最新更新日:2024/06/13
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いじめ防止スローガン「心と心をつなぐのは優しい笑顔と元気なあいさつ」

2学期の学級の組織づくりが始まりました!

2学期はどんなクラスが、どんな係活動を展開するのか楽しみです。自己有用感を高め、成功体験が積めことを期待しています。上が6年生、下が3年生のスナップです。
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命の尊さ 【本校6年児童作品から】

本校6年児童作品から   「命の尊さ」   
 いつも、何気なく僕たちは生きている。地球という奇跡の星で。だが、この何気なく生きるということが、とても幸せなことだと、僕は思う。僕の父親が、とある動物園に行ったときのこと。父は園内でこんな看板を見つけたという。
 「←この先、世界で最も危険な生物」
気になったので、先へ行ってみると、一つの大きな鏡があった。その鏡には、父の姿が映し出されていた。
 僕が初めてこの話を父から聞いたとき、頭の中で衝撃が走った。けれど、改めて考えてみるとそうかもしれない。人間は、戦争を起こして、数え切れない人々を皆殺しにしたり、漢方にするため動植物を乱獲、乱伐したりしている。人間ほど命の尊さがわからない生物はいないだろう。命の大切さは、自然の中をたくましく生きる動物たちが、誰よりも知っている。
一つ例を挙げるとしたら、アフリカのサバンナを生きるシマウマだ。ある日、シマウマは赤ちゃんを産んだ。だが、思いの外、赤ちゃんの元気がない。普通、シマウマなどの天敵の多いサバンナを生きる動物たちの赤ちゃんは、すぐに走れるようになる。だが、この子は走るどころか、直立することさえできていない。母親が心配して、長い首でなんとか立たせようとするが、子供は立つ気配すらない。すると、母親は産んだ我が子をかみ殺してしまった・・・!苦渋の決断であったが、このままずっとここにいたとしても、ハイエナなどの天敵に二頭とも殺されてしまう。なんともむごい話だが、これも母親から子への愛なのだ。シマウマの母親は、やはり罪悪感があったのか、何度も自ら殺した我が子の方を振り返りながら森へ去って行った。この話は聞いただけで、もちろんぼくが目撃したわけではないが、自然と心の中にその情景が浮かび上がってきた。
だが、3年前、動物の死を目の当たりにする事件が起きる。それは、母親の誕生日パーティでのこと。父が「サプライズ」と言って、大きな鳥かごを持ってきた。中にはかわいらしいウズラが二羽!母と僕はその姿に釘付けになった。次の日、鳥かごを外に置いて、えさと水を専用の器に入れた。だが、その日は習い事のサッカーがあったので、よくウズラを可愛がれなかった。正直、サッカーをしている間はずっと、「早く家に帰りたいな〜。」と思っていた。サッカーが終わると、僕は急いで車のドアを開け、ウズラがいる鳥かごへ一直線。だが、鳥かごの中にいたウズラは、昨日の可愛らしい姿ではなく、無残な姿だった。羽が、かごの中全体に飛び散り、血液も壁に付いている。ぼくは、その光景を見たとたん、混乱して言葉が出なかった。父は、このことを「野良猫にやられたのではないか」と推理した。確かに、僕の家の近くでは、野良猫がうろついているし、ケージの編み目は猫の手が入るほど大きい。僕は、父の話を聞きながら、とても悔やんだ。父さんが外にケージを出すと言ったとき、「猫にやられるかもしれないから、中に入れた方がいいんじゃない?」と言えばよかったのではないかと。悲しくて、悲しすぎて、涙が出なかった。
でも、これは動物の死で、まだ悲しみはそれほどではないのではないか。もし、死んだのがウズラではなく家族や友人であったら、もっと深い絶望の沼に落とされる。だが、それも同じ命だ。
ここで、一度最初に戻ってみよう。人間は、生物で最も危険な生き物だということだ。命は誰にも比類ない、かけがえのない存在。命がなければ、友達としゃべることも、ごちそうを食べることも、何もかも不可能。そんな素晴らしい命を、人類は簡単に絶ってしまう。特に、一番、残虐であるのが戦争である。戦争は、「平和理念破壊の象徴」であると、現に思う。幸福の意味を一度も分からずに命を落とした人も多いだろう。多くの国が平和になった今でも働き過ぎによる過労死、暴言暴力によるいじめでの自殺など、命を守るための問題は、数多くある。だが、医学が発展して、人が不死身になればよいのではないか、というわけではない。人は、死を目の当たりにして、命の尊さを知る。書いたように、僕自身がそうであった。もし僕が、不死身の体を手にすることが可能な治療を受けられるとしても、確実に断るであろう。死があってこそ、人間は命を大切にする気持ちが生まれるのだ。 
(本人及び保護者の方の同意を得てご紹介。コロナ渦を生きる私たちに「人権尊重」は必須です。本日、配布の学校だよりでも掲載されています。)

