにたずさわる多くの人たちに感謝の心をもって、「いただきます」「ごちそうさま」をいいましょうね。” というメッセージが添えられています。 ありがとうございました。毎日、給食だけではなく、食事の時に感謝の気持ちをもてる人間であってほしいですね。 1月27日の給食です。削り粉といっても高野豆腐なので、集めて煮るととてもおいしかったそうです。『とふの粉の煮物』の始まりです。食べものを大切にする先人の知恵からできた食べ物です。 ※地元でとれた今日の野菜は、白菜・大根・ねぎ・ほうれん草です。” というメッセージがありました。ほんとに健康的な感じがする給食でした。はたはたのからあげは、小さいなあと思って食べると、味が詰まってる感じでおいしかったです。ごまあえ・とふのこのにものも昭和の味という思いが浮かびました。ごちそうさまでした。 1月26日の給食です。かきパンは、3年前から毎年1月の給食週間中に出ています。覚えてくれていますか? いつものパンに柿のペーストと、さいころに切った柿を乾燥させたものと2種類に加工された柿が入っています。今回の柿は、「平種なし柿」という柿で、今年の秋に伊都地方でとれた柿です。柿には、ビタミンCが含まれていて皮膚を丈夫にしてくれています。またしぶ柿には、タンニンも含まれていて、生活習慣病を防ぐ働きもあります。 ※地元でとれた今日の野菜は、白菜・ねぎ・ブロッコリー・菜の花です。”というメッセージがありました。 柿パン・しょうゆラーメン・なのはなとブロッコリーのサラダ。おいしくいただけました。 児童の皆さんの給食についての感想等を聞いてみてあげてください。 1月25日の給食です。げんきっ子こんだて(ひねどり)のお話・・・ 卵を産まなくなった親鳥をひねどりと呼んでいます。昔から鶏を飼っている家などでは、大切なお客様かがいらっしゃった時に、卵を産まなくなった鶏をさばいてなべ物などでもてなしていました。今のようにいろいろなお肉が出回っていなかったからです。 橋本市は、和歌山県の卵生産の50%をしめています。だからひねどりも多くいるということです。ちょっとかたいけれど香ばしくおいしい鶏肉です。 今日は、すき焼き煮にしています。良いだしが出ていると思います。ひねどりは、噛めば噛むほど味が出ます。これが、一番の特徴です。 橋本商工会議所というところが、名付けたひねどりキャラクターの名前がひねキングです。興味のある人は、『はしもとひねキング』で調べてみてください。 これから、時々給食で、料理にあわせてこの鶏肉を使っていきます。みなさんもおぼえておいてください。” というメッセージがありました。 1月24日の給食です。給食は、明治22年に山形県の小学校で始まったといわれています。しかし、その後戦争によって食べ物が少なくなり、給食を続けられなくなりました。昭和21年12月24日、アメリカから送られた脱脂粉乳や小麦粉で給食がまた始まりました。これを記念して1ケ月遅れ1月24日を給食記念日としています。 現在は、食べ物の大切さを知り、食べ物が自分たちの口に入るまでに働いてくださっているたくさんの方々に感謝するためにもうけられています。 毎年給食期間中は、和歌山県に伝わる郷土料理や地元で収穫された食べものを多く取り入れています。 今日の大根ご飯の大根・かきたま汁の水菜とねぎは、橋本市出塔・柏原地区でとれた新鮮野菜を予定しています。 かきたまじるの卵も橋本市内で生産されたものです。 そして、主菜のくじらのたつたあげのくじらは、紀南地方の太地町産のものです。 今週1週間は、ひとりひとり、またクラスで給食についていろいろ考えて食べてください。” というメッセージを聞いて、児童の皆さんは、給食をいただいたと思います。 食べ物を大事に、たくさんの方に感謝を・・・いつもこころがけましょう。 1月21日の給食です。1月20日の給食です。気になるのは、牛乳を飲まずに残す児童が多すぎるのでは…と思います。毎日給食に出て、必要な栄養分を含んでいるのに、毎日飲まなければ成長に影響が出ますよね。がんばって飲みほしてほしいものです。おなかの調子が悪い場合やアレルギーのある人は、別ですが・・・ 食べることって、毎日のことですから、学習と同じく人の成長を支えているものなのです。 1月19日の給食です。1月18日の給食です。1月17日の給食です。1月14日の給食です。1月13日の給食です。1月12日の給食げんりょうパン、牛乳。 ブロッコリーは、アブラナ科の緑黄色野菜。キャベツの変種で、 ビタミンB、ビタミンC、カロチンや鉄分を豊富に含むすぐれもの。 ごま油の香りのする和風ドレッシング味。 おいしくいただきました。 焼きそばは、豚肉、イカがたくさん入っていた。配膳された量 にもよるがげんりょうパンと合わせると結構おなかいっぱいになった。 ごちそうさまでした。 1月11日の給食おぞうに、くりきんとん、にしんのてりに、ご飯、牛乳。 栗きんとんは、見た目の美しさから「金運」を呼ぶ ということでお正月の定番に。 にしんは、二親(にしん)で、「親孝行」の意味。 ニシンの昆布巻きになれば両親が喜ぶ(よろコンブ) という語呂合わせにもなる。 お雑煮は、その地方でとれた海の幸や山の幸を神様に お供えして、そのお下がりを食べたことの名残とされている。 そんな意味を学びながら 給食をいただきました。 栄養士さん 献立の工夫ありがとうございました。 1月11日の給食です。くりきんとんとはいえ、さつまいもも入っていて、「りんごの味がした。」という声もありました。 にしんは、最近食べていませんでしたので、なつかしい感じがしました。骨は、ないようでやわらかかったです。 おぞうにには、おもちも入っていて、具だくさんでとってもおいしくいただけました。 ごちそうさまでした。 |
橋本市立紀見小学校
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