2024年5月13日仕事日記

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 7時30分ごろ研究室着。「教育課程論」で配布する資料印刷。研究費関連書類作成。

 9時から第5回「教育課程論」。今回は生徒指導がテーマ。国立教育政策研究所発行資料から、生徒指導の本質(社会性の育成、社会に受け入れられる自己実現)をつかむ。後半はスクールカーストについて認識を持ち、自身の過去の学級を振り返りながらの深掘り。

 研究室に戻り、さっそく振り返り読み。スクールカーストについては、ほぼすべての学生が経験あり。12時30分、相談学生来研。意図を聞き、許可。

 13時から15時まで、新潟県立教育センター依頼の「中堅教諭等資質向上研修(小・中・特)全体研修1」において、オンライン講演。4会場に参集の200名弱の方々が対象。会場担当者の協力を得て、ペアで話し合ってもらった後、発言していただく展開ができた。

 16時30分から17時45分まで、「第2回子ども理解活動」の講義。用意した資料が難解であることを承知して進行。先輩のレポートが理解を助ける。意図的指名の発言者から学生の理解状況を掴みながら進行。終了後、履修代表者会23名全員出席。今後の予定を伝えて協力を依頼。

 研究室で、福地先生、林先生と「第2回子ども理解活動」の振り返り。学生は期待以上に頑張っていてくれることが嬉しいのは、三人に共通している。第3回の準備を話し合う。皆さんの協力でなんとかここで来ることが出来た!というのが、発案者である僕の気持ち。深謝。

 帰宅。子ども理解活動の履修代表者から次から次へ質問が届く。こうした早期の対応も嬉しい。やらなければならないことへの気力は例によってわかず。何もせず、就寝。
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