最新更新日:2020/03/20
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道     長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ道__ てものがあるんだな    そんなときは その道を 黙って歩くことだな   愚痴や弱音を吐かないでな  黙って歩くんだよ ただ黙って__ 涙なんか見せちゃダメだぜ!! そうしてなあ その時なんだよ 人間としての 命の根が深くなるのは・・・・   みつを 

さんま

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 大船渡は、ウニ、ホタテ、ワカメ、アワビ、サンマなどの海産物が多く獲れます。
 その中でも僕は、秋刀魚(サンマ)が好きです。サンマは、秋の味覚として幅広い年代の人から楽しまれています。また、一般的に食べられているサンマの重さは大体140〜160gです。ちなみに170〜200gの超特大サイズのサンマを稀に食べることができます。やはり、サンマは大きければ大きいほど油が乗っておいしいです。
 大船渡港は、サンマの水揚げ量が盛んだった漁港です。しかし、東日本大震災で甚大な被害をうけました。そのため、その年のサンマ祭りは、中止になりました。ただ、いろいろな地域からの支援をいただき、昨年度は本州で一番の水揚げ量を記録しました。
(お湯)



大船渡の今を伝える。

碁石海岸とは、大船渡市末崎半島にある海岸です。地名の由来は、黒い碁石状の小礫(しょうれき)からなることによるものです。碁石のような扁平な石を主体とする海岸で、三陸復興国立公園に属しています。碁石海岸では、初日の出を見ることができます。太平洋から登る美しい初日の出が望めます。大船渡湾の南、末崎半島の東南端約6キロメートルにわたる海岸線で、太平洋の荒波によって形成された、3つの穴があいた奇岩「穴通磯」、切り立った岸壁が向かい合い「乱曝谷」、黒い玉砂利のような石が続く「碁石浜」など、見どころが多数あります。(太陽)
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大船渡の今

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震災後、海沿いの地域では家、店が無くなってしまったので、仮設の住宅などが並んでいました。おおふなと夢商店街は、そんな中でも負けずに立ち上がった人たちによって作られました。中には、魚屋や八百屋、菓子屋、その他理容室、スポーツ用品店など生活に必要な店が入っています。大船渡を元気にするために頑張っています。(文責 tama)

椿について

 日頃市中学校では、椿の実を拾って、椿油にするという体験をしています。
 椿油をしぼるには、専用の装置でしぼります。しぼるにはけっこう力がいります。
 ほかにも、椿油を使った料理をつくるなど、いろいろな体験をしています。
                 (たくおP)
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五葉山

日頃市中学校は、五葉山のふもとにあります。
五葉山は標高1351mで5月〜6月にはツツジという赤い花や、7月上旬〜中旬にはシャクナゲというピンクや白の花が咲いています。
五葉山は、季節によって見える景色が違ってきれいです。五葉山の近くには、温泉もあります。
私たちの中学校では五葉山を清掃するために、学校行事で登りましたがピックニックみたいに楽に登ることができます。
                  (すずき)

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日頃市中学校の取り組み(生徒会取り組みやボランティア取り組み)の紹介

日頃市中学校は全校生徒32人の小さな学校です。
だけど、その少ない人数の中で委員会、部活、学級組織などを行っています。
人数が少ないとその分個人の仕事が大変になりますが責任感や仕事をこなす力も付いてくると思います。
日頃市中学校では地域の復興のためにボランティア活動も行っています。
津波で被害を受けた跡地に椿の苗を植えるボランティアにも全校で参加しました。
大きくなった椿を見るのは何年後かわかりませんが楽しみです。
そして、椿の実拾いも行いました。椿の実は1キロ500円で市役所の方に買い取ってもらえます。そのお金は台風で被害を受けた岩泉町の小学校へ送りました。
                          by ふみそ

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椿ボランティア

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大船渡の花である椿の実を全校生徒で拾いました。日頃市中学校では椿に関連するボランティアを多く行っています。椿についての講話を聞き、拾ってきた椿の実から油をしぼることを体験しました。椿の油を使った料理や工芸品も数多くあり、昔に使われていた道具を実際に見て、使い、古風なやり方を知りました。昔の道具は、力がすごく入りますが、今では簡単にしぼることができる機械があり、ムダなく、効率的にできます。拾った実は大船渡市に買い取ってもらい、寄付金として、台風被害を受けた「岩泉町の小学校」に贈りました。
復興の役に立てば良いと思います。 by なし

大船渡のサンマについて

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大船渡市では、水産物の販路拡大PRと東日本大震災からの復興活動の一環として、サンマ祭りが最盛期を迎える秋分の日に毎年開催されています。
大船渡港から直送された新鮮なサンマを、大船渡市から上京したスタッフの熟練した“炭火焼きの技”で香ばしく焼き上げ、さんまを引き立てる「大根おろし」に 「辺塚だいだい」を添え、千葉県山武市の「さんまに良く合うしょうゆ」とともに、無料配布しました。
会場ではサンマ本来の旨味と香りが味わえる大船渡の伝統料理「さんますり身汁」やガーリックポテトチップ、タルタルソースと一緒にバンズに挟んだ大船渡のご当地バーガー「大船渡さんまバーガー」も販売されました。炭焼さんまとはまた違った風味が楽しめました!
※写真は岩手日報より
リョウ
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大船渡市立日頃市中学校
〒022-0005
住所:岩手県大船渡市日頃市町字関谷60-1
TEL:0192-28-2302
FAX:0192-28-2303