2024年2月19日仕事日記

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 6時ごろ目覚め。パンと珈琲で朝食。仕事日記書き。昨晩のオンラインセミナーでの助言についての嬉しい感想が届く。元気が出る。21日の「子ども理解活動」の説明プレゼンに加えたい動画が届き、入れ込む。

 9時45分ごろ家を出る。降雨のためか渋滞もあって、一宮市立瀬部小学校着は10時20分ごろ。10期生岡田君、齋木さん、松野さん合流。校長先生としばし懇談。

 10時45分からの3限、11時40分からの4限で、すべての授業参観。どの学級もこれまでの指導の積み上げがあって落ち着いている。発言者を見る、全体に向かって話す、子ども同士がつながるなど、子どもを主体とした授業が日常化されていることがわかる授業ばかり。

 給食をいただいて動画整理。当初は、来年度から一宮市内で活用が始まる「心の天気」の価値や「学びの天気」による授業変革などを伝えるために来校。訪問していただけるなら、授業への助言がほしいという要望を受けての午前からの訪問。和田裕枝フェローも来校。講演の中で登場していただく場面の打ち合わせ。

 14時15分から講演。最初の20分間は授業映像を見せながら、できるだけ全ての先生が意識していただきたい場面を伝えながらの助言。その後、演題「自ら学習を調整する子どもを育む心の天気と学びの天気」と題して1時間ほど話す。「振り返りの大切さ」については、様々な角度から伝えたつもり。和田フェローによる実例紹介でさらなる価値づけ。

 15時40分からeducomによる「スクールライフノート(心の天気、学びの天気)」の操作研修。見学していて、強く思うことがあって、educomメンバーに思いを伝える。今後のことを考えると、改善すべき重要事項。

 終了後、すぐにeducomメンバーとゼミ生で喫茶店に行き、とりわけeducomメンバーとは今後の研修の在り方を協議。もっとフェローを使ってほしいとも伝える。

 ゼミ生の一人を江南駅まで送って帰宅。今日もヘトヘト。研究室HP記事では準ゼミ生の島田君の記事発信。タイトルは「玉置先生の講義&ゼミを通しての学び」。島田君は聴講生として、僕の講義を自主的に4つも受けた学生!

 今日の研究室HPへのアクセス数は、またまた新記録‼️1239❣️皆さん、ご訪問ありがとうございます。
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