最新更新日:2024/06/12 | |
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「感謝の会」での6年生から、5年生への励ましと思いやりのメッセージカードのご紹介【毛里田小を支えてきた担任外の皆さんのご紹介】いつも、もりたっこのことを考えてくれました!その3
お世話様になってきた学習指導員の先生、介助員の先生方、おおたん支援隊の先生です。いつも、もりたっこのことを考えて、頑張っていただいてきました。ありがとうございます。感謝しております。
各地区の交通指導員の皆様、ありがとうございます!6年生も最後まで協力してくれて、ありがとう!
班登校で、班長さん副班長さんに挟んでもらっている下級生の子どもたちも、いずれはリーダー学年になります。6年生が最後まで協力してくれている姿は、後輩の子どもたちにとって良き手本です。また、各地区の交通指導員の皆様には、いつも毛里田の子どもたちのために、ご支援ご協力いただきありがとうございます。心より感謝申し上げます。
新登校班が、新1年生を迎える準備は着々と!
新しい班登校に子どもたちはだいぶ慣れてきたようで嬉しく思います。それと同時に、(慣れがダレ)につながらないようにお互いに思いやりと助け合いの気持ちを持って頑張っていけたらと思います。振り返れば、誰もが1年生のときがあったと思います。一度は地区のお兄さんやお姉さんにお世話になったことがあったのではないでしょうか。(恩送り)の場としても、5年生は次年度の1年間、自分たちの責任を全うしてくれることを願っています。先週金曜日の【感謝の会】で励ましてくれた6年生へのお礼にもなりますね。【最後まで6年生が協力して頑張っている姿は下級生にとって素晴らしい手本】となっていることも、感謝しています。さすが6年生です。
片付けをした6年生が体育館を出てきたら、退場した5年生が通路で人垣アーチを作って更に待っていました!拍手、拍手!
5年生の子どもたちは、6年生の思いをしっかり受け止めたのだな、としみじみ思いました。毛里田小の高学年の絆は深いと思うと共に、次年度の6年生として、5年生は良いスタートを切ることができたことを嬉しく思いました。
6年生のアーチの中を、5年生が退場!
励ましのメッセージを持ったたくさんの6年生の人垣で作ったアーチの中を、6年生と5年生がエアータッチ、エアー握手をしながら、5年生が退場です。涙ぐみながらも大声援を送る6年生と、同じく涙ぐみながら大声援をもらって、嬉しそうに退場する5年生との心の交流が体育館の中に繰り広げられました。
6年生の励ましを受けて、5年生の退場!
言葉のメッセージがたくさんありました。5年生はそのメッセージをしっかり受け止めて退場しました。
【感謝の会】は【5年生を励ます会】に・・・5年生と6年生の絆は深く!
自分止まりの幸せでなく人を幸せにすることができたという意味で、6年生を送る会で5年生は全校を幸せにし、感謝の会では6年生が5年生や先生たちを幸せにしてくれたことを感謝しました。また、(みんな○の語源)は、今の中1になった子どもたちであることも伝えました。みんな○の語源の6年生時代に、5年生であった今の6年生は、思いやりと奉仕の心を持った学年に育ち、その6年生の背中を見てきた5年生もきっと素晴らしい6年生に育っていくと思います、という話を校長がした後、6年生から【サプライズがあります!】とのこと。【感謝の会】は【5年生を励ます会】に様変わりしました。体育館のなかに大きなどよめきが起こりました。
5 お楽しみ
6年生の担任は、ステージでメッセージを直接子どもたちに話しました。子どもたちもしっかり聞いてくれました。
5 お楽しみ
6年生を送る会で、どんな出し物をしてきたのかを写真で振り返れるように、スライドショーを6年担任が作っていました。6年生からは様々なリアクションがあり、大いに盛り上がりました。また、職員から学年ごとにビデオメッセージが贈られました。喜んでくれたと思います。
変わらないもの 旅立ちの日に
歌に込められた6年生の思いをみんなで受け止め、分かちあう時間になりました。
変わらないもの 旅立ちの日に
6年生の合唱は、常に一体感があり、一緒に過ごしてきた仲間への思いを深く感じました。
変わらないもの 旅立ちの日に
6年生の合唱が2曲、披露されました。歌詞を十分に理解できるようになった6年生だからこその歌声でした。指揮は、音楽の先生がしてくださいました。ずっと育ててきたもりたっこたちです。息の合った合唱で、6年生の子どもたちと共に過ごしてきた日々の重さを感じました。心に沁みる合唱でした。
4 感謝の言葉と合唱
6年生たちの感謝の言葉が始まりました。1年生からの思い出が語られ、自分たちの成長を確認するとともに、高学年になってからは、自分たちが学校文化を醸成していったことと、仲間との絆を深く自覚した呼びかけになっていきました。マスクをしていても、卒業生としての様々な学校への思いが伝わる呼びかけでありました。5年生の背中から、6年生から引き継ぐバトンの重みと6年生の熱い思いをしっかりと受けとめていることが伝わってきました。
3 6年生代表のあいさつ2 校歌1 はじめの言葉6年生による「感謝の会」は、(感動)と(励まし)と(あたたかい絆)をみんなに与えてくれました!!給食終了後の最後の6年生との座談会
自分の長所を話す場面では、どのクラスもどのグループでも、口ごもる友だちに対しては、口々に長所を教えてあげる優しい6年生たちでした。一生懸命にお互いを認めあう気持ちが嬉しかったです。厳しいコロナ禍での最後の年でしたが、小学校時代の最大の思い出では、(スポレク)や(日光日帰り旅行)や(金管バンドの校内青空発表会)や(6年生を送る会)も、子どもたちから何度もあがってきました。林間学校や雨の校外学習や友だちと休み時間に遊んだことなども話されて、小学校時代の思い出の総括大会にもなりました。中学校で頑張りたいことは、さすがで、(文武両道)が多かったです。残り少ない日々となりました。大事に育ててきたもりたっこです。最後まで全校をあげて頑張りたいと思います。6年生の先生方、座談会ではありがとうございました。お世話様になりました。最後のグループは自分たちで拍手をして、最後まで座談会ができたことを共に喜んでくれました。ありがとう。
3月5日の給食は、「早春」を感じさせる(うぐいす揚げパン)! |
太田市立毛里田小学校
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