小学生も中学生も登校では、地域の皆様にお世話様になっています!

朝早くから旗ふりの保護者の皆様にはお世話様になっています。いつもより早い2学期開始でしたが、地域の皆様のご協力を得て、安全に学校入り口交差点付近を登校班の子どもたちが歩けることを有り難く思います。今後も、侵入禁止時間帯についてのご協力を宜しくお願いします。
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授業に集中!

暑い日が続きますが、授業に集中しています。4年生の算数の学習です。
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1年生はすっかり学校生活に慣れました!

給食も特別扱いせずに当番ができます。頑張ってきた証ですね。
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ソーシャルディスタンスの確保に心がけています!

低学年は、2学期もソーシャルディスタンスを確保するために、教室の再度のテープ貼りをしました。コロナ対策は、新しい生活様式として、学校の中でもだいぶ定着しました。違和感なく浸透しています。
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毛里田小2020スポレクの練習開始!

いよいよ、スポレクの練習が始まったようです。校庭から子どもたちの歓声がすごかったので、思わず見に行きました。
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キャベツやブロッコリーなどを植えました。水やりもがんばろうね。

苗から植えたのが、キャベツ、ブロッコリー、枝豆です。種から植えたのは、ラディッシュなどかあります。明日から、子どもたちは、水やりが朝の仕事になります。がんばろうね。
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がんばる姿はすてきだね!

畑にお水を運びます。収穫の喜びを味わいたい子どもたちの思いが伝わってきます!本当に生き生きした顔をして、働いています。
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栽培活動を始めました。ゆずりは、もりのこ、すぎのこの子どもたちは頑張っています!

たくさんのスタッフに応援していただきき、自己有用感を高め、成功体験を積ませるために、学校の一角を畑にして栽培活動を2学期から始めました。人とのかかわりや、畑の作物のお世話などを通して、たくさんのことを学べると思います。作業の中で、子どもたちの歓声を聞こえます。子どもたちの笑顔が嬉しいですね。【楽しいよ!】とお知らせにきてくれた子もいます。
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確かな学力向上プロジェクトを作成しました!

毛里田小では2学期開始にあたり、(確かな学力向上プロジェクト)の構想図を新たに作成しました。教職員間で共通理解を図りながら、組織として今後も学力向上に励んでいきます。
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本日は人間関係づくりにかかわる研修をしました!

本日の午後、校長が講師で1時間ほどアサーショントレーニングや構成的グループエンカウンターなど、人間関係づくりの研修をしました。スナップは低学年、中学年、高学年ブロックで、バースデーラインというエクササイズを実施したところです。2学期からのクラスづくりなどに生かしてもらえたら嬉しいです。笑顔が増える2学期になるように、頑張ります。
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給食室も2学期がスタート!

給食の皆さんにも、今日からお世話様になります。2学期も、美味しい給食を宜しくお願いします。
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清掃時間帯も、みんなで仲良く!

