最新更新日:2020/03/20
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道     長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ道__ てものがあるんだな    そんなときは その道を 黙って歩くことだな   愚痴や弱音を吐かないでな  黙って歩くんだよ ただ黙って__ 涙なんか見せちゃダメだぜ!! そうしてなあ その時なんだよ 人間としての 命の根が深くなるのは・・・・   みつを 

日頃市中学校の活動

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椿の種類であるヤブツバキの北限が大船渡であり市の花が椿なので、大船渡の復興のために椿の種をひろっています。それを売ると1kg500円になるのでそのお金を平成28年台風10号の被災地「岩泉」に寄付をしています。少し大変でもありますが、全校みんなで取り組んでいるので楽しくもあります。(KATA)

本日は節分

 2月3日(金)本日は節分ですね。
 本日の給食は「節分給食」根菜入り鰯フライ、ビーンズサラダ。写真を取り損ねてしまいました。残念。
 豆まきは、学校から帰って、お家ですることになります。よろしくお願いいたします。
 さて、どんな鬼を外に出しましょうか。どんな福を家に入れましょうか。
 日頃市中学校には、「元鬼」「意鬼」「陽鬼」「勇鬼」「根鬼」「無邪鬼」がいました。こんな頼もしい鬼なら、「鬼は内」でしょうか?
 追い出したい鬼は、「なまけ鬼」「ゲーム鬼」「悪口鬼」「スマホ鬼」「勉強しない鬼」。私は「食いしん坊鬼」
 明日からは、暦の上では「春」ですね。(村上)
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さんま

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 大船渡は、ウニ、ホタテ、ワカメ、アワビ、サンマなどの海産物が多く獲れます。
 その中でも僕は、秋刀魚(サンマ)が好きです。サンマは、秋の味覚として幅広い年代の人から楽しまれています。また、一般的に食べられているサンマの重さは大体140〜160gです。ちなみに170〜200gの超特大サイズのサンマを稀に食べることができます。やはり、サンマは大きければ大きいほど油が乗っておいしいです。
 大船渡港は、サンマの水揚げ量が盛んだった漁港です。しかし、東日本大震災で甚大な被害をうけました。そのため、その年のサンマ祭りは、中止になりました。ただ、いろいろな地域からの支援をいただき、昨年度は本州で一番の水揚げ量を記録しました。
(お湯)



大船渡の今を伝える。

碁石海岸とは、大船渡市末崎半島にある海岸です。地名の由来は、黒い碁石状の小礫(しょうれき)からなることによるものです。碁石のような扁平な石を主体とする海岸で、三陸復興国立公園に属しています。碁石海岸では、初日の出を見ることができます。太平洋から登る美しい初日の出が望めます。大船渡湾の南、末崎半島の東南端約6キロメートルにわたる海岸線で、太平洋の荒波によって形成された、3つの穴があいた奇岩「穴通磯」、切り立った岸壁が向かい合い「乱曝谷」、黒い玉砂利のような石が続く「碁石浜」など、見どころが多数あります。(太陽)
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大船渡の今

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震災後、海沿いの地域では家、店が無くなってしまったので、仮設の住宅などが並んでいました。おおふなと夢商店街は、そんな中でも負けずに立ち上がった人たちによって作られました。中には、魚屋や八百屋、菓子屋、その他理容室、スポーツ用品店など生活に必要な店が入っています。大船渡を元気にするために頑張っています。(文責 tama)

椿について

 日頃市中学校では、椿の実を拾って、椿油にするという体験をしています。
 椿油をしぼるには、専用の装置でしぼります。しぼるにはけっこう力がいります。
 ほかにも、椿油を使った料理をつくるなど、いろいろな体験をしています。
                 (たくおP)
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五葉山

日頃市中学校は、五葉山のふもとにあります。
五葉山は標高1351mで5月〜6月にはツツジという赤い花や、7月上旬〜中旬にはシャクナゲというピンクや白の花が咲いています。
五葉山は、季節によって見える景色が違ってきれいです。五葉山の近くには、温泉もあります。
私たちの中学校では五葉山を清掃するために、学校行事で登りましたがピックニックみたいに楽に登ることができます。
                  (すずき)

