最新更新日:2020/03/20
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道     長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ道__ てものがあるんだな    そんなときは その道を 黙って歩くことだな   愚痴や弱音を吐かないでな  黙って歩くんだよ ただ黙って__ 涙なんか見せちゃダメだぜ!! そうしてなあ その時なんだよ 人間としての 命の根が深くなるのは・・・・   みつを 

美味しくいただきました。

 9月29日(木)本日の給食は、さつまいも入り古代米ご飯、ねぎそぼろ厚焼き玉子、つぼ漬けあえ、豚汁でした。(728キロカロリー)美味しくいただきました。
 日頃市中学校の生徒は、ご飯が大好き。大船渡の米所ですからね。
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明日は市長さんの講話があります

 明日は、戸田市長さんが日頃市中学校においでになり「大船渡市のいまと未来」と題して、講話をして下さいます。
 市長さんは、生徒達が大人になったときにどんな大船渡市を思い描いているのかをお話しして下さいます。「まち・ひと・しごと創生総合戦略」について、中学生として理解し、自分の将来について考えて欲しいのです。中学生が市長さんからお話しを直接していただける機会は、そうないので、貴重な体験になる思います。
 保護者の皆様もお時間が許す方は、どうぞおいで下さい。
 9月28日(水)10:45〜11:45の予定です。サプライズもありそうです。写真から想像して下さい。(村上)
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1年生 社会の授業です

 9月26日(月)1年生は、社会の学習です。「中国ではどのようにして工業化が進んだのでしょうか」本日の課題です。
 中国では、沿岸部に経済特区を設けて外国からの企業を受け入れて、工業化を進めているようです。これは、大船渡にも言えることのように思います。工業化を推進するために考えなければならないことは、大気汚染などの環境問題ですね。(村上)
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3年生 卒業アルバム写真撮り

 3年生は、卒業アルバム用に写真撮りをしています。
 学校の校門の前でどんな写真が撮れたでしょうか。あっ、写真を撮っている私に気がついて、手を挙げています。
 アルバムができあがるのが楽しみなような、卒業させるのが寂しいような、複雑な心境です。(村上)

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フウセンカズラの実が出来ました

 仲秋のお名月さんも過ぎ、秋が深まってきました。
 今年もフウゼンカズラの実が出来ました。日頃市中学校でつくっている「タオルハンガー」に入れている種です。
 2センチくらいの風船の中に、黒くて白のハートがくっきりした実が3個入っています。この実が愛らしくて、風船を割って取り出すのも、楽しいですよ。(村上)
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新人戦の報告会

 9月23日(金)新人戦の報告会がありました。
 はじめに、野球部です。気仙中学校と対戦し、5−1で惜敗。守備のエラーをしない目標は達成できたけれど、攻撃の打撃でヒットを打ち塁に出られなかったので、中総体までには、打撃の練習を積みたいと思います。
 次は、バレーボール部。Cブロックで大船渡中に2−0,高田一中に2−0で惜敗。4校合同のチームでしたが、楽しくバレーが出来たので良かったです。
 最後は、柔道部。1人の出場でしたが、個人戦で県大会行きの切符を手にしました。気仙地区代表として、11月19日(土)〜20日(日)宮古市民総合体育館で行われる県大会です。心技体を鍛え、闘いたいと思います。
 生徒達は上記のように、報告してくれました。
 地区新人戦を通して、また、一回り成長を感じさせてくれました。(村上)
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バレーボール部 合同チーム健闘!!

 バレーボール部は合同チームで新人戦に参加しました。赤崎中・越喜来中・綾里中・日頃市中の4校合同チームです。練習も一緒に出来る日が、そう多くはない中で試合に臨みました。
 大船渡中学校には、2対0。高田第一中には、2対0。惜敗でした。でも、精一杯闘った後は、さわやかな風が吹きました。まだまだ試合はあります。みんなで力を合わせて、バレーボールを楽しんで下さい。(村上)
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俺はカマキリ きまったぜ!

