科学教育センター開校式

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◯令和6年5月11日(土)
 今日は、大妻女子大学で科学教育センターの開校式がありました。区内の8校の小学校から5年生が4名ずつ集まり、一年間実験や観察をしながら、課題研究に取り組みます。今年度は本校がセンター校になっており、開校式ではセンター長として挨拶をしました。
 その後、さっそく炎色反応の実験とキャンドル作りに取り組みました。子供たちは、炎の色の変化に驚きの歓声を上げていました。ご指導いただく大妻女子大学の先生方、サポートしてくださる学生のみなさんに感謝です。

授業観察

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◯令和6年5月10日(金)
 今週から、教員の自己申告に伴う授業観察を行っています。今日は、3人の教員の授業を見ました。どの授業も、子供たちが活発に発言したり、活動したりしていました。
 学校では、年に3回、一人一人の教員の授業を見て面談する機会を設けることになっており、それぞれ自分の目標を立てて指導力向上に取り組んでいます。

キッズ班オリエンテーリング

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〇令和6年5月8日(水)
 今日は、異学年交流のわんぱくキッズ班による校内オリエンテーリングが行われました。グループごとに分かれて、クイズやじゃんけんに挑戦しながら校内をめぐります。高学年の子供たちは、低学年の子供たちを気遣いながら、みんなが楽しめるようにリーダーシップを発揮していました。

端午の節句の行事食

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令和6年5月2日(木)給食こんだて
【ちまき風中華おこわ、小松菜スープ、手作り柏餅、牛乳】

5月5日は、こどもの日です。こどもの日は「端午の節句」とも言います。
「端午」とは、「月の初めの5日目」という意味だそうです。

端午の節句は、男の子の節句として、鯉のぼりや兜を飾ったり、しょうぶが入ったお風呂入ったり、子供たちの成長に対する感謝の気持ちや、これからも健やかに育ってほしいという願いをこめてお祝いします。
給食では、スープに兜の形のかまぼこを入れました。

端午の節句に食べる物として有名なのは、若葉が使われた「ちまき」や「柏餅」です。
給食でも、ちまきに入れるような中華おこわと柏餅を作りました。

中華おこわは、出汁に干し貝柱を使うことでうま味たっぷりに仕上げました。

柏は昔から神聖な木とされ、その葉で巻いた柏餅は縁起の良い食べ物とされています。
全校分を作るのは大変ですが、麹町小学校の子供たちの健やかな成長を願い、給食室が一丸となって心をこめて手作りしました。


「手作りなのがすごい!」「モチモチで美味しい。」など、味わって食べている子供たちの様子に嬉しく思いました。

コオーディネーショントレーニング

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◯令和6年5月2日(木)
 今日は、JACOTの講師、小田先生が来校し、5年生にコオーディネーショントレーニングの指導をしてくださいました。座った姿勢や寝そべった姿勢から立ち上がったり、体をくの字・Sの字に揺らす運動を楽しみました。
 コオーディネーショントレーニングは、運動を早く学習できるようにするための「学ぶ力」を得ることを目的としたトレーニングです。子供たちには、自分の体と向き合い、楽しく体を動かして、体力を高めてほしいと思います。

集団下校訓練

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◯令和6年5月1日(水)
 いよいよ今日から5月です。初日の今日は、暴風雨警報が発令されたことを想定し、下校コース別に一緒に帰る集団下校訓練を行いました。学童やアフターに行く子たちも、体育館に行き先別に集まって下校しました。折しも、下校時間は想定どおりの土砂降り。みんなで傘を差しながら、気を付けて帰って行きました。下校コースが同じ子同士は、このような機会に顔見知りになっておくと安心ですね。
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