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日頃市中学校の取り組み(生徒会取り組みやボランティア取り組み)の紹介

日頃市中学校は全校生徒32人の小さな学校です。
だけど、その少ない人数の中で委員会、部活、学級組織などを行っています。
人数が少ないとその分個人の仕事が大変になりますが責任感や仕事をこなす力も付いてくると思います。
日頃市中学校では地域の復興のためにボランティア活動も行っています。
津波で被害を受けた跡地に椿の苗を植えるボランティアにも全校で参加しました。
大きくなった椿を見るのは何年後かわかりませんが楽しみです。
そして、椿の実拾いも行いました。椿の実は1キロ500円で市役所の方に買い取ってもらえます。そのお金は台風で被害を受けた岩泉町の小学校へ送りました。
                          by ふみそ

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椿ボランティア

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大船渡の花である椿の実を全校生徒で拾いました。日頃市中学校では椿に関連するボランティアを多く行っています。椿についての講話を聞き、拾ってきた椿の実から油をしぼることを体験しました。椿の油を使った料理や工芸品も数多くあり、昔に使われていた道具を実際に見て、使い、古風なやり方を知りました。昔の道具は、力がすごく入りますが、今では簡単にしぼることができる機械があり、ムダなく、効率的にできます。拾った実は大船渡市に買い取ってもらい、寄付金として、台風被害を受けた「岩泉町の小学校」に贈りました。
復興の役に立てば良いと思います。 by なし

大船渡のサンマについて

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大船渡市では、水産物の販路拡大PRと東日本大震災からの復興活動の一環として、サンマ祭りが最盛期を迎える秋分の日に毎年開催されています。
大船渡港から直送された新鮮なサンマを、大船渡市から上京したスタッフの熟練した“炭火焼きの技”で香ばしく焼き上げ、さんまを引き立てる「大根おろし」に 「辺塚だいだい」を添え、千葉県山武市の「さんまに良く合うしょうゆ」とともに、無料配布しました。
会場ではサンマ本来の旨味と香りが味わえる大船渡の伝統料理「さんますり身汁」やガーリックポテトチップ、タルタルソースと一緒にバンズに挟んだ大船渡のご当地バーガー「大船渡さんまバーガー」も販売されました。炭焼さんまとはまた違った風味が楽しめました!
※写真は岩手日報より
リョウ

3年生 お宝探し 最後は五葉温泉

 最後のお宝探しは、しゃくなげのおゆっこ「五葉温泉」です。残念ながらお湯っこには入れませんでしたが、美味しい「大盛りカツカレー」をごちそうになり、ご満悦の3年生です。船野地区会長様始め、ご案内頂きました皆様、ありがとうございました。
 日頃市が私たちのふるさと、自慢できるふるさとであることを再確認いたしました。(村上)
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3年生 お宝探し 金刀比羅神社

 日頃市にある金刀比羅神社は、文政7年(1824年)村上善作が四国讃岐の神社を直接参拝し御祭神を拝受して戻り、「舟野」に勧請したそうです。今年で192年になります。
 2011年東日本大震災で「赤崎町山口家」が所有していた「太子像と制作中のカマド面」も金刀比羅神社に鎮座しています。「家内(航海)安全、復興加速、火の用心」を祈ることが出来ます。
 合掌した後の生徒の手首には、「長安寺」で頂いた飾り?(みさんが?)が付けてありました。「真宗大谷派合唱連盟」様からいただいたもののようです。ありがとうございました。(村上)
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3年生 お宝探し 長安寺

 お宝探しは、「長安寺」に移動しました。1371年に建立されたと言われる「方杉山 長安寺」。山門が総欅(けやき)作りで、「東北一の門」とも呼ばれています。
秋晴れの空に生える銀杏の木、大きさは、中学3年生が両手を伸ばしてもこの通り。日頃市においでの時には、どうぞお立ち寄り下さい。
 また、近くには、「あげまんじゅう」がおいしいお菓子屋さん「わか松」にもお立ち寄り下さい。(村上)
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五葉山神社 大祭 その2