 心の教室だよりです。
 十五夜さんが過ぎ、秋の深まりを感じるようになりました。野原のカマキリもこの詩のように感じながら生きていることと思います。
 了子先生が学校においで下さることを、生徒達は心待ちにしています。そう言う私も、待っています。(村上)
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新人戦 柔道の部 頑張りました!!

 9月17日(土)地区新人戦が開催されました。
 私(村上)は、柔道競技の専門部長なので、本日は柔道だけ参観しました。
 本校からは、1名出場です。朝の練習中から、気合いが入っていました。果敢に攻めていたのですが、最後に「指導」を受け、優勝を逃してしまいました。
 この悔しさをばねに、本日の練習から県大会目指して取り組みます。(村上)
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明日からの新人戦、平常心で頑張れ!

 9月17・18日(土日)は、気仙地区新人大会です。日頃市中学校からは、野球部・バレーボール部・柔道部が出場します。全校生徒から、エールがおくられました。
 日頃の練習の成果を存分に発揮してきて下さいね。応援していま〜す。(村上)
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お疲れ様!英語暗唱大会

 先日、カメリアホールで英語暗唱大会が開催されました。日頃市中学校からも参加し、熱弁してきました。写真は、大会の日の生徒朝会での様子と、会場風景は大船渡中学校のブログから引用しました。
 こんな大きな会場で、緊張しながらも練習通りの発表が出来たこと、素晴らしいです。そして、お疲れ様でした。この発表は10月23日(日)の日頃市中学校の文化祭でもステージ発表しますので、是非、聴きに来て下さい。(村上)
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糸紡ぎ工房〜habetrot〜で染色体験!!

 大船渡で唯一染色を手がけている工房です。日本でも数人しかいない「椿」を染料とした染色職人です。椿染めは、東日本大震災後に、大船渡に何か貢献したいとの想いから始めたそうです。
 染色後に、自分で染めたスカーフを持って本田さんが見せに来てくれました。オーガンジーの布を染めたという「淡い紅色」、女性が好みそうな色合いに私もいつか染めてみたいなと思いました。
 今回は、3年生が3コースに分かれて「椿体験」をしてきました。地元にいながら知らないことも多く、生徒とともに学びを深めている私です。
 「気仙には、仕事がない」と思われがちですが、しっかりと将来を見つめて、起業している人たちがいることを実感しました。この方々のように前を向いて頑張っている人を応援したいと思います。購入すること、みんなに知らせることetc。(村上)
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(株)バンザイファクトリーで椿茶体験!

 大船渡・陸前高田の椿の葉を使った「椿茶」の製造を体験し、自分たちで作った「椿茶」を試飲してきました。「椿茶」は、三陸の新ブランドとして開発されたお茶で、地元に雇用を生み出そうと、被災跡地に椿の植樹をしているものです。(今年の3月には、日頃市中生も、末崎町に70本の植樹をしました。)
 高橋代表さんは、津波をかぶっても生き残り花を咲かせ続けている「不死鳥」のような、「気仙椿」とともに、女性の働く場を作りたいと考え、企業したそうです。三陸椿物語は、三陸に誇りある仕事と文化の創出が目的なのです。だから、パッケージにも「かっこよさ」にこだわりました。
 日頃市中学校は、そんな思いを持って大船渡・陸前高田を復興させるために頑張っている人たちに学び、これからを生きる中学生も、輝いていくために学びを続けていきます。これからも宜しくお願いします。(村上)
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椿の魅力 ネイルサロン体験

 3年生は、椿の学習で職場体験をしました。
 「ネイルサロンラグジェアリー」大船渡で第1号店を10年前にオープン。大船渡の昔ながらの資源である椿を今の時代に合うように工夫して、美容の面から椿の魅力を追求中だそうです。椿オイルを使ったオイルマッサージを体験し、椿をモチーフにした椿ネイル、女子生徒からは大好評です。
 こんな素敵なネイルが似合う、素敵な女性になりたいものですね。ご指導ありがとうございました。(村上)
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9/13 生と性について知ろう

