中学校教育実習を終えて(早川)

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こんにちは。3期生の早川です。


ついこの間、小学校の教育実習に続いて、中学校の教育実習が終了しました。4週間がとても短く感じられました。短く感じられたというのは、充実した毎日を送ることができたということだと思います。


この4週間で感じたのは、中学生はもう大人であることです。ちゃんと1対1で話ができる。小学生とは話が出来ないといっているわけではありませんが、中学生は自分の考えをはじめとして「自分」というものをしっかりもっているなと感じました。自分というものがある程度構築されているからこそ、教師側である自分から想いを生徒へストレートに伝えられるし、それに応えて生徒は返してくれる。

しかし全員が小学生のように反応よく返してくれるわけではなく、なかなか表情から感情が読み取れないような子もいました。そのようなことすべてを含めても、中学校実習では生徒との関わりが一番難しくもあり、楽しかったなと、4週間の実習を終えた今振り返ってみて感じています。
学んだこと、感じたこと書けば本当に長くなります。濃い4週間だったと思います。



2つの実習を終え、小学校希望にしようか、それとも中学校希望にしようか迷っている自分がいます。
教採まで長い時間はない中で、考えることに使える時間はそこまで無いと分かってはいますが、もう少し自分の中で整理する時間を取ろうと考えています。

実習が全て終わった今、こうやって小学校と中学校を迷えるというのは小中両実習校に恵まれた証拠だと思います。どちらの選択肢にしようとも、実習で学び得たことは決して忘れず、活かしていければいいなと思います。

教採対策講座もついに始まったので、気を新たに頑張りたいと思います。(早川)

中田さんと(寺坂)

 こんにちは。2期生寺坂です。先日、1期生の中田(昂)さんと京都で紅葉のライトアップを見てきました。昼間の東福寺、そしてライトアップの東寺・永観堂、2日目の瑠璃光院と4つも見て回り紅葉を満喫してきましたので、皆さんにもそのおすそ分けです(笑)。

 修学旅行でよくいく東寺の五重塔ですが、私は初めて行きました。ライトアップが美しすぎて昼間の五重塔はみなくてもいいかなという感じです。(寺坂)

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東北旅行記〜第一弾〜(岩田)

 こんにちは。12月に入り毎日寒い日々が続きますね。暑さには耐えられる気がするのですが、寒いのには耐えられません。2期生岩田です。本日は、最近書いておりませんでした、旅の記録をしたいと思います。今回は東北旅行記です。

 11月の頭に、東北に旅行をしてきました。東北地方に行こう!ってなかなかならないねという友達との会話から、今回は青森、岩手、宮城の3県を周遊する旅に出かけることにしました。思い立ったら行ってみる、やってみる精神の私ですが、今回は長距離レンタカー移動と言うことで、綿密にタイムスケジュールを組みました。


 水曜日の授業後、笠松から名古屋駅に向かい、バスに乗ってひとまず東京に向かいました。途中事故の影響で、時間に間に合わないかもしれないというハプニングもありましたが、さすが日本。30分の遅れで新宿に到着しました。そこからは、弘前までの夜行バスに乗って10時間かけて青森に向かいました。朝起きたら青森にいるのかと思いながら、快適なバス移動で、無事青森に到着しました。


 弘前について、レンタカーを借り、早速旅のスタートです。この日の予定は、弘前から青森まで、様々な方面に寄り道しながらの予定でした。まずは白神山地に向かいました。しかし、以前の台風の影響により、一部が閉山しており、違うルートまで迂回することとなりました。ここではやくも予定変更です(笑)。なかなか上手くいかないものです。白神山地は、紅葉がとてもきれいで、美しいブナ林を見ることが出来ました。1時間半ほどのタイムロスでしたが、迂回した甲斐がありました。その後リンゴ公園や弘前城を見て回り、無事に1日目のホテルに到着しました。夕ご飯は、近くの居酒屋に入りお酒を飲みながら、青森の郷土料理をいただきました。そこの店員さんがとても良い方で、わたしたちにたくさんお話をしてくださりました。その土地の人とお話をすると、言葉のイントネーションが異なって面白いなと感じます。


 1日目はこのような感じで、海も見て山も見て自然を満喫した一日でした。(岩田)
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岡崎市立形埜小学校HPに掲載されました

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 11月30日訪問した岡崎市立形埜小HPに以下の記事が掲載されました。ありがとうございました。

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 今日は、岐阜聖徳学園大学教育学部教授の玉置崇先生と大学生3名が来校されました。4時間目は、玉置先生が4・5年生に算数の授業をしてくださいました。数を組み合わせて答えを探す課題に、子どもたちは真剣に考えて、算数の面白さを実感していました。昼には、玉置先生の落語を聞きました。先生の面白い「鶴」の話に子どもたちは大笑いしていました。5時間目は、6年生の算数の授業を玉置先生が参観されました。6年生の子どもたちは、意欲的に学習に取り組んでいました。玉置先生や大学生の方々と過ごしている子どもたちの楽しそうな表情が印象的でした。
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