 手踊りや獅子舞、私は目の前で初めてみた「川内はしご虎舞」。地上10メートル以上にも及ぶはしごを、さいぼう振りと獅子が登っていきます。見ているだけの私の手には汗が。胸はドキドキ、はらはら。何とも勇壮な虎舞でした。手踊りは、女性ならではのしなやかさを見ることが出来ました。小学入学前なのでしょうか、幼子の手踊りも愛嬌があり、ほほえましく見ました。伝統芸能が、日頃市の各地区に残り、今なおこのように盛大に披露できることは素晴らしいです。この五年祭があればこそです。
 これからもこの伝統を絶やすことなく、伝えて欲しいと思います。(村上)
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五葉山神社五年祭 その1

 10月9日(日)は日頃市町にある五葉山神社の大祭でした。五年祭とも言われ、オリンピックの年に開催されます。
 日頃市中学校の生徒も地域の一員として参加しており、初めてお祭りを見る私には、晴れがましい生徒達の姿に驚きと感動がありました。
 お祭りは、地域の団結を作り、人と人の輪を作り、伝統を引き継いでいくのだなと感じました。こんなにたくさんの町民が一堂に会するのは、お祭りならではなのです。
 参加した皆さん、お疲れ様でした。(村上)
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日頃市は宝の山!

 10月3日(月)に全校ボランティア活動で、「椿の実拾い」をしました。大船渡市が推進している「椿の里作り」の一環です。
 日頃市町内には、たくさんの椿の木があり、今年もたわわに実を付けています。日頃市の山は、お宝が一杯です。ただ、今日は時期が少し早かったようで熟して落ちている実は少なかったようです。
 それでも5.3kgの実を収穫し、売上金は、2,650円となりました。日頃市中学校生徒会では、台風10号で被害を受けた岩泉町の皆さんに義援金として贈ろうと考えています。これから募金活動もするようです。皆さんご協力をお願いいたします。(村上)

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数学は単元のまとめ

 2年生は、確認問題を解きながら単元の振り返りをしていました。
 突然教室に行った私には、難しい問題にも取り組んでいましたが、お互いに教え合いながら確認問題を解いています。教え合うことでお互いが理解できるはず、頑張れ2年生!!(村上)
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大船渡市の未来を考えよう!!

 9月28日(水)大船渡市長 戸田公明様をお迎えして講話会を開催しました。「大船渡市のいまと未来〜大船渡市まち・ひと・しごと創生総合戦略から〜」と題して、お話しをいただきました。
 大船渡市の人口減少、東日本大震災からの復興、未来に向かう「いま」の取り組みなど、具体的な資料を見せて頂きながらのお話しでした。中でも、全国住みたい町ランキング89位に入っていることに驚き、東北住みたい町ランキングは、仙台・盛岡に続いて3位だと言うことで、ふるさとに誇りを持ったようです。
 本校では、「椿の町作り」に参加しており、中学生でも出来るふるさと応援をこれからも続けていこうと強く思った日でありました。10月3日(月)は、椿の実拾いをします。(村上)
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心の教室便り

 心の教室からのお便りです。了子先生も3年生のアルバム写真撮りを見て、嬉しいような寂しいような気持ちになったようです。
 次回は、9月29日(木)13:00〜17:00です。心待ちにしていて下さい。(村上)
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「鷹の爪」も届きました。

 実りの秋ですね。
 本日は、「鷹の爪」が本校職員から届きました。鷹の爪は、「魔除け」になると言うことです。本校でつくっている「タオルハンガーに入れて下さい。」とのことです。タオルハンガーに入れる豆、種、木の実など多種多様なものがあり、作るときの選ぶ楽しみがまた1つ増えました。
 まもなく350個に達成しようとしています。(村上)
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大船渡市立日頃市中学校
〒022-0005
住所:岩手県大船渡市日頃市町字関谷60-1
TEL:0192-28-2302
FAX:0192-28-2303