例年、体育館で行われている「少年の主張」。
今年は、学年ごとに分かれて遠隔の発表で行いました。
発表者は、聞き手が生徒の目の前にいない状況の発表に苦労していました。
各階のホールで聞いていた生徒からは、「１年生でも堂々としていてよかった」「３年生はやっぱりすごい。身振り手振り、声の調子などを変えていて、内容がよく分かった」
「自分もあんな発表ができたらいいなと思った」という感想がありました。
遠隔の発表でも発表者のメッセージが、聞き手の生徒たちにとてもよく伝わりました。
学校の行事としてこのようなWeb会議システムを活用した取組は初めてでした。発表者も聞き手も集中して参加することができ、すばらしい行事になりました。

３年生保護者の皆様へ、３つのお知らせです。

１．修学旅行について
　　修学旅行は、１０月３日（日）〜５日（火）
　「北陸方面」で
　「KKRホテル金沢」宿泊に決定しました。
　　２学期が始まった段階で「今後の流れや参加確認等」をお伝えします。

２．配布物について
　　本日、学年通信や進路通信等、たくさん配布をします。
　　各ご家庭で必ず確認をお願いします。

３．卒業アルバムの撮影について
　　５月３１日（月）に卒業アルバムのクラス全体写真を撮影します。
　　ジャケット（上着）も撮影時は着用します。
　　忘れずに持ってきてください。

毎日食べているおいしい給食。準備も後片付けも大切になります。
そんな準備や後片づけを支えているのが、給食委員会の生徒たちです。
今週の３日間、２年生の給食委員が１年生の給食委員に、委員会の仕事内容を教える「後片づけ練習会」がありました。
１年生は、２年生たちが実際に仕事をしているところを見学し、２年生も１年生が今後の仕事がスムーズにできるように、しっかりと教えていました。
１年生は、来週から給食委員の仕事が始まります。今回、教えてもらったことを生かして、しっかり仕事をしていきましょう。

２年生の道徳では、「自分らしさ」【内容項目　向上心、個性の伸長】について考えました。
話し合いの中で、様々な視点から意見を出し合いました。
そして、「自分らしさ」の中で、自分では短所に思えてしまうことでも、クラスメイトから見ると、実は大きな魅力になっていることや、新たな「自分らしさ」を見つけていくには、新しいことに挑戦することが必要なことなどに気づくことができました。
自分から見た自分、他人から見た自分、自分だけが知っている自分、自分には気がつかない自分など、いろいろな考え方で「自分らしさ」を考え、“自分”に向き合う機会になりました。

１年生では、総合的な学習の時間で進路学習が始まりました。
『進路コンパス』という冊子を使って自分の進路についての学習を進めています。
「進路」とは生き方です。
どんな人生を歩みたいかを考え、自分に合った進路を選択することが大切になります。
最初の授業では、今の自分の目標を明確にすることや、夢や希望について見つめ直すことを通して、「自分を知る」という活動をしました。

３年生では、学年体育でリズム縄跳びをしました。
この日の午前中は、ずっと教室で５教科の授業が続いていました。
午後は、体育館でリズム縄跳びをすることで、思いっきり体を動かして楽しむことができました。

今回の2年生の道徳は、いじめがテーマでした。
生徒たちは、「後悔先に立たず」、「面白半分」という言葉の意味を考えるところから始め、主人公が面白半分でしたことへの後悔をなくすために、自分にできることは何かを考えてました。
生徒たちからは、「行動をする前に立ち止まること」、「先のことを考えること」、「客観的に自分を見ること」という考えが出ました。
今回の授業で考えたことは、だれでも、見落としてしまいがちな事です。
自分を見つめることを習慣にして、後悔することのないようにしてほしいです。

1年生では、高原学校に向けて、椅子と机でつくった「模擬カッター」を使ってカッターの漕ぎ方を実習しました。
実習では、船上での役割と、船を漕ぐ時に使う「かい」の使い方を確認しました。
生徒たちは、説明だけでは分からなかった細かい部分まで確認することができました。
今回の実習によって、カッターを漕ぐイメージがつかめました。
高原学校は7月に延期になりましたが、準備を頑張っています。

３年生が、２年生の時に取り組んだピクトグラムに多くの反響をいただいています。先日は群馬テレビの取材を受けました。

一番右の写真のピクトグラムについて紹介します。
・節水しよう
・マスクを着けよう
・ソーシャルディスタンスを保とう
・手を洗おう

美術の授業の一環として取り組んだことから始まり、総合的な学習の時間の活動として地域社会に貢献することができました。

旭中学校の昼食の放送では、その日の給食の献立と小話を生徒たちが英語で放送する「Lunch DJ」があります。
いつ誰が放送するか、小話の話題等は、放送前に生徒が自分たちで決めています。
英語で献立や日常のちょっとした出来事を話すのは、決して簡単なことではないですが、生徒たちは英語で毎日楽しそうに放送をしています。
これからも、旭中のお昼の放送が楽しみです。