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大船渡県立病院で勤務している熊谷純子助産師、黒澤悠助産師のお二方がいらして、「生と性」についてお話をしてくださいました。

受精卵の大きさを体感したり、実際に赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこしたりと普段できない貴重な体験をすることが出来ました。最後に、「自分を大切にすること」「相手(周りの人)を大切にすること」「命を大切にすること」というメッセージをいただきました。日頃から生と関わっている助産師の方々のお話に、考えさせられることがあったんじゃないかな、と思います。大切に育ててもらったこのいのち、大切にしようね。(石山)

方程式って、何?

 1年生は数学を学んでいました。
 今日の課題は「方程式とは何かを考えよう」です。方程式は、「式の中の文字に代入する値によって、成り立ったり、成り立たなかったりする等式」です。

 2X+400=2000 を考えていました。
 中学校の数学の「文字」が出てきて、少し抽象的になり、難しさも感じるようです。でも、難しい問題に挑戦して、解を求めたときの満足感も味わうことが出来ると思いますよ。(村上)
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出し物は盛りだくさん!!

 日頃市園児の出し物の次に登場したのは、鷹生(たこう)地区の手踊り、平山地区の獅子舞、小通(こがよう)地域の鹿踊りと続きました。
 見応えのある出し物で、あっという間に時間が過ぎたように思います。今度の10月8日(土)の五葉神社大祭には、また、多くの地区から出し物が出されるそうです。これまた楽しみです。中学生も伝統芸能の担い手として、地域の皆様と練習を積み重ねているそうです。楽しみ、楽しみ。(村上)
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敬老会に可愛い獅子舞登場!!

 9月11日(日)日頃市中学校体育館で、敬老会が開催されました。
 目に入れても痛くない孫・ひ孫達の登場に、満面の笑顔の皆さんです。お祝いに駆けつけてくれたのは、日頃市園児の皆さんです。とっても可愛い仕草で上手でしたよ。
 大船渡市では、7,600人の方々がお祝いされるということです。日頃市では毎年400人以上の方が招待状を受け取るそうです。お元気で・達者で来年も、皆さんおそろいでおいで下さい。待ってま〜す。
 この会場を準備してくれたのは、中学生。よく働くいい生徒達ですよ。(村上)
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日頃市にある龍振(りゅうしん)鉱業見学!!

 3年生の職場見学は、日頃市町内にある龍振鉱業にも行きました。身近にある会社ですが、なかなか内部にお邪魔する機会がありません。そういう意味では、とても貴重な体験でした。
 坂本沢地区・太平地区の2地区で採掘を行っています。太平洋工場向けにセメントの原材料の供給を主体にしています。また、石灰石の出荷もしています。従業員103人の会社です。
 各地の石灰石は、国の所有になっており、勝手に採掘してはいけないそうです。龍振鉱業は、国内唯一、石灰石を自給自足している会社だそうです。全国に約300社ある会社の中で12位。大きな会社ですね。日頃市町の自慢の会社の1つです。(村上)
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太平洋セメント大船渡工場を見学!!

 3年生が、大船渡市内の会社見学をしてきました。まず、はじめに訪問したのは、太平洋セメント大船渡工場です。大船渡工場は、シンボルになっている紅白の煙突のある会社です。
 復興資材として欠かせないセメントの安定供給と災害廃棄物処理を社会的使命と考え、大船渡市に大きく貢献している会社です。社員は男性159名、女性3名の男性が多い会社でもあります。
 男性が多い会社なので、女性ももう少し採用してくれると嬉しいですね。でも、それだけ、過酷な仕事なのだと思います。(村上) 
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大船渡市立日頃市中学校
〒022-0005
住所:岩手県大船渡市日頃市町字関谷60-1
TEL:0192-28-2302
FAX:0192-28-2303