毎日のアクセスに感謝ゼミ生の中田昂樹君も記事に書いてくれましたが、昨日、研究室HPへのアクセス数が、20000を突破しました。 4月21日開設ですから、73日目での記録です。1日平均250人ほどの方が、このHPを見ていただいているわけです。この数値は、ゼミ生にとっても、私にとっても、とても励みになるものです。 ゼミ生ともども、さらに学びを広げ、深めて、この研究室HPへの訪問を楽しみにしていただける記事を発信したいと思います。また、お知り合いの方々に、このHPの存在をお知らせいただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします。(玉置) アクセス数
アクセス数が遂に2万を突破しました!!
玉置ゼミのホームページが開設されてから、今月で3ヶ月になります。 いやー。嬉しいですね。毎日見に来て頂ける方もいるというのが、本当に嬉しいです。 これからも学生の視点で記事を書き続けていこうと思います。 これからも玉置研究室をよろしくお願いします!!(玉置ゼミ一同) 記事(中田昂) つながろ!
以前頂いた絵本がまわってきたので、それについて書こうと思う。
クラスにはいろんな子がいる。みんな同じわけではない。まいちゃんのようにお絵描きが好きで、ずっと描いていたり、ふと思い出したことをやったりする子がいる。自分もどちらかというとそういう子だった。よく授業中に廊下や後ろで立たされた覚えがある。 でも、その教育って今思うとおかしいと思う。その時間の授業の内容頭に入るわけがないじゃないか。 だから、そういう子に合わせたユニバーサルデザインの授業ってすごい魅力的だなと思った。自分のように個性が爆発していた子でも、いいところを引き出しつつも、クラスにいるみんなもわかる。 実際にやっていくのは、大変かもしれないけど、個性を引き出し、みんながわかる授業を作れたらいいな。そう思った。(中田昂) 明日の教室DVD「ICTを授業で、学校経営で活かす」「明日の教室」(京都橘大学にて)で行った講演記録DVD「ICTを授業で、学校経営で活かす」が発売(平成24年7月30日)されています。 主催者のお一人である京都橘大学の池田修先生は、ご自身のブログで、このときのことを書いていただきました。 タイトルは、「玉置先生は、大人の後半を生きていらっしゃった」です。久しぶりに再読させていただき、大学へ転身した今は、大人の後半の後半を生きているのだ、と自らを振り返ったところです。 ぜひ「玉置先生は、大人の後半を生きていらっしゃった」をクリックしていただき、お読みいただければと思います。 なお、このDVDはこちらから購入していただけます。 記録・編集していただいた平井プロデューサーは、私の講演を次のように表現していただけました。 *** ICTという言葉をよく聞きます。そして、ICTを使った授業実践や研究会にも参加してきました。しかし、いつも何か違和感を持っていました。それはICTのためのICT教育。機器を使いスキルを駆使して・・・のような。 今回初めて玉置氏のお話をお聞きして、その違和感の正体が分かりました。 ICTは使われているのですが、実に人間味溢れる模擬授業でした。本当の意味で、ICTはツールでした。素晴らしく役立つツールでした。 それと、やはり存在感のある立ち姿、説得力のある声とそのトーン。いつの間にか聞き入ってしまい、没入しているのです。落語が趣味ということですが、その辺りに何か秘密があるのかどうか、また今度お聞きしたいと思います。 また、校長という立場でありながら、リスクを背負ったチャレンジ精神にも驚愕しました。その事例も幾つか入っています。 *** 池田先生のコメントも、平井プロデューサーのコメントもありがたいことです。大人の後半の後半も頑張りたいと思います。(玉置) ぜひご参加を!「広げよう!いのちの授業」第11回大会
11月1日(日)、名古屋ウインクあいちにて、「第11回いのちの大会」が開催されます。今回のテーマは「生きる幸せをみんなで語ろう! あの感動のメッセンジャーが、幸せ・生きる・笑顔・いのちを語ります」です。
私も登壇させていただきます。 プログラムは、ミニ講演(志賀内泰弘さん、菱田さつきさん、鈴木中人さん、私)、講演(高野登さん、人とホスピタリティ研究所代表、元日本支社長としてリッツ・カールトン大阪・東京の開業を担う)、そしてトークショーと続きます。 入場料は、学生500円、一般前売4000円、一般当日5000円です。 一般チケット購入の方には、隔月発行の「いのちびと」という、いのちに向き合う人の思いや生き方などが掲載された冊子(A4カラー12頁)が届きます。 私は一般前売券を持っています。ご参加の方、私へぜひ一言お声掛けください。お待ちしています。(玉置) うるう秒
本日(7/1)にうるう秒があったことを皆さんはご存知ですか?
自分は昨日知りました。父からの連絡で。これは見ておかなくてはと思っていたのに、普段通りの生活をしてしまいました。残念。 ちなみに8:59:60があったそうだ。次回はいつだろう。(中田昂) 【6月22日ゼミ記録】私の研究(中田啓太)
私は「信頼感が満ち溢れる学級づくりの在り方」をテーマに研究をしています。今回はこの信頼感というものをはっきりと持ちたいと思い信頼感とは何かについて定義しました。(発表レポートはこちら)
ゼミのみんなからの質問は次の通りです。 ・豊かな言葉を獲得するとありますがどういった方法で取り組みますか。 →菊池先生のように辞書を活用したり、教師が様々な言葉を使うことで子どもたちに豊かな言葉を伝えていきたいと思います。 ・信頼することは確かに良いことですが、そこに馴れ合いも出てくると思います。馴れ合いと信頼の違いについてどう考えていますか。 →まだ信頼についてしか考えておらず、そこの違いについてははっきりと答えられません。今後考えていきます。 ・自分を表現することが苦手な子もいると思いますが、そういった子にはどのように対応しますか。 →学級解散の時に四月よりもみんな成長できていればいいと思うので少しづつ自分を出せるようにフォローしていく必要があると思います。 ・今回定義した信頼は主に子ども同士の信頼のようですが、教師と子どもの信頼はどう考えていますか。 →その点についてはまだ考えていないのでこれから考えます。 玉置先生からは今回引用させていただいた菊池先生の著書、奇跡の学級づくりが本当に奇跡だったのか調べてみるようにアドバイスをしていただきました。(中田啓) ブタがいた教室
今日講義で「ブタがいた教室」を観た。実は高校生の時も観たことがあったが、当時よりも深く考えさせられた。
命の授業…。賛否両論が分かれる取り組みではあるが、私は実践できるかどうかは別として、良いと思っている。自分たちが普段口にしているブタを身近に感じることで、『命』と真剣に向き合うきっかけになるのではないか。ただ、子どもの安全や精神面に気を配らなければならないことも改めて知った。将来子どもに『命』の大切さを教えるにはどうしたら良いか、まずは私自身が考えなければならないと感じた。(佐藤) ※余談ですが、高校時代に観た時よりも感動してしまい、思わずうるっと来てしまいました(笑) |
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