「ゆずり葉」第2号を掲載しました。配布文書よりご覧ください。
・風薫る5月本格的に学校生活
・PTA・後援会総会
・「ピクトグラムを発信しよう」の取組が掲載されました！
・春季大会の結果(表彰関係)

　こちらからも見れます→第2号

ほけんだより５月号を配布文書に記載しました。
・健康診断の結果の確認
・歯科検診の掲示物
・色覚検査のお知らせ(１年生)
・保健委員会の活動報告
・体温調節について
・日本スポーツ振興センターの制度について

また、遅れましたが、ほけんだより４月号も記載しました。

それぞれ、こちらからも見ることができます↓
ほけんだより4月号
ほけんだより5月号

１年生の学年集会で、ＪＲＣ登録式が行われました。
教頭先生からお話を聞き、その後、誓いの言葉を代表者に合わせて全員で述べました。
この式を通して、旭中の一員として、そして社会の一員として、心身ともに成長していこうという気持ちを確認することができました。

今年度から、学習用タブレットとして「Chromebook」が導入されます。
今回の校内研修では、Chromebookの基本操作方法として、以下の内容を確認しました。
１.電源の付け方・消し方
２.ログイン方法
３.インターネットでの検索方法
４.テレビとの接続方法
５.カメラの使い方・保存について

今回の校内研修で初めて使った先生が大半でした。
しかし、新しい文房具としての利便性を感じることができました。
これからも、授業で扱う上で基本となるアプリの使い方について研修をしながら、実施に向けて準備をしていきます。

4月26日に修学旅行オリエンテーションがありました。
旅行先は、北陸方面になりました。
しかし残念ながら、修学旅行を行える時期は9月以降に延期となりました。
今後の事については、また、きまり次第お伝えしていきます。

また、4月30日の保護者会は、ZOOMで実施しました。
3学年懇談会への参加について、ご協力いただき、大変お世話になりました。

2年生の道徳の授業では、『よりよい社会を目指して』というテーマで考えました。
教科書では、監視カメラの必要性についての意見が書かれていました。
そして、その意見をもとに、「社会の一員として自分にできることは何か」について考えを深めました。
そして、生徒たちの中から、次のような意見が出ました。
・一人一人がルールを守ること
・全員で納得できるルールを作っていくこと
・自分の意見を発信すること
・いろんな人の意見を聞くこと
・みんなで議論していくこと

この授業で考え合ったことを、自分たちの生活に取り入れていきましょう。

『掃除』に取り組む姿勢で分かることがありました。
マルチ教室の掃除担当の人たちは、動きが止まることなく、常に動き続けて掃除をしていました。
その姿勢から掃除を１分でも早く、きれいに終わらせようという考えが伝わってきました。
それは、まさしく『時間』を生み出している模範的な姿です。

放課後、ピカピカな黒板を発見しました。
限られた掃除の時間で、細かい部分まで気が付くことができる人が何人もいることが分かりました。

どちらの姿もとてもうれしく思えた出来事でした。

図書室の利用に関するオリエンテーションを行いました。
オリエンテーションでは、図書室の使い方や本の借り方・返し方を確認しました。
オリエンテーション終了後には、それぞれ気になる本を見つけ、早速借りていました。
コロナ禍で、以前よりも室内で過ごす機会が多くなりました。
室内で過ごすときは、図書室の本を借りて、有意義な時間を過ごしましょう。

地区ごとに集まり、校外生徒会が行われました。
校外生徒会では、拡大した地図を見ながら、自分たちの通学路に潜む危険な場所について確認しました。
生徒たちは、どこが危険な場所なのかについて、同じ地区の人たちとの情報を共有しました。
これからも安全に対する意識を常にもって、登下校をしましょう。

４月２７日（火）６時間目に、全校で交通安全教室が行われました。
講師に太田警察署交通安全課の方をお招きしました。
まず、安全委員会が自転車の乗り方を実演し、命を守るための行動を学びました。
安全委員長からは、「旭中から事故をなくしたい」とのメッセージがありました。
実演の後のビデオ視聴や講話によって、生徒一人一人は「自転車に乗る際のルールを守ること」、「日頃からの安全に対する意識を徹底していくこと」が大切だと、改めて感じることができました。
ぜひ、ご家庭でも交通安全について、話し合う機会をつくってみてください。