清掃時間帯の校内を回りました。仲良く気持ちよく、活動していました。友だちとつながるよさを、子どもたちにも実感してもらう2学期にしたいですね。
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今朝の登校風景です。皆さんにお世話様になります!もりたっこでつながる仲間です。

子どもたちが登校班で頑張って歩いています。交通指導員さんも、旗ふりの保護者の方も、いつもありがとうございます。今朝はスズメバチの関係で、駆除するまで通学路を一時的に変更しています、という連絡があった地区がありました。昨日もお世話になりました、と環境整備のボランティアについても、感謝の言葉をいただきました。【つながるって、いいことだなあ】と思います。私たち大人は、本当に、もりたっこのお陰で、つながる仲間ですね。
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2学期がスタート!みんなで力を合わせて、【みんな○の毛里田小】は【みんな笑顔の毛里田小】を目指します!

2学期がスタートしました!短い夏休みでしたが、皆さんどうでしたか?始業式は放送で行いました。小学校と中学校で連携したいじめ防止のスローガンを基盤に【笑顔が増える2学期】をテーマに子どもたちに話をしました。大まかな内容をご紹介します。


○みんなが笑顔になるため、自分も笑顔になるためにできることを進んでしましょう。クラスでも話し合いをしてください、とお願いをしました。○怒りや人が不快になる言葉を言いたくなったら、6秒数えましょう。(アンガーマネジメントと言います。)○優しい気持ち、優しい言葉で、人にかかわるようにしましょう。(友だちも先生も周りの人にもです。)これも、(ありがとうの木)や(ふわふわ言葉)など、クラスでも具体的な取り組みを話し合いをしてください、とお願いしました。○自分に自信がもてる、自分のよさを伸ばす2学期にしましょう。2学期ならの行事や学習、運動などで、自分が成長できるように頑張りましょう。○笑顔を増やすため、みんなが気持ちよく過ごすため、学校のルール、社会のルールを守りましょう。また、(もりたっこのきまり)を確認していきましょう。


結びに、人とつながる、人とかかわることを大切にして、みんなで【笑顔がふえる2学期】にするようにしましょう!
という話をしました。なお、お父さん、お母さん、地域の皆さん、先生たちが、(協力して)、(つながって)、夏休みに学校をきれいにしたことも伝えました。

今後も、保護者の皆様、地域の皆様、毛里田小を宜しくお願いいたします。もりたっこの皆さん、みんなで頑張りましょう!

本校の職員も協力しあって・・・。大人は、みんなで支えあっていきましょう!

ここにすべての本日参加の職員は映っていませんが、若手の男性職員が朝早くから、教頭さんの手伝いをしてくれていました 。


また、昨日の奉仕作業は、PTA書記の教務主任さんが下準備を夜遅くまで連日頑張りました。ありがとう!飲み物などは、PTA会計の音楽主任さんが全て段取りしてくれました。ありがとう!見えないところで、頑張っている職員もたくさんいます。また、見えないところで、もりたっこのために、頑張っている保護者の方もたくさんおられると思います。私たち大人が、しっかりつながっていくことが、もりたっこのために大切ですね。職員と保護者の皆様、さらに保護者の皆様同士もつながっていくことで、子どもたちの健やかな成長に結ぶつくと思います。2日間にわたるボランティア、誠にありがとうございました。明日からまた、みんなで頑張りましょう!
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腰をかがめて!

よいしょ、と持ち上げ、何度も運んでくれました!ありがとう。
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様々な場所で除草作業が繰り広げられました!

こちらも休みの日に連日お世話になりました。学校を愛する心、子どもたちを愛する心は、皆、同じですね。
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休みの日にもお世話になりました!

ありがとうございます。愛校心と所属意識と奉仕の心で、つながる絆ですね。
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おしらせ

がっこうだより

太田市立毛里田